ブログ

2020年11月の記事一覧

4年【学び】書初め練習

 4年生の書初めは「平山の里」です

 教室・ブースに広がり、新聞紙への練習、半紙への練習をしました。新聞紙への練習の時は、「山の字がうまくいかなかった。」「字が小さくなっちゃった。」「里が入りきらない・・・」などの声がありましたが、半紙への練習では集中し書いている姿が見られました。

 


 〇字を太く書くと、離れて見た時にもはっきりとする。
 〇名前は上につめて書くのではなく、左側にバランスよく書く。


 全体的に四年生、文字の線が太く、力強く書くことができていました。本日書いた字は冬休み前に返却します。それを基に冬休みに家で練習をしてきます。三学期になったらもう一度書初めを行いますのでよろしくお願いいたします。


 

※冬休み中に書初めの練習をする際に、筆、墨汁の点検もよろしくお願いいたします。

3年【学び】初めての書初め練習!

 先日、書初めの練習を学年で行いました。
 学年ブースで間隔を広げて正座し、「お正月」という言葉を1文字1文字、丁寧に書いていきました。
  
 最初は少しざわざわしていた学年ブースも、合図で文字を書き始めると、シーンと静寂が漂い、心地よい緊張感を感じました。

 冬休みには書初めの宿題があります。3枚の半紙をお子さんが持ち帰りますので、納得のいく1枚を冬休み明けに提出してください。もちろんご自宅で半紙を用意し、3枚以上書いても構いません。よろしくお願いします。


4年【学び】音楽の合奏「茶色の小びん」

 4年生は今、音楽で「茶色の小びん」の合奏に取り組んでいます。原曲を聞いた上で、4拍子のリズムの中での強弱の付け方、スタッカートや休符を意識することの大切さを学びました。そして担当している楽器(木琴やバスマスターなど)の特徴から、”曲を奏でるための役割”を考えながら練習しています。
 みんなの気持ちがそろい、リズミカルで楽しい合奏になってきています。


保健委員会【”いのち”・学び】保健集会

 11月20日の朝は、保健委員会による集会を行いました。これまでの集会は体育館に集まっての実施でしたが、新型コロナウイルス感染症対策として、各学年ブースに保健委員会の子供たちが出向き、クイズ形式で健康クイズを行いました。
 コロナ禍の中で、どのようなことを気を付けたらよいかなど選択式のクイズに積極的に答えていました。
 保健委員の皆さん、ありがとうございました。

代表委員会【”いのち”・学び】あいさつ運動

 定期的に、代表委員会によるあいさつ運動が行われています。上履きに履き替え、教室に向かう同級生や下級生に「おはようございます。」と声をかけ、昇降口があいさつの飛び交うあたたかい雰囲気となります。
 代表委員会の皆さん、これからもよろしくお願いします。


6年【”いのち”・地域・学び】平山中学校生徒会との”いのち”の授業

 学校公開では、6年生は平山中学校の生徒会の先輩といじめについて考える授業をしました。

始めに、いじめとはどんなものかと意見を出し合いました。「ばか」「死ね」といった暴言や叩く、蹴るといった暴力、無視、嫌だと言っていることをやり続けるといった意見が出ました。

そして、いじめに対する自分なりの行動ルールを考えました。その中には、
・人と接するときには、その言葉を本当に言ってよいかしっかり確かめてから行動する。
・誰かが暴力や暴言などのいじめをしていたら、止める。
・他の人と協力して止めさせる。
・小さなことでも誰かが傷ついていれば注意するように声をかける。・まずいじめられたとき相談できる人を見付けて積極的に相談する。
・まわりから見ていじめだと思ったら、いじめられている人の気持ちを聞いてあげる。
 など、一人一人が考えることができました。





 
 平山中学校の生徒会と6年生がいじめについて立ち止まって考えたことはとても大切なことです。
いじめは絶対に許されないものです。いじめは相手が嫌だと感じた時点でいじめになります。しかし、実際には、いじめている人はいじめていると気付いていない場合があります。周りで見ている人たちがいじめられて困っている人に気付いてあげることが大切です。もし、困っている人がいたら先生に必ず伝えてください。

3年【”いのち”・地域・学び】校外学習2

 多摩動物公園に無事に到着しました。平山小からかなりの距離を歩きましたが、元気いっぱいです。
 でもたくさん歩いたので、さすがにお腹がすいたいようです。気持ちのよい天候の中、子供たちはお弁当をおいしく楽しそうな表情で食べていました。
 お弁当の準備、ありがとうございました。

3年【”いのち”・地域・学び】校外学習1

 天候もよく、予定通り9時45分過ぎに校外学習の行先である多摩動物公園に出発しました。出発前には今回のめあてやがんばること、気を付けることを再確認し、みんな元気に多摩動物公園まで歩き始めました。
 この学習を通し、さらにどのようなその深まりが見られるか楽しみです。

【”いのち”・学び】パワーアップタイム

 今週のパワーアップタイムは、主に低学年が校庭でなわとびのリズム跳びに挑戦しました。特に1年生はほとんど初めてということもあり、なわとびの安全な持ち方なども学びました。
 八の字跳びや交差跳びの見本を見せてもらいながら、リズムに合わせて一生懸命取り組むことができました。


5年【“いのち”・学び】遠足「マス釣り体験」3

 待ちに待った遠足、ついに、11月6日(金)を迎えました。少し心配だった天気も、子供たちの願いが叶い、晴れました!
 笑顔いっぱいで登校し、いざ出発です。

 


 1時間半ほどバスに揺られ、秋川国際マス釣り場に到着しました。
 釣り場の方、漁協組合の方、教育委員会の方、その他たくさんの方々に支えられ、ようやくここまでたどり着くことができたのだと実感するとともに、もうすぐ体験が始まるというドキドキ感に満たされながら、お話を聞きました。

 

 
 諸注意を守りながら、釣り開始。

 



 最初はおっかなびっくり釣りをしていましたが、子供たちもだんだん慣れてきました。餌を針につけれるようになったり、魚をつかめるようになったり、なかには取った魚の口から上手に針を抜き取る子もいました。それ以外にも子供たちのたくましい姿をたくさん見ることができました!

 



 たくさん釣ることができました!大漁です!

 釣りが終わると、今度は食事の準備です。
 釣り場の方に、はらわたの取り方を実演していただきました。子供たちは、命のありがたさを実感しながら、真剣なまなざしで見ていました。



 火を起こすのを手伝い、先ほどはらわたをとった魚に塩をまぶし、網の上にきれいにならべます。おにぎりを食べながら魚が焼けるのをじっくり待ち、おいしく焼きあがった魚を一口。


 「おいしい!」

 子供たちはたくさん食べていました!

 今日一日、子供たちにはとてもいい経験ができたと思っています。
 そして、準備や片付け洗濯等、支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!

【”いのち”・学び】パワーアップタイム

 今日からのパワーアップタイムが始まりました。
 密を避けるために、今回は4,6年生(5年生は遠足)が校庭でなわとびを行い、1~3年生は教室、柔軟性を高める「平山ストレッチ」に取り組みました。
 校庭でのなわとびは音楽の軽やかなリズムに合わせ、八の字跳びからの回転⇒後ろ跳び、そして二重跳びなど難しい技にも挑戦していきました。子供たちは体を動かすこと自体の楽しさ、心地よさを味わっているようでした。
 次回は、1~3年生がなわとびに挑戦します。


わかくさ【学び】算数「広さくらべ」


浜田先生グループの校内研究授業がありました。



題材名は「広さ」です。
前回までに「広さ」の言葉の意味や、広さを直接比べる方法を学習しました。


授業が始まってすぐに、荷物が届きました。
なんと!箱の中にはくるるんからの挑戦状①!!


『『プレイルームのドアとテレビは、どちらが広いかな?』』


プレイルームのドアとテレビは直接比べることができません。

「ドアのほうが大きそう」
「じょうぎで測ると、、、6とちょっと」
「何かと比べるといい」

みんなで考え、カレンダーを書く画用紙を敷き詰めてみました。

ドアは画用紙15枚分。

テレビは画用紙10枚分。


「15と10でドアのほうが広い!」
全員が納得いってから次の挑戦状②へ進みます。

『『紙に書いてあるドアとテレビは、どちらが広いかな?』』

「切って重ねてみればいい」
「じょうぎで長さを測れると、、」

じょうぎがいくつ分あるか、紙に直接書いて比べてました。


ドアはじょうぎ3本分と少し、テレビは5本分。

では、実際に自分の好きなものを敷き詰めて、くるるんからの挑戦状③をやってみよう!!



トランプ、オセロ、ジャンガなど、好きなものを敷き詰めて、
比べた方法と結果をくるるんに手紙で知らせました。

『くるるんへ トランプを使って比べました。
職員室は2枚分と大会議室は3枚分だから大会議室の方が広いです。』


ぴったり重ねられない、直接比べることができないものは、同じもの・同じ形を敷き詰めて、広さを考えることができました。
浜田先生グループの皆さんよくできました!!

次回は、マットを使った陣取りゲームをして、マットのいくつ分かで広さを比べます。今後も楽しく広さについて学習していきます。

2年【学び】かけ算


 2年生では「かけ算」の学習が始まりました。2年生の算数の中で難しい内容ではありますが、様々な楽しみを味わうことのできる内容でもあります。

 

 九九の学習では五の段を自分たちで構成したり、「五の段は、真ん中の数が1つ増えると答えが5増える」などの秘密を見付けたりするなど、かけ算の法則を見付ける楽しさを味わいながら学習をしております。

 

 また、九九カードなどを使って「九九をおぼえる」活動も行っております。九九カードを楽しそうに使いながら学習している姿が見られました。ぜひ、おうちでもご活用ください。