学校の様子

2021年3月の記事一覧

修了式


抜けるような青空の下、令和2年度の修了式が行われました。ソーシャルディスタンスを取りながらも、全校児童700名近くが久しぶりに校庭に並ぶ姿は壮観です。各学級の代表児童による修了証の授与、校長先生のお話し、代表児童の作文が続き、学年終えた充足感、春休みの楽しみにどの子も満面の笑顔でした。持ち帰る通知表、ぜひ保護者の皆様の言葉で、もう一度子供たちの頑張りを称えてください。



卒業式予行


3月23日(火)、本番には出席できない5年生も参加し、卒業式の予行を行いました。短い練習期間にもかかわらずきびきびとした態度で真剣に臨む6年生、まっすぐに見つめ学校のリーダーとしてのバトンを受け継ぐ5年生の姿に教員は胸が熱くなりました。

ESD研究視察


令和元年度、2年度、日野第八小学校は東京都の「持続可能な社会づくりに向けた教育推進校」として「ESD」(持続化の名開発のための教育)の研究実践に取り組んできました。今年の発表は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにホームページでの紙上発表となりましたが、持続可能な未来を創る子供たちについて知りたいと、遠く九州は福岡県大牟田市の大牟田中央小学校から、視察の先生方が来られました。研究発表は終了しましたが、これからも日野第八小学校は持続可能な未来を担う児童の育成に取り組んでまいります。

たちばな学級 お別れ会・修了式

18日にたちばな学級でお別れ会を行いました。

6年生に感謝の気持ちを伝え、卒業をお祝いするために、15年生でグループに分かれ、ゲームなどの出し物をしました。

なぞなぞやイントロクイズなど、自分の席で楽しめるゲームをみんなで仲良く楽しく取り組むことができました。お別れ会の最後には6年生からのメッセージと卒業制作の贈呈がありました。6年生とお別れするのは寂しいですが、心に残る思い出ができました。

 

本日、24日は修了式でした。感染症拡大予防のため、例年のような学習や行事はできませんでしたが、一人一人が大きく成長し充実した1年になりました。

 

通知表を受け取る顔も誇らしげでした。春休みには、次の学年の準備をして、健康・安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。

6年生 奉仕活動(卒業制作)

6年生の奉仕活動で行っていた、ビオトープの看板と運動会の入退場門が出来上がりました。

運動会の入退場門は「春夏秋冬」がテーマです。

4つの門はそれぞれ、春は蝶、夏は太陽、秋は紅葉、冬は雪の絵がデザインされ、テーマに合った色に塗られています。

デザインから色の調整まで6年生が頑張って製作してくれました。

ビオトープの看板は、ビオトープに集まる生き物たちがテーマです。

本日、用務主事さんがビオトープ入り口に取り付けてださいました。
カラフルな色使いで、見ていて楽しくなる看板が出来上がりましたので、
ぜひご覧ください。

小学校6年間お世話になったお礼として、感謝の気持ちを込めて制作された卒業制作。巣立つ6年生の代わりに今後の八小をしっかりと支えてくれそうです。