日誌

2019年11月の記事一覧

【3年生】急な来客

 12月4日の持久走大会に向けて、ランニングに取り組んでいた体育での一コマ。

 「あーっ」と子供たちの大声に振り向くと、1匹のタヌキ(?)が校庭の隅を駆けていました。

 こちらに走ってきたらどうしようという担任の不安をよそに、子供たちはタヌキに夢中。

タヌキは静かに走り去っていきました・・・。
※「4」の札の下にいるのですが、分かりますか?

【1年生】地域に秋探しに行こう

  生活科の学習では、季節に応じた学習をしています。
 夢が丘小学校の近隣は、自然に恵まれています。そんなよいところを生かして、生活科の学習では、外に出る機会を多く設けています。

 第三中学校の裏手には、山があります。落ち葉や木の実、虫など様々なものを見ることができました。初めて行った子たちも多く、探検のようにして楽しそうに秋探しをしました。

 また、教育センターにはクヌギの木があるとのことで、どんぐり拾いに行きました。すると、草むらにたくさんのどんぐりが!!
 「どうぞ、取ってきていいよ。」を合図に、あっちこっちを探します。

 拾ってきた実や、落ち葉などでそれぞれがおもちゃ作りに取り組みます。
 自然を使った学習は、子供たちはとても好きなようです。

 「先生、かまきりの卵だよ。」
 生き物博士もたくさんいます。

展覧会






 11月15日(金)、16日(土)に第6回校内展覧会が行われました。
 16日は、3年生以上の児童によるガイド活動や造形遊びの授業が行われ、多くの保護者や地域の方にご来場いただきました。
 児童ガイド活動では、「はじめは緊張したけど、優しく聞いてくれたり、話しかけてくれたので、楽しくできました」という児童の感想が多くみられました。
 ご来場、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

【5年生】走り方教室

 11月21日(木)、コニカミノルタ陸上競技部のコーチ2名が来校し、5年生に走り方を教えてくださいました。

 まずは準備運動。この準備運動から、いつものとは全く違いました。

 肩を後ろに引くこの運動。肩甲骨を動かす準備運動だそうです。


 早く走るための一番大事なことは、姿勢とのこと。
 この運動は、胸を開いた良い姿勢のまま、大きく一歩前へ踏み出すことで、体を支える体幹を鍛えるねらいがあるそうです。太ももの裏がぴくぴくするほどきつかったです。


 腕を真っすぐに振ることで、前へ進む推進力が大きくなります。イメージは、腰に生えている野菜を肘でスパンと切る感じ!
 また、短距離走では、かかとを着く時間のロスを無くすために、つま先で走るとよいそうです。ポイントを押さえて何度も走るうちに、力の抜けたきれいなフォームになってきました!
 最後は、1組対2組の全員リレーで締めくくり、とても楽しく充実した時間となりました。
 コニカミノルタ陸上部の皆さん、ありがとうございました!

【1年生】あさがおのつるを使って

 4月、種まきをし、芽が出て、どんどん伸びて、いろいろな色のあさがおが咲きました。
 夏休みには、家庭で水やりを続け、花が枯れ、種が取れました。
 それから3カ月。あさがおは、つるだけになり茶色くなりました。
 大切に育てたあさがおのつるを利用して、飾れるリースづくりをしました。

 まずは、はさみで切り、手を上手に使いながら丸めていきます。
 「簡単に切れるよ。」「うまく取れないな。」ほぐすのが大変そうでした。

 
 次に、丸い形になったつるに、デコレーションをしていきます。
 ボンドで、ビーズやスパンコール、綿などなどいろいろなものを貼り付けます。


 教室にずらーっと並べてみると、個性豊かな作品ができました。
 「〇〇くんのいいね。」「〇〇さんのやつ、クリスマスっぽい。」
 1から育てたあさがおが、リースに変わりました。
 

【2年生】英語活動

 低学年のうちから少しずつ耳を慣れさせることを目的として、英語を扱った学習を行っています。

 講師の先生の本格的な英語に多少驚いていましたが、昨年もご指導いただいた先生だったこともあり、楽しみながら英語に慣れ親しんでいました。
 カードを使ったビンゴゲームをしたり、体を動かしながら歌を歌ったりと元気に取り組みました。