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2021年1月の記事一覧
4年生 社会科の学習から「この山」
この山を見たことがありますか?
これは八小の屋上からの写真です。
西の方角に、他の山と見分けやすい形をした山。
京王線からもよく見えます。
この山の名前は大岳山(おおたけさん)。
今、4年生は社会科「山の自然を生かした人々のくらし」でこの山がある檜原村(ひのはらむら)を学習しています。
いろいろな場所から見ることができます。
西の方角に目を向けて、この山を探してみませんか?
八小の屋上からは、富士山の頭を望むこともできます。
たちばな学級 冬野菜の収穫
たちばな学級では、1年を通してビオトープの畑で野菜作りに取り組んできました。今回は冬野菜の「ロマネスコ」を収穫しました。
あまり聞きなれない野菜なので、子供たちはどんな野菜が育つだろうと楽しみにしていました。6年生を中心に収穫しました。茎が太く切るのが大変でしたが上手に収穫できました。
食べごろになったロマネスコを見て、「不思議な形」、「とげとげしているね」とみんなびっくりした様子でした。
育てる野菜はこれで終わりですが、これからは来年に向けて野菜くずを使った土づくりに取り組みます。たちばな学級の畑の作業はまだまだ続きます。
2年生図工「ストローでこんにちは」
踊るモデルや頭が動く動物などいろいろな作品に仕上げることができました。
下の写真は動く仕組みから
踏切の遮断機を発想した作品です。
感想を聞いてみると
「鳥を作ったよ。動きが面白かった。」や
「家でも作ってみたい。」などと返ってきました。
楽しく取り組めたようです。
ひのっ子作品展 校内展示
保護者の方、地域の方々に作品を見て頂く機会がなくなってしまいとても残念ですが、子供たちの活躍を大切にしたいとの思いから、出展予定だった作品を校内に展示し、全校児童で鑑賞する機会を設けました。
書初めでは、どの作品も一文字一文字丁寧に力強く書かれています。
図画工作の作品は、それぞれの感性で生き生きと表現された力作ぞろいです。
校内の書初め展に合わせて2月5日まで全校児童で楽しむことができるよう展示しています。
3年生 理科「磁石のふしぎ」
棒磁石やU字形磁石を使って、自分の机の周りにあるものに近付けたり、磁石同士を近付けたりして、磁石の不思議を探しました。
「同じ色同士を近付けてもくっつかない。磁石の間に何かあるみたい。」
「磁石の真ん中は、あまりくっつかない。」
「磁石を離して置いても、近づけるとくっついた。」
など、磁石をさわってみて気付いたことや不思議だと思ったことを、子どもたちはどんどん見つけました。
子どもたちが見付けた磁石の不思議について、一つ一つ実験をしながら一緒に確かめていきます。
ステップ教室 グループ授業
グループの授業では、密を避けつつ、体を動かすリングキャッチに取り
組みました。
苦戦していた相手チームの成功に、自然と拍手が出る場面もありました。
勝っても負けても、相手のことを考えて、「すごい!」「次があるよ。」
「気を取り直して。」などの言葉をかけることができました。
「ひのっ子作品展」中止のお知らせ
日野第八小学校 保護者、地域の皆様
日頃から本校の教育活動について、ご理解・ご協力ありがとうございます。『ひのっ子作品展』について、本年度は新型コロナウィルス感染症についての緊急事態宣言発出期間中である状況を鑑み、中止となりましたことをお知らせします。なお、学校の代表として出展を予定していた作品は、1月23日(土)から2月5日(水)の期間、校内書写展と合わせて校内に展示し、児童が鑑賞します。(保護者、地域への公開はありません。)また後日、校内にて表彰をいたします。
日野市立日野第八小学校 統括校長 松永 式子
4年生 体育「持久走の取り組み」
少しずつ走る距離をのばし、走ることにも慣れてきました。
「長い距離でも苦しくなくなってきた気がする」
「前より速いペースで走れるようになってきた」
「同じペースで走ると、疲れにくいことに気がつきました」
など、子どもたちの感想が聞こえてきました。
2月後半に予定している、持久走記録会に向けて、練習を続けていきます。
たちばな学級 席書会(書初め)
書初めは1月2日に行うのが習わしで、文字の上達を願い、1年間の目標やおめでたい字を正座して書く習慣があります。
たちばな学級でも13日(水)に書初めに挑戦しました。1,2年生は硬筆。3~6年生は毛筆で取り組みました。3年生は初めて取り組む毛筆に難しさを感じながらもワクワクしながら取り組むことができました。
一人一人が全集中で取り組む教室は静まり返り、とてもよい緊張感の中で学習に励むことができました。
気持ちを落ち着かせ自分の書いた文字と向き合い、昔から伝わる伝統文化に触れるよい機会となりました。
冬の夜空に輝く星
八小の卒業生で子供たちの先輩。元プラネタリウム解説員で、5大陸の最高峰登頂を目指す著名な登山家、村山孝一さんが1月の3連休に、八小の周辺で素敵な写真を撮ってくださいました。村山さんは、12月にも中央公民館とのコラボイベント星空観望会で講演をしてくださいました。
村山さんからのメッセージもお伝えします。
「今年は皆既月食や流星群をはじめ、子どもでも楽しめる天文現象が多い年ですので、八小から天文好きがひとりでも増えましたら、星好きの八小卒業生として嬉しいです。」
冬の星空は、空気が澄んでいて天体観測にピッタリ。暖かくして見上げてみましょう。学校には1階の廊下にAstro Windowという宇宙関連の掲示板を設けています。
【上の写真】真西に沈む「オリオン座」です。校舎の上には「ぎょしゃ座」が見えています。
【下の写真】北極星を中心とした日周運動です。
公民館とのコラボ事業「子どもたちからの平和へのメッセージ」
6年生は、1年間を通じて総合的な学習で「世界の子供たちと未来を創る」というテーマで平和について学んできました。コロナ禍で暗く閉塞的になりがちな世の中の今だからこそ、かけがえのない毎日、当たり前の日常の大切さに気付きました。中央公民館の平和事業「平和への祈り『一枚のはがき』展」に共感し、一人一人が平和のメッセージを短冊に書きました。苦手な児童も頑張って鶴を折りました。
「輝く笑顔をすべての人に」「美しい日野の町を永遠に」「笑顔の連鎖をつなげよう」「すべての人が幸せに暮らせる世界に」…。
子供たちの未来を見据えた平和のメッセージは1月12日から日野市役所1階にて展示を開始いたします。「広報ひの」1月15日号に情報を掲載しております。
3学期 始業式
始業式では、4年生の代表児童4名が、3学期の目標を発表しました。
式が始まる前は、「ドキドキする!」と緊張気味の子どもたちでしたが、本番は堂々と自分の思いを発表することができました。
発表後、校舎中から大きな拍手が聞こえてきました。
3学期の教育活動について
保護者の皆様
本日、政府より緊急事態宣言が発出されましたが、日野第八小学校は1月8日より、通常通り3学期を行います。学校では、マスクの着用、定期的な換気、3密を避けた環境等、感染症対策を徹底していきます。ご家庭でも、お子様、ご家族の健康管理に一層のご配慮をいただき、少しでも体調が優れない時、ご家族の体調不良時などには登校を控えてください。緊急事態宣言発出期間中の欠席連絡は、学校アドレスに宛てたメールでも構いません。午前8時20分までに学校メールアドレスまで送信ください。(アドレスはメール配信でお伝えしています)その場合は①学年学級氏名②欠席事由と期間③発熱の有無と体温④家族の体調などをお伝えください。必要に応じて、担任より電話で確認させていただくこともあります。健康で安全な学校生活が送れるようにご協力ください。
日野市立日野第八小学校 統括校長 松永 式子
PTA会員の皆様
この度、令和7年度定期総会表決の締め切らせていただきました。
211名の回答を頂き、全案件が可決されました。
ご協力ありがとうございました。
日野第八小学校PTA
会長 池田ゆきの
保護者の皆様
この度、令和7年度定期総会を書面総会の形で実施させていただくこととなりました。議案書をご確認いただき所定のフォームから表決の入力をお願いいたします
表決締め切り:令和7年5月23日(金)
ご不明点等ございましたら、PTA窓口メールまでご連絡ください。
日野市立日野第八小学校PTA 会長 池田ゆきの
令和6年度 日野第八小学校 PTA
「PTA規約、細則、要領、しおり」
ご確認ください。(令和6年5月更新)
(引き続き)
PTAメールをご覧ください。
学校へご来校いただく際に…
学校はお車でのご来校を原則禁止しております。また、近隣道路などへの駐車も絶対におやめください。自転車で来校される際は、必ず正門から入り、所定の位置に駐輪してください。北門付近への駐輪もおやめください。何卒よろしくお願いいたします。