学校の様子

2020年11月の記事一覧

たちばな学級 校外学習(PLAY!MUSIUM、木下大サーカス)

たちばな学級では、11月6日(金)に校外学習に行ってきました。今年度は宿泊学習を行うことができない代わりに立川市にあるPLAY!MUSIUMと立飛で行われている木下大サーカスを見に行きました。久しぶりの校外学習ということもあり、子供達も数日前から楽しみにしている様子でした。


  PLAY!MUSIUMでは、エリックカールの絵本の世界に触れたり、tuperatupera(ツペラツペラ)による「顔」をテーマにした展覧会「かおてん.」で、造形遊びをしたりして芸術の秋を楽しみました。

 

入場時にはもらったシールを顔に貼り、

 

 

自分の顔でもアートを楽しみました。

 

 木下大サーカスでは、ホワイトライオンのショーや空中ブランコにドキドキワクワク。途中のピエロのコミカルな動きにもみんな大盛り上がりでした。

 

 上級生が下級生のお世話をしたり、下級生は上級生の声かけに応えたり、協力し合って楽しい一日を過ごすことができました。

PLAY!MUSIUMのスタッフの方にも「とてもお行儀がよくて、嬉しかったです」とお褒めの言葉をいただきました。

 

 これからも公共のマナーや異学年との交流について折に触れて学習していきたいと思います。

5年生の学校案内


今日は、5年2組がわかくさ幼稚園の子どもたちに学校案内をしていました。
幼保小の交流の一環として、他のクラスも別日に行います。

1年 リトルホース体験

11月9日(月)に、1年生が2頭のリトルホース(ジャック&ダンディ)と触れ合う活動を行いました。
1 餌の草を食べさせる


2 引き馬体験(ジャック)


3 直接触れる


4 絵を描く

 
毎年、1年生が体験活動を行ってます。ドキドキしながらも、「草を食べてくれて嬉しかった。」「頭の毛がふわふわだ。」「瞳が優しい。」「甘いものが好物なんだって。金平糖をぼりぼり食べていて、びっくりした。」「19歳なんだ。人間でいうと65歳なんだって。」など、いろいろな感想をもちました。
お礼のお手紙にも、「来てくれてありがとう!」「直接触れてうれしかったよ!」「また会いに来てね!」などの文章が、たくさん見られました。

活動の仕方を工夫して


楽しく取り組める活動を、安全・安心に気を配りながら進めていきたい。そんな思いで、学校では授業を工夫しています。今回紹介する外国語活動のカードゲーム活動も、その一つです。座席配置などを工夫し、ソーシャルディスタンスを保ちながらゲームを楽しむ子供たちの顔は、笑顔にあふれていました。



今後も、様々な工夫をしながら楽しく授業を進めていきます。

図工『小さな自分』のお気に入り

好きなポーズをカメラで撮り、『小さな自分』を作りました。
小さな自分の目線に立つと、ビオトープ、築山、校庭遊具など普段見ている景色が一変して、不思議でおもしろい世界が広がりました。
子どもたちは、水に浮かぶ木を船に見立てたり、木のくぼみを家に見立てたり思い思いに『小さな自分』のお気に入りの場所を探していました。