学校の様子

2016年2月の記事一覧

生活指導だよりNo.9

※メニュー「その他おたより」の生活指導だよりからダウンロードできます。

ダンスクラブ

今年度最後のクラブ活動日でした。
ダンスクラブの様子です。

準備運動をした後、ダンスに必要な筋力をつけるために
少し筋トレをしています。

今日は講師の先生が一緒です。
先週からサビを練習した男性アイドルグループの曲に合わせて
今日はサビまでの部分を振付けてもらいました。

みんな覚えるのが上手で、何回か繰り返しやるともう覚えてしまいます。
クラブ終了の時間まで楽しく踊りました。

八小かるた(1年)



職員室前の掲示板に1年生の作品が掲示してあります。
新しく入ってくる1年生に学校の紹介カルタを作ってくれたとのことです。
今週は、幼稚園や保育園との交流もある1年生。
4月からすてきなお兄さん、お姉さんになれそうですね。

児童朝会 (2月22日)

今日はテレビ朝会でした。

今朝は、日野警察の方が交通安全の話をしてくださいました。
注意してほしいことは4つです。
・道路で遊ばない。
・信号を守る。(点滅している時は渡らず次に青になるのを待つ。)
・信号が青でも、右左、もう一度右をみて安全を確かめて渡る。車からよく見えるように、大きく手を挙げましょう。
・自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶりましょう。
みなさんの命を守る、大切なことです。
日野警察の方、ありがとうございました。
さて、次は6年生の先生からのお話です。

「リーダーとボス」似ているようだけれど、どこがちがうのかな。

例えばこんなところです。
児童の活動の写真をまじえて
ほかにもたくさん、似ているようで似ていないところが挙げられました。

さてみなさんは

どちらでしょうか。
みなさん、それぞれいろんなことでまとめ役をすることがあると思います。
よいリーダーになれるといいですね。


週番の先生からも、交通安全の話がありました。
交差点を歩く時、車がしっかり止まっていることを確認し、運転してる人の眼をしっかりとみるとよいです。
日野警察でもすすめている「アイコンタクト運動」です。
安全に過ごせるように意識していくようにしましょう。

5年生 学年授業 豆腐づくり

5年生は、学年授業で豆腐の三河屋 吉野隆雄さんをお招きして、
豆腐づくりを教わりました。


吉野さんに一つ一つ教わりながら、大豆から実際に豆腐をつくりました。
出来上がった豆腐は、とてもおいしかったです。

児童集会 (2月18日)


集会委員会企画のゲーム集会です。

集会委員会のみなさんがやり方を説明してくれているのは
じゃんけん列車。

みんな相手を探してじゃんけんをしています。
楽しそうですよ。


列がだんだんと長くなってきました。

長い列の先頭になった8名で決勝戦を行いました。
今日、日野八小で一番ジャンケンが強かったのは6年生の友達でした。
ヒーローインタビューです。

何回勝ったのでしょうね。
楽しい朝のひと時でした。

能・狂言の鑑賞

文化庁「文化芸術による子供の育成事業」として、

観世九皐会(かんぜきゅうこうかい)の方々による、能・狂言の巡回公演がありました。


開演前です。入念に確認をしています。いつのまにか、体育館は能楽堂に変身しました。


はじめに、公演責任者の鈴木様から、見どころについて、お話がありました。

6年生の国語の教科書に狂言が載っていますが、教科書の写真は、
神楽坂にある観世九皐会の「矢来能楽堂」の舞台の写真だそうです。

次に、狂言「柿山伏」を鑑賞しました。


とてもおかしく、子供たちはみんな大笑いでした。


次に、能「船弁慶」を鑑賞しました。
義経と弁慶が船に乗る場面から見せていただきました。 








続いては、狂言のワークショップです。
動作や声の出し方を教えてくださいました。




客席の子供たちも一緒にやっています。



次に、能楽のワークショップです。



能面をつけると視界がかなり狭くなります。

面をつけたまま、すり足で歩く体験をさせていただきました。


本日は、世界に誇る日本の伝統文化、「能・狂言」にふれる絶好の機会になりました。

観世九皐会のみなさま、ありがとうございました。

靴箱

西昇降口を通りかかったら

こんなに靴がそろえられている靴箱を発見!
気持ちいいですね。

児童朝会 (2月15日)

少し暖かい朝です。

児童朝会では校長先生からお話がありました。

校長先生のお話
先日、テレビで3.11(東日本大震災)に関係する番組をみました。あとひと月くらいでまた今年もこの日がめぐってきますね。
ある男性が、今までできなかったことを今やっている、という話をしていました。
石巻市ではあの日、大きな津波が来て、町全体が飲み込まれてしまいました。
たくさんの命が失くなった場所です。校長先生も、大川小学校や、最後まで地域の人たちに避難してください、と放送を続けた役場の人がいた建物を見てきましたが、本当に涙が止まらない場所でした。
テレビに出てていた男性は、あの年は1月に少し早目の定年退職をしていたそうです。ですから少しのんびり自分の好きなことをして過ごしていたその頃、
あの大きな地震がやってきたのです。ついこの間でまで一緒に働いていた仲間は
人のために命を落としてしまった人もいるのに、自分は仕事をやめていたので生きている、
そのことがとても悔やまれるのだ、と話していました。
5年たった今、ようやく亡くなった仲間のお墓参りに行けるようになったのは、「生きている」ことが大事、亡くなった方々の分までしっかりと生きよう、と思えたのだということです。
生きていると、嫌なこと、思いどおりにならないことがたくさんあります。
でも、生きていればいいこともたくさんあるのです。
「生きている」ことを大切にしていきたいですね。