学校生活

2021年1月の記事一覧

2年2組 道徳授業

主題名「正直な行い」(正直・誠実)
資料名「金の おの」

今回の教材は、木こりと神様のやりとりを通して、うそやごまかしをしないで、素直に伸び伸びと生活しようとする判断力を育てることをねらいとしました。

 木こりが手を滑らせおのを池に落とし、池の中から神様が銀や金のおのをもってあらわれた場面では、「きれいだけど、自分のおのがいい。」「正直に言ったほうが心がほっとする。」という意見が出ました。神様から自分の鉄のおのと、金のおの銀のおのをもらった時のきこりの心情を考える場面では、「正直にしているといいことがある。」「正直に言うっていいことだな。」という意見が出ました。

 自分を振り返る場面では、うそやごまかしをせず、正直でいることの良さを考えを深め、「正直でいると気もちがすっきりする。」と考えた児童が多く、「正直でいると友だちとも仲良くできる。」という意見も出て、これからも、自分自身の心に正直で誠実であることで、明るく元気に過ごしていきたいという思いをもつことができました



 

2年1組 道徳授業

主題名「正直な行い」(正直・誠実)
資料名「金の おの」

 今回の教材は、神様と木こりのやりとりを通して、うそやごまかしをしないで、素直に伸び伸びと生活しようとする判断力を育てることをねらいとしました。

 はじめに木こりがおのをいけに落としてしまい、神様が金のおのをもってあらわれた場面では、「本当は欲しいけれど、嘘はいけない。」「正直に言わないと」という意見が出ました。神様から自分のてつのおのと、金のおの銀のおのをもらった時のきこりの心情を考える場面では、「正直に言うといいことがあるんだな。」「うそついてはいけないな。」という意見が出されました。

 自分を振り返る場面では、嘘やごまかしをした経験を思い出しながら、「正直に言うと心がスッキリする。」と考えた児童が多く、「正直者だと友だちとも仲良くできる。」という意見も出て、これからは、自分にも人にも正直になりたいと考えることができました。

 

1年2組 道徳授業

主題名「しんせつ」(親切・思いやり)
資料名「はしのうえのおおみ」

 今回の教材は、動物たちといじわるなおおかみの橋の上での交流を通して、身近な人たちに温かい心で接し、親切にしようとする心情を育てることをねらいとしました。 

 いじわるを繰り返していたおおかみが、自分より大きく強そうなくまの優しさにふれた時の気持ちを考える場面では「いじわるをされなくてよかった。」という意見や、「くまの優しさに憧れて、自分の行いを反省したと思う。」など、自分がおおかみになったつもりで気持ちを考えることができました。

 また、話を通して自分自身のことを振り返る場面では、「親切にすると自分も相手もいい気持ちになる。」や、「いじわるをしてしまうとずっと心に引っかかっていやだ。」など、主に友達や兄弟との関わりを思い浮かべながら親切にすることの良さを感じていました。

 

1年1組 道徳授業

主題名「しんせつ」(親切・思いやり)
資料名「はしのうえのおおみ」

 今回の教材は、動物たちといじわるなおおかみの橋の上での交流を通して、
身近な人たちに温かい心で接し、親切にしようとする心情を育てることをねらいとしました。 

 いじわるを繰り返していたおおかみが、自分より大きく強そうなくまの優しさにふれた時の気持ちを考える場面では、「なんでくまさんは、優しくしてくれるんだろう。」という意見や、「くまさんみたいに、自分もみんなに優しくしたいな。」など、自分がおおかみになったつもりで気持ちを考えることができました。
 
 また、話を通して自分自身のことを振り返る場面では、
「これからもっと友だちに優しくしていきたい。」や、「優しくするとみんなも気持ちも安心すんるだな。」など、主に友達や兄弟との関わりを思い浮かべながら親切にすることの良さを感じていました。

 

 

校内書写展、第6回ひのっ子作品展<校内展示>が始まりました。

1月22日より校内書写展が始まりました。

あおぞら学級書初め
 
1年生書初め
 
2年生書初め
 
3年生書初め
 
4年生書初め
 
5年生書初め
 
6年生書初め
 
どの学年も、心をこめて書いたその子らしい書初めが飾られ、校内はいつもよりも華やかな雰囲気です。

また、コロナウイルス感染拡大の懸念から、今年度の「ひのっ子作品展」のイオンモールでの展示が中止になりましたが、代わりに学校内で展示をすることになり、校内書写展と合わせて1月29日までランチルームでの展示をしています。「ひのっ子作品展」の作品も書初めと図工作品をランチルームに掲示し、ミニ展示会を開きました。本当は、イオンホールでたくさんの人達に観てもらう予定だったのが展示できなくなってしまい、保護者の方にもご覧いただけず、大変心苦しく残念です。
その中でも、会場には、たくさん訪れ、選ばれた友達の作品に見入っていて、いつもより多くの友達にみてもらうことができました。