日誌

たいさんぼく(学校の様子)

命のメッセージ展

9月1日、2日、4日、5日の4日間命のメッセージ展の展示が校内で行われました。事故や事件など突然の出来事で命を奪われてしまった少年少女の等身大のパネルと靴が置かれ、親や本人の無念さを表したメセージなどがパネルに書かれたものを生徒は真剣に読んでいました。最終日は靴の片付けなど積極的に手伝いメッセージを重く受け止めているようでした。他人の命だけではなく、自分の命も見つめなおす良い機会になりました。

探究的学習ファシリテーター来校

9月5日6時間目の授業で地域の方々がファシリテーターとして来校してくださり、生徒にアドバイスをいただきました。生徒も気付きがあったようで、質問をするなど積極的に話をしていました。とても有意義な時間を過ごせました。

2学期始動

8月25日2学期始業式が行われました。

校歌を斉唱した後、校長先生から「自分の考えを伝えられるように、普段行っている読書や探究活動を活かしていきましょう。」とお話がありました。

始業式の後、生活指導主任から「安全安心の学校をつくるために、注意深く生活していきましょう。」と話がありました。また、生徒会役員立候補者の自己紹介がありました。更に、女子硬式テニス部、吹奏楽部の表彰がありました。

サマーフェスティバル開催

今年も四中オヤジの会主催のサマーフェスティバルが行われました。

焼きそばや焼き鳥、かき氷などの露店にたくさんの人が集まっていました。露店の店員も生徒が行いました。

また、体育館のステージでは演劇部、吹奏楽部の他、有志のダンスやバンドの発表が行われました。

夏休み最初の日を楽しく過ごしていました。

 

1学期終業式

7月18日(金)で、1学期が終了しました。

全員で校歌を合唱した後、校長先生のお話がありました。「長い休みにしかできないような探究的なことをしてみてください。」とお話がありました。

終業式のあと生活指導主任から「交通事故だけでなく水難事故にも気をつけて、2学期も元気に登校してください。」と話がありました。

その後、女子バスケットボール部と野球部の表彰がありました。女子バスケットボール部は地区大会を優勝して都大会に進出しました。さらなる活躍を期待しています。