学校の様子

2024年7月の記事一覧

Mimmy's Adventure(海外交流授業)

6年生は各クラス、年3回、Zoomを使って海外と交流する授業が予定されています。

本日、第1回目の交流授業がありました。

1学期はインドのガイドさんに、クイズを交えながら、衣食住の文化を教えていただきました。

インドの民族衣装「サリー」には6mの布が使われているとの説明を聞いて、「どうやってサリーを着るのですか?」と質問した6年生。

ガイドさんからの「布を体に巻く方法」や「寒い日や雨の日は身に着け方が違う」という話を興味深く伺いました。

他にも6年生からの質問でガイドさんとの話が広がり、「オクラ」は英語でも「okra」ということや、インドカレーにはたくさんの種類があることなどを学びました。

 

6年生 展覧会に向けて 図工「研ぎ澄ますと見えてくる」

6年生は展覧会に向けた平面作品のうち、最後の1枚を制作しています。

最後の作品は抽象画で、生活の中で五感を働かせて感じたことをテーマに、今までに習った技法や道具を使って表します。

2時間という短い時間設定の中で、13cm四方の小さい画用紙に表す活動です。

画用紙が小さい分、肩の力を抜いてのびのびと取り組んでいる様子が見受けられました。

短い時間でも、めあてを達成できれば素敵な作品ができるところを見て頂けたらと思います。

また、様々な技法や道具を使っているので、下級生が「6年生になったら、こんなこともできるんだ!」と憧れるような作品となれば嬉しいです。

児童集会「シルエットクイズ」

7月11日(木)の朝の時間に、集会委員会による児童集会「シルエットクイズ」を行いました。

「スクリーンに映った影が何をしているのでしょう」という問題です。

集会委員が数人でスポーツをしている様子を、動きを交えて表現し、それが何を表しているのかをみんなで考えました。

集会委員がつくる影から想像を働かせて楽しく参加し、大変盛り上がりました。

1学期の児童集会は最後になりますが、2学期の児童集会も楽しい集会を計画しています。

集会委員のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 展覧会に向けて「言葉から想像を広げて」

6年生は2つ目の平面作品の制作に取り組んでいます。

絵に表したい物語や詩、短歌や俳句から感じたことを想像し、絵に表す作品です。

国語の教科書や、クロームブック等の資料を基に、季節や時間帯、聞こえる音や香ってきそうな匂い、登場人物の気持ちやその場面の背景等を想像し、プリントに考えをまとめます。

その後は、今までに使ったことのある用具や技法を活かして画用紙に表していきます。

お互いに感じたことを話し合ったり、アドバイスし合う様子も見られ、感心しています。

同じ文章でも、人によって想像することや表す絵が違う面白さを感じてもらえたらと思います。

Mystery Skype(地域紹介交流授業)

7月2日から6年生を対象としたMystery Skypeが始まりました。

都内の学校とオンラインでつながって、お互いの市区町村の特徴を英語で発表し合います。

相手校の発表を聞いた後に、互いに質問をし合い、相手の学校がある場所を当てる活動をしました。

この日のために、発表の仕方やヒントカードなどの準備を頑張った6年生。

「Clear voice」「Eye contact」「Smile」のポイントを押さえて相手に分かりやすく伝える練習をしてきました。

本番では、緊張の面持ちで発表をしています。

 互いの発表が終わった後は、ホッとした様子の子供たち。

今回は大島町立さくら小学校との交流でした。

「どうして正解が分かったの?」「車が好きな人いる?」「そちらは何人の子供がいるの?」など、打ち解けたやり取りも見られました。