学校の様子

2019年11月の記事一覧

浅川探検(1年生)

 1年生は、11月13日(水)に4回目の浅川探検に行ってきました。
今回は、どん
ぐりクラブの皆様の協力を得て自然の中にあるものを使
っての遊びを
教えてもらいました。笹船を作ったり石で水切りをした
りと教えても
らった遊びをそのままやるのではなく、笹船に花をつけ
て川に流すな
ど工夫する姿も見られました。子供たちの遊びの種類も
増えてきまし
た。今後の浅川探検が楽しみです。


 

 

 

野菜の種まきをしました

11月8日ビオトープのたちばな学級の畑に野菜の種をまきました。今回まいた種は、白菜・つるなしインゲン・ほうれん草・ビーツです。

 

 

せせらぎ農園さんに教えてもらった野菜くずを使った土づくりで準備した畑に種をまきます。


 種をまいたら、優しく土をかけて種まき完了です。

 

 

種をまいて1週間、小さな芽が出てきました。大きくなるのが楽しみです。

円尾 敦子選手~パラトライアスロン体験&講演会~

 
 
 

 

1113日(水)、本校が一年間を通じて応援校として関わっている「パラトライアスロン」について、パラリンピアンの円尾 敦子選手をお招きしての体験&講演会を実施しました
 
 4時間目は体験会。障害のある選手たちが100%のパフォーマンスを発揮できるよう様々に工夫、改良されたホンモノの機材に今回は5年生が挑戦しました。視覚障害の選手のためのタンデムバイク(二人乗り自転車)、下肢障害の選手のための車いすレーサー(マラソン用)と、ハンドサイクル(手回しの自転車)の三つの機材は、それもカーボンやアルミニウムを使って極限まで軽量化した純粋な競技用機材。「タイヤが細い!」「軽い!」カッコいい!」「怖い!」子供たちなりに様々な感想を抱きながら、体育館の中を行ったり来たり、実際に運転に挑戦しました。「タンデムの後ろの人は目をつむって、前の人の声掛けでリズムを合わせてみて」という円尾選手のアドバイスを聞いて、パラトライアスロンの世界を垣間見ることができました。

続く講演会では、円尾選手の生い立ちや、生まれつき片目が先天性白内障で、成長と共にもう片方の目の視力も落ちてきて苦しんだこと、研究者の道を目指して大学院まで進学しながら、ふとしたきっかけでパラトライスロンに挑戦するようになったことなどを話していただきました。またリオパラリンピックに参加した時の裏話など、楽しいエピソードの数々に、子供たちの心はしっかりと惹きつけられていました。質問コーナーも大盛況。時間をオーバーしての充実した会となりました。

「一番うれしかったのは、練習や機材や様々な時に支えてくださっている「チーム敦子」の人たちが喜んでくれることです。みなさんが一生懸命お話を聞いてくださって、チーム敦子に加わってくれたらうれしいです!」と伝えていただきました。円尾敦子選手、ありがとうございました。ぜひ、東京2020パラリンピックに出場し、夢をかなえてください。

当日の様子は日野ケーブルテレビで11月15日(金)18時からのデイリーニュースで放映されます。また「ど・ろーかる」というアプリをダウンロードしていただくと、11月22日(金)まで動画として視聴いただけます。ぜひご覧ください。





 

 

たちばな学級 低学年図工「なにになるかな」

たちばな学級低学年の図工で、校庭で拾った落ち葉や小枝を画用紙に貼り絵を作りました。

 

校庭で赤や黄色のきれいな葉っぱをたくさん見つけ、教室に持ち帰りました。

 

見つけた落ち葉や小枝を画用紙に並べ、どんな絵を表現しようか考えます。

 

並べた葉っぱをボンドで貼りつけて完成です。

 

 

花の絵や、宝島など葉っぱの形からイメージを膨らませ表現できました。

 

 

 


せせらぎ農園農業体験

1112日(火)にたちばな学級全学年でせせらぎ農園農業体験へ行ってきました。

 

最初にたちばな学級で育てる野菜や畑の土づくりについて質問をしました。

 

その後、大豆の収穫のお手伝いをしました。落ち葉や雑草などもありましたが、仕事を終えるころにはほとんど何もない状態に。

 

 

 収穫した大豆が高く積まれているのを見て、自分たちの仕事の頑張りを感じることができました。

 

 

 質問で教えてもらったことを生かして、たちばな学級の畑でも大きな野菜を育てたいと思います。