学校の様子

2017年5月の記事一覧

埋蔵文化財センター見学(6年生)


5月18日(木)に多摩市の埋蔵文化財センターに見学に行きました。
実物の縄文土器に触れたり、復元された竪穴住居に入ったりして、
4月に学習した縄文時代についてさらに学びを深めることができました。
子供たちは真剣に説明を聞いたり、メモをとったりしていました。とても貴重な体験ができました。

資料館で土器などいろいろなものを見ました。



石でどんぐりをつぶしました。


竪穴住居に入ることができました。

切り絵(5年生)

5年生は、4月から図工の学習で切り絵をしています。

まずは、画用紙を2つに折って、カッターを使って切っていきます。
細かいところは、慎重に丁寧に切っています。


今日は、先週、絵の具で描いた台紙に、切り絵を貼ります。

のりが乾かないうちに、のりをつけなければならず、また、とても細かく切ってあるので、
班のみんなで協力してのりをつけます。

細かいところは、のりをポンポンたたきつけながら、つけていきます。

最後に、台紙に貼り付けます。ここも、みんなで力を合わせて、ゆっくり貼り付けます。
細かい作業に、工夫して塗った台紙が重なり、とても素敵な作品ができました。
何よりもみんなで協力して活動している姿が、とてもいいなあと思う時間でした。
学校公開で掲示するので、ぜひご覧ください。

走り方教室(5年生)

今日は、中央大学陸上部の井原コーチが来てくださり、早く走るためのコツを教えていただきました。


両足跳びで高く跳んで進んだり、大きくけんけんぱをしながらすすんだり、腿をあげして足で三角形を作ることを意識ながら進んだりなど、いろいろトレーニングを行いました。



かかとをつけないことや、遠くへ地面を強く押すイメージで走ることなどをポイントとして教えていただきました。



とてもわかりやすく、子供たちも楽しそうに練習に取り組みました。

今日教えていただいたことを積み重ねていき、これから行われる体力テストや2学期の運動会に向けて、自分たちの走力を高めていってほしいです。

鑑賞教室(4年生)


 5月13日(土)3・4時間目に鑑賞教室があり、和太鼓パフォーマンスグループ「和―jin」による和太鼓の演奏を堪能しました。
 
 お腹に響くような大きな音、体全体でばちをふるうパフォーマンスに引き込まれ、じっと見入っていました。
 


 掛け声に合わせて「イエーイ」と元気な声を上げたり、力いっぱい大きな拍手を送ったり、太鼓のリズムに合わせてZUDON(ズドン)体操を踊ったり、和太鼓を存分に楽しむことができました。



 体験コーナーでは、クラスの代表が舞台に上がり、リズムをとりながら、長胴太鼓や短胴太鼓、締め太鼓、桶胴太鼓をたたかせてもらいました。

 「和太鼓っていいね」「音がすごいね」「自分もやってみたい」そんな声が聞かれました。教室に戻っても興奮冷めやらぬといった様子でした。