教育センター最近の活動

2025年4月の記事一覧

第1回目の1年次による若手研修会が行われました。

4月24日に今年度最初の初任者(1年次)の研修会が行われました。

 今年度の初任者は日野市では45名が教師としてスタートしました。よき教師としてしっかり力をつけて、真の「先生」を目指し、自己研鑽を積んでほしいと思います。

研修内容は

1.講話「初任者としての心構え」 講師 潤徳小学校校長 斉藤 郁央 先生  

 ねらい ・受講種が教員(社会人)として、身に付けるべきマナーや仕事への取り組み方を理解しする。また教員に求められる人権感覚を理解し、自らの言動が幼児・児童・生徒の人権を侵害することにならないよう常に意識することができる。

  

2.講話「情報セキュリティーについて」講師 日野市教育委員会教育指導課 情報活用教育推進係 山崎 鈴樹 様

 ねらい ・受講者が、情報セキュリティー対策の必要性を理解するとともに、個人情報等を適切に管理する方法を身に付ける。

 

3.講話「食物アレルギーへの対応について」講師 日野市教育委員会 学務課 栄養士 篠崎 典子 様

 ねらい ・研修を通して、受講者が、食物アレルギー対応の留意点を把握し、学校の日常生活における適切な対応及び、食物アレルギーの事故発生等の緊急時の対応方法を身に付ける。

 

*以上3点について、専門家の方々にお話をしていただきました。学校現場で起こる事故や事件は、児童・生徒に直接に影響が出ることから、どんな些細なミスも許されないことを新任の先生方には自覚していほしいと思いました。

*これから、1年かけて10回の校外における研修が行われますが、どれも重要で、大切な研修だと思います、教師として、しっかり身に付けて、学んでほしいと思います。

 今日は、第1回目の研修とのことで、自己紹介をそれぞれがしましたが、誰もが教師としてがんばろとする意欲を感じました。これから仕事をするうえで色々大変なことも多々ありますが、今の気持ちを忘れずに、児童・生徒たちのために真の教師をめざし頑張ってほしいと思います。

 

                 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  <  初任者の  講義の受講の様子 >    

                                                                  

            

  

 

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