学校生活

カテゴリ:学校日記

児童朝会


校長先生からは、全国の積雪量についてお話がありました。
その中で、東京都、新潟県、富山県、滋賀県の積雪量の高さを紙を使って説明してくれました。
体育館のギャラリーから伸びた紙を見た子供たちは
「えー!」「こんなにー?!」
「こんなに降ったら埋もれちゃうよ」「すごく高いね」
など感想がたくさん聞こえてきました。


代表委員会からは、2月9日(土)に行う”七生緑ウィンターフェスティバル”
についてのお話がありました。
毎年楽しいお店がたくさんあるので、今年も楽しみです。


環境委員会からは、エコキャップウィークのお知らせがありました。

1月9日(水)から 集めますので
冬休み中にぜひ集めておいてください。ご協力お願いします。

合同学習発表会


毎年、市内小中特別支援学級と八王子東特別支援学校が集まって行う合同学習発表会に
今年もあおぞら学級が参加しました。

どの学級の発表もとても素敵で、子供たちは早速聞いた歌を口ずさんでいました。
あおぞら学級の出番は一番最後、待ち時間がとても長かったですが
他の学級の発表をしっかり見ることができました。


順番が近づき、舞台袖で待機している子供たちは、
「緊張する…。」「こんな広いと思わなかった」と、
どの子もとても緊張している様子が伝わってきました。


いよいよ本番。
あおぞら学級は、学習発表会で行った「七ひきのかわいいオオカミ」の
セリフや動きをさらに工夫した劇を発表しました。
オオカミの何度壊されても負けずにお家を作り続ける姿、
動物が運んでくるお家の材料、
大ブタたちがお家を壊すために持ってくる道具
などに「次は何だろう」「またでたー!」と
席から歓声と笑いが聞こえてきました。
そんな歓声を聞いたあおぞらの子供たちの嬉しそうな顔が印象的でした。
最後の全員合唱ビリーブもあおぞら学級がステージに立ちました。


たくさん頑張った後は子供たちお待ちかね、毎年恒例食事のマナー学習へ行きました。
美味しいパスタとパンを食べながら、子供たちはとても嬉しそうに頑張ったことや
他の学級の感想を話していました。

10月から始めた劇の練習を通して
どの子も自信をもって役になりきり、表現する楽しさを味わうことができました。
本当によく頑張りました!

3年生 手話サークル交流会


今日は日野市手話サークルの方々を3年生の教室にお招きし、交流会を開催しました。
子どもたちはサークルの方々に、事前におぼえた手話で一生懸命に自己紹介をしました。
また、耳の不自由な方も楽しめるようにジェスチャーゲームや〇✖クイズをおこない、サークルの方々と楽しく交流を深めました。

あおぞら学級 世界について知ろう

 
 

あおぞら学級では、”世界について知ろう”という学習をしています。
今回はガーナ共和国について学習をし、実際にチョコレートを作りました。

カカオの種をすり鉢で細かくすり、カカオバターと砂糖と混ぜ合わせて固めました。
いつも食べているチョコレートとは舌ざわりも違い
「ちょっと不思議な感じがする」
「チョコレートを作るのって大変なんだね」
と子供たちから感想がでました。

今回は、子供たちにとって身近なチョコレートから、
”フェアトレード”や、自分たちには何ができるのかという学習に繋げていきます。

6年生 連合音楽会



6
年生は、第5回日野市立小学校連合音楽会に出場しました。

 

連合音楽会は、児童が音楽を通して感性を高め、豊かな情操を養う貴重な機会となっています。
始まりの歌として「believe」を1000人近い児童全員で合唱をして、
日野のレンガホールに子供たちの歌声が響きました。

七生緑小学校6年生は午前の部の最後の出番を務め、合唱「広い世界へ」では美しいハーモニーを、
合奏「ヤングマン」では、会場全体を盛り上げるパフォーマンスを魅せてくれました!



卒業まで残り70日。また一つの区切りを終えた児童たちは、安堵と達成感に満ちた表情を浮かべていました。