学校の様子

2021年4月の記事一覧

せせらぎ農園交流

 たちばな学級で「みさわマイスター」の学習が始まりました。今年度も引き続きせせらぎ農園のみなさんにご協力いただき、自然や環境の大切なについて教わります。
 先日は、紙芝居で栄養いっぱいの土の大切さを教わったり、植物を使った遊びをして楽しんだりと大満足の一日でした。
 校長先生も駆け付けてくださり、「昔を思い出すなあ。」と、大人も一緒に楽しめるそんな時間でした。

クラブ活動

 先週月曜日はクラブ活動が発足し、各クラブのクラブ長、副クラブ長、そして年間通しためあてを決めました。

今日は第二回クラブ活動でした。
晴れていたので野外で活動するクラブも気持ちよく取り組むことができました。

図工クラブでは「ぴょんぴょん人形」をつくりました。
紙コップに輪ゴムを取り付け、もう一つの紙コップにかぶせるとぴょんと跳ぶ仕掛けができます。



「ぴょんぴょん飛び出したら面白いもの」をみんな一生懸命考え、
ウサギやロケット、漫画のキャラクターや帽子などすてきなアイディアの作品がたくさんできました。
みんな夢中になって活動し、できた作品を嬉しそうに持ち帰っていました。

第1回避難訓練(地震想定)

 令和3年度最初の避難訓練を実施しました。第1回ということで、地震を想定し、基本的な対処、避難経路の確認、約束の確認などを目的に実施しましたが、1年生を含め黙って、速やかに、約5分で全員の避難が確認できました。

校長先生からは「みなさんの避難の様子を初めて見ましたが、大変立派でした。『大きな地震がありました。』という放送を聞いて、細かい指示がなくても、自分たちがどんな行動をとるべきなのかを考え、正しい行動をとることができていました。避難訓練だけは、毎回100点でなければいけません。毎回100点が取れるように、今日のような行動を心掛けましょう。」と評価していただきました。訓練の最後は学級ごとに分かれ振り返りをしました。5月以降も火災、不審者対応、管理職不在、放送機器の使えない場合、二次避難など、様々な想定と時間帯で命を守る訓練に取り組んでいきます。

(※引き渡し訓練は2学期以降に実施します。決定次第お伝えします。)





ツバメの来る学校


いつもより少し季節が早く進む今年。学校は春を越えて初夏の陽気です。昇降口の軒下には、今年もツバメが巣をつくりました。暖かい南国で越冬したツバメたちは、浅川河川敷から餌や泥をせっせと運び、子育て真っ最中です。学校のあちこちで新しい命が生まれています。