学年・専科だより

2018年2月の記事一覧

1年生 冬探し

校庭の雪はほとんどなくなりましたが、まだまだ寒い日が続いています。
畑やおたまが池の様子を観察しました。
外にある温度計は0℃

霜柱や凍っている木を見付けました。
 
小プールは一面凍っています。

校舎にある梅の木は満開です。少しずつ、春の訪れを感じます。

4年生分数の引き算繰り下がりあり


4年生では繰り下がりのある分数の計算を学習します。繰り下がりがあると一気に難易度は増します。

整数どうし、分数どうしを分けて計算することや引かれる数を仮分数にして計算することは容易に理解できるのですが、

1を繰り下げて下記のようにすることがなかなか難しく、整数部分をすべて繰り下げてしまう(仮分数にしてしまう)ことが多いです。これをやると数が大きくなりすぎて間違いのもとになる場合が多く、注意をしているのですが、やはり難しいようです。

少人数指導では、この1を繰り下げることのよさに気づかせるとともに、習熟させる時間を多くとって指導しております。

4年生 理科「すがたをかえる水」


 4年生は現在、水の変化について学んでいます。
この日の実験は、「水を冷やし続けるとどうなるか?」ということについて実験しました。氷で食塩水を冷やすと、どんどん温度が下がっていき、その変化を子供たちは一生懸命観察してメモを取っていました。
 普段、身近にある「水」ですが、実験で使用すると、奥が深いことがわかります。

3年生 クラブ見学

2月5日(月)

 3年生は、クラブ見学をしました。
 4年生からクラブ活動が始まります。それぞれのクラブでどのような活動をしているか見て回りました。自分の興味のあるクラブもそうですが、ほかのクラブでもどんなことをしているのかよく見ていました。
 次回、19日も見学をします。今度はもう一度見たいクラブを自分で回ります。

2年生 昔遊びに夢中!

1年生のときの昔遊び「こま」「けん玉」「お手玉」に加え、
2年生では「あやとり」にも挑戦しています。
一人あやとりの「さかずき」→「エプロン」→「豆電球」→「ものさし」や、
「パッチンほうき」、手品のような「指ぬき」、
「4段梯子」からの「東京タワー」など、
まったくやったことのない子も
先生や友達から教えてもらって上達しています。
また、二人組になり「餅つき」や「二人あやとり」もできました。
レベルの高い「花かご」「ゴム」「亀」など、
本を見てできるようようになると、とてもうれしそうです。
ご家庭に持ち帰ったときは、一緒に楽しんでください。
 

  

1年生と「六小50周年記念カルタ」での交流も楽しみました。
 

5年生 ミクロの世界へ

理数プログラムでは、様々なミクロの世界を体験しました。
教室では、電子顕微鏡の仕組みやクイズ、
理科室では、実際に電子顕微鏡を扱い、観察やスケッチを行いました。

普段は見ることのできない100万倍の世界・・・
みんな興味津々で学習を進めることができました。

1年生 保育園児との交流

2月1日(木)に六小そばの保育園の年長さんが来て、
交流をしました。
折り紙遊びをしたり、ランドセルを背負う体験をしたり、
算数の勉強を一緒にしたりしました。
 
六小の子供たちは、お兄さん、お姉さんの気分が少し味わえました。
来年、小学1年生になる保育園のみなさんは、楽しかったですか?
保育園の子供たちと先生方、六小に来ていただきありがとうございます。

理科室だより

5年生  もののとけ方
「水と食塩を合わせた重さと、とかしたあとの水よう液の重さはちがうだろうか。」
初めて使うメスシリンダーで水を50ml量りとり、食塩5gを入れる前ととかした後の重さを量りました。
 
 
「食塩は水にかぎりなくとけるだろうか。」
「とけ残った食塩をとかすにはどうしたらよいだろうか。」

 水の量をふやしたり、あたためたりしてとかしました。
  

6年生 租税教室

6年生は社会科で公民分野を学習しています。
今回は税について、ゲストティーチャーを迎えて学びました。
税金の種類や使われ方などを学習し、最後には1億円の重さを体験しました。

貴重な時間となりました。