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2020年2月の記事一覧

1年【”いのち”・学び】6年生を送る会②


 『6年生を送る会』が、いよいよ明日になりました。
 1年生は、わかくさ学級の1年生と一緒に最後の練習をしました。
 日に日に声も大きくなり、セリフも暗記して言えるようになりました。全員で動く振り付けもばっちり決まるようになりました。
 明日は、「みんなが笑顔。6年生ありがとう。」の気持ちを込めて頑張ります。
 
  

4年【”いのち”・地域・学び】社会科見学

 2月21日(金)に社会科見学に行ってきました。天候にも恵まれ、気持ちの良い気候の中、あきる野市・檜原村方面にバスで向かいました。

 あきる野市ふるさと工房では、伝統的に作られている軍道紙という和紙作りの体験をしました。紙すきの工程を体験したり、軍道紙の歴史を学んだりしました。
 
 

 檜原村・払沢の滝では、村の景色を車窓から楽しんだり、滝の近くで自然の空気や水の冷たさを感じたりしました。
 
 

 最後は、玉川上水のはじまりである羽村取水堰を車窓から見学して学校へ戻りました。4年生になって初めての校外学習でしたが、楽しみながらみんなで学んでいる様子が見られました。
 保護者の皆様には、朝早くからお弁当の準備をしていただき、ありがとうございました。

6年【”いのち”・地域・学び】模擬裁判体験授業

2月18日に社会科の学習で第一東京弁護士会の方をお招きして無銭飲食を例に「模擬裁判」を行いました。

子供たちが裁判官・検察官・弁護人・傍聴者に台本を基に実際の裁判の流れを体験していきました。


普段聞きなれない言葉も多くある台本でしたがみんなが熱演し、傍聴人はメモを熱心にとっていました。審議をする際はグループに分かれ、有罪か無罪かを懸命に話合い、理由をまとめていました。

「人の一生が関わるから難しい。」「本当の裁判の進め方を知り、興味がわいた。」という感想をもつ子供が多く、授業が終わった後も質問をしている子がいました。

1年【”いのち”・学び】6年生を送る会にむけて


 1年生も『6年生を送る会』に向けての練習が始まりました。
 わかくさ学級の1年生と一緒に、声も気持ちも合わせ、練習しています。
 初めての練習だったので、動きや言葉もまだまだぎこちないのですが、みんなとても真剣に取り組みました。これからも練習は続きます。どんどん上達してくることでしょう。


2年【学び】算数「長い長さをはかろう」

 2年生の算数では、「長い長さをはかろう」の学習をしています。1mものさしなどを使って、教室や学年ブースにあるものを測定したり、1m=100cmの考えをもとに、単位換算をして表す内容を学習しています。
 長さを調べる学習では、友達と協力してものさしを足しながら、1m以上のものの長さをたくさん発見し、意欲的に測定することができていました。
 学習のまとめとして、各クラスで個別学習支援システム「インタラクティブスタディ」に取り組み、自分のペースで理解を深めています。机も風車型にし、友達同士で自然と学び合う姿が見られます。




2年【”いのち”・学び】6年生を送る会に向けて

 各学年で6年生を送る会に向けた取組が始まっていますが、2年生では先週、運動会や展覧会、日頃の学校での様子ですごいな、自分もああなりたいなと思うことを一人一人が書き、台本を作りました。
 当日の発表は、感謝の言葉と劇、歌で6年生に気持ちを伝えていきます。その練習を早速行い、この日は歌を中心に取り組みました。今の元気があれば、きっと6年生に気持ちが届くと思います。


6年【”いのち”・学び】卒業に向けて


 2月に入り、卒業を意識し始める時期になりました。
登校日も残り、32日になりました。
 
 学年では卒業に向けていくつかのプロジェクトを立ち上げ、一人一人が何かに参加し、自分たちの卒業という大イベントを盛り上げていくための準備を始めました。
 そのうちの一つとして、卒業式実行委員があります。子供たちが中心となって、卒業式の中で行われる門出の言葉の台詞を考えています。
 全員が各パートに分かれ、これまでの思い出を振り返っていると、たくさんの忘れられない出来事に笑顔を浮かべていました。
 卒業式でどんな思いを言葉にするか、楽しみになさっていてください。
 

2年【”いのち”・学び】体育「ボール蹴り遊び」

 寒さが厳しくなってきていますが、元気いっぱいに体育もがんばっています。2年生の外での体育はボール蹴りをしています。ボールの扱いやパスを中心に練習しています。
 最近は赤組、白組に分かれてミニゲーム行っています。味方のゴールマンがキャッチしたら得点が入ります。子供たちはどのようにしたら得点が入るか、上手く守れるかなど、作戦を考えながらゲームを進めています。今後、チームとしてのどのように成長していくか楽しみです!


3年【学び】ラクビ―やってます

 ラクビ―ワールドカップで昨年は大いに盛り上がりました。テレビでもたくさん放送され、子供たちにとってもラクビ―はとても身近なものになってきました。
 3学期の体育では、ラクビ―を簡易化した
「タグラクビ―」に取り組んでいます。子供たちは腰にタグを付けます。ボールを持っている人にタックルしてボールを取る代わりに、相手のタグを取ります。タグを取られると、ボールを持っている人は止まって、ボールを味方に手渡すというルールです。陣地取りの鬼遊びの要素もあり、相手の陣地に侵入することを楽しみます。「やったー!トライできた!」「僕がボールを持ったら、後ろでフォローしてね!」という声が聞かれ、ボールを持っている人は、ひたすら相手陣地を目指し走ります。ボールを持っていない人は、どこにいるとゲームが優位になるのかチームで相談しています。"ノーサイドの精神ってどんなことだろう"と一緒にゲームをしながら体感している子供たちです。

【学び】図書週間

 3学期の図書週間も2週目に入りました。今学期の催しは2本立てです。

 1つ目はしおりです。本の借り換え時に担任から配られた『読書カード』にスタンプがもらえます。カードにスタンプがたまると『平山小学校のオリジナルしおり』がもらえます。そのカードやしおりは、図書委員会の児童が作りました。中休みや昼休みには、本の返却の列が、図書室の廊下まで出てしまうほどの人気です。

 2つ目は読み聞かせです。これも図書委員会の児童が、中休みに図書室で読み聞かせをしています。聞きに来る児童は低学年が多いですが、他の場所で読書をしていたり、本を選んでいたりする高学年の児童も手を止めて入ってきます。毎回聞きに来る児童もいます。明日(2月7日)も読み聞かせがあります。

 図書委員会の活躍が、学校全体の読書活動の盛り上がりにつながっています。