日誌

2019年2月の記事一覧

旭山動物園とスカイプ交流

 夢が丘小学校の元職員である小俣先生のご協力のもと、理科の特別授業を行いました。
 今回は、スカイプというwebを通じたビデオ通話サービスを活用し、夢が丘小学校と北海道の旭山動物園を繋いだ交流を行いました。
 開演前の動物園の様子を見せてもらいながら、普段は見えない様々な動物の姿を見る事ができ、子供たちは大喜びでした。
 飼育員さんは質問にもたくさん答えくださり、子供たちはより一層動物への関心を高めることができました。



ペンギンンはカメラに興味津々で近づいて来てくれました。


アザラシはサービス精神旺盛で、何度も姿を見せてくれました。


ホッキョクギツネはまだ睡眠中。ちょっとおじゃましました。




ホッキョクグマやカバの泳ぐ姿も見れました。


飼育員さんは丁寧に一つ一つの質問に答えてくれました。
ご協力ありがとうございました。

自分たちで動ける最高学年に

以前の5年生の社会科見学を陰で支えてくれた友達がいます。
実行委員のみなさんです。
見学が充実したものになるように掲示を作ってくれたり、司会をやって自分たちで活動を引っ張ってくれました。
当日の終わりの会に自分たちのよかったところと課題を伝えてくれました。
自分たちで課題を見付け、それを伝え、自分たちを高めていってくれる学年になってきたんだなと嬉しく思いました。
来年度は、夢小の最高学年。自分たちで高め合える学年であってほしいと思います。

1年生 国語「たぬきの糸車」

 2月も残すところわずかとなりました。近頃は、少しあたたかくなってきました。
1年生の国語の学習では物語文「たぬきの糸車」に取り組んでいました。おかみさんとたぬきについて文章を読み、ワークシートを使いながら気持ちを考えるなど頑張って取り組みました。また、友達の意見を聞く時間を作って話合い活動をするなど学習に広がりがでました。


 学習を終え、まとめとして郷土資料館から糸車を借りました。
「これを回すんだ~」「たぬきはこうやって見てたんだ」「おもしろーい」といろいろな感想をもっていました。貴重な機会でした。


「いつもありがとう集会」

今日はいつもお世話になっている方々をお招きして、「いつもありがとう集会」が 行われました。



日ごろ、どのような活動をしてくださっているのかを紹介し、みなさんからお話をいただきました。



児童からは、感謝状と手作りのメダルを贈らせていただきました。
各学級の代表者から、直接手渡しすることができました。


最後は音楽委員会の指揮・伴奏で、感謝の気持ちを込めて「ありがとうの花」を歌いました。

今年度も1年間、たくさんの方のおかげで楽しく安全に学校生活を送ることができました。
感謝の気持ちを忘れず、これからも過ごしていきたいと思います。

[2年生]異学年交流:一年生とけん玉交流

生活科「昔遊びをしよう」の中で、けん玉をやっています。
異学年交流の視点で「一、二年生 けん玉交流会」を行いました。

子供からは「楽しかった。」「緊張した!」といった感想に加え
「どうやって教えたらいいか分からなかった」といった率直な意見も出ました。

色々な学年の人とのつながりを意識する中で、子供たちの社会性は育まれていきます。
それを肌で感じる貴重な時間となりました。

最後は副校長先生にご挨拶いただき、授業は終わりました。
今後も様々な場面で関わっていきます。ぜひ仲良く楽しく過ごしていってほしいと思います。