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2024年5月の記事一覧
ソフトボール投げ日和
今年度の体力テストの重点を「ソフトボール投げ」として、練習を積んできた本校の子供たち。
本校では、今日と明日、体力テストに取り組みますが、明日は台風1号の影響が心配されるため、校庭で行うソフトボール投げを今日中に全学年が行うことにしました。
今日は薄曇りで、とてもよいコンディションです。
1・2時間目は3・4年生です。
異学年でペアを組んで、記録をとり合います。
試技の場所の横には「盛り上げグッズ」として大谷グローブを置いておきました。
中には、グローブをはめ、大谷選手になりきって、投げる子もいます。
しかし、声かけしても、意外にグローブをはめる子は少ないようです。
子供たち「だって、グローブはめると、重いんだもん。」
せっかくいただいたグローブなのに・・・
今日も大谷選手、ホームランを打って活躍しているのに・・・
大谷選手、すみません。
ただ、それは、本当に記録をねらって、真剣に取り組んでいることの裏返しでもあります。
周りの多くの子から注目されることもあって、全力で投げています。
好記録には、拍手で祝福している温かい本校の子供たちです。
今回、初めて体力テストに挑む1年生。
1年生のパートナーは6年生になります。
しっかり手をつなぎ、絆が深まっている両学年です。
投げる直前までアドバイスが続きます。
「子供たちがつくる学校プロジェクト」の一環です。
午後は、2年生と5年生がペアになります。
記録をとった後、ちゃんと「ありがとうございました」と5年生にお礼を伝える2年生たちです。
5年生に対して、
校長「『史上最高のや・つ・が・た・け』の前に、まずは『史上最高のソフトボール投げ』だよねぇ。」
と声をかけますが・・・
結果がどうなるか、楽しみです。【校長】
【JDTA】教育インターンシップ、本格始動!
明星大学は、教員を目指す学生が早期に教育現場を知ることを目的として、2年次のうちに「教育インターンシップ事業」を行っています。
日野市は、明星大学と連携協定を結んでおり、本校も地元の大学ということで、毎年、インターンシップ生を受け入れています。
さらに、今年度は、本校が「令和6年度日野市教育委員会特色ある学校づくり支援事業」で、教職を志す多くの学生に本校で多様な経験を積んでもらい、夢と希望をもって、将来の教育を担ってもらうことを目的とした「Jyuntoku Dream Teacher’s Academy」(略称:JDTA)の取組を進めていることもあって、本校の準教職員扱いで受け入れています。
今年度は、3名の2年次の大学生を受け入れ、すでに活動は、先週から始まっています。
しかし、本校らしく、いきなり3年生の遠足の引率補助という無茶振りからのスタートだったので(詳しくは、こちら)、校内での活動は、今日が最初ということになります。
本校では、過去に本校でインターンシップ生の経験がある学生を大学3・4年次の学生も継続して「学力向上支援者」として受け入れている実績があります。
今朝は、「学力向上支援者」のインターンシップの先輩から心構えなどの講義を受けます。
さらに、校長の私からも、「笑顔招福」や「子供たちがつくる学校プロジェクト」などの学校の重点などについて講義を行いました。
本校で活動を行うのですから、基本的な考え方は理解している必要があります。
「JDTA」では、こうして、体験だけではなく、教職員等の講義も行いながら、学生の育成を図っていきます。
今日のメイン活動は、体力テストの補助。
ソフトボール投げを今年度の重点としている本校。
憧れの大谷グローブをはめ、朝から気合を入れます。
長座体前屈で、限界まで手を伸ばすよう声をかけます。
反復横跳びでは、子供たちの刺激になるよう、一緒に動いてお手本を示します。
立ち幅跳びでは、一緒に記録の測定です。
今日と明日は全校で体力テストに取り組みますので、インターンシップ生も自然に多くの児童に関わることになります。
給食の時間には、リモートで全校児童へのあいさつを行います。
「JDTA」の一環としてICT研修も兼ねます。
Google Meetの使い方を学ぶため、互いに撮影しながら全校放送を行います。
校長からも、「笑顔招福で!」と指示を出していますので、3人とも満面の笑みであいさつすることができました。
第一印象は大事です。
子供たちも給食を食べながら、新しいお兄さん、お姉さん先生の話を興味津々で聞いています。
ようやく、子供たちと一緒に給食です。
そして、給食後も体力テストの補助に加え、6年生の家庭科の調理実習の作業の手伝いです。
最後は、6月から始まるプールの機械操作説明会に参加し、ろ過装置の使い方などを学ぶなどフル活動です。
大学生活とあまりにも違う時間の流れに戸惑いつつも、一生懸命頑張っているインターンシップ生たちです。
これから、およそ半年にわたる活動で、教職の素晴らしさ、やりがいを感じてほしいと思います。【校長】
八ヶ岳移動教室直前学年集会
昨日の記事でもお伝えしたとおり、5年生は、来週に迫った八ヶ岳移動教室の最終準備を進めています。
今朝は、全員が体育館に集まって学年集会が行われました。
さすがに直前ということもあり、子供たちの集中力は高まっています。
話を聞く姿勢もとてもよくできています。
キャンプファイヤー係から、当日灯す学級ごとの火について発表がありました。
学級ごとに唱和します。
当日は、その神聖な火を八ヶ岳の「火の神」から灯してもらうのですが、本当に「火の神」は来てくれるのか、そして、各学級はどんな願いを込めた火を灯すのかは、本番までナイショです。
続いて、キャンプファイヤー中に行われるレクリエーションゲームについて、説明がありました。
当日、盛り上がるためには、事前にルールを把握していることが大事です。
時間の都合で、実際にゲームをすることは当日のお楽しみということになりましたが、説明を聞いている子供たちの瞳は輝いていて、本番が待ちきれないという感じでした。
そして、キャンプファイヤーのときに踊る、「ジンギスカン」の練習です。
思いっきりジャンプしながら楽しく踊る子供たち。
体育館の床は「震度3」くらいの状態になります(笑)
ここで、学年集会は終わり・・・
と思ったら、「ちょっと待った~!」と言って、別の子供たちがステージに上がってきます。
(この、「ちょっと待った~!」コーナーは、本校の定番になりつつあります・・・)
ステージに上がったのは、「八ヶ岳移動教室実行委員」の子供たちです。
自分たちの立てた学年スローガン、「目指せ、史上最高のや・つ・が・た・け」の思いを熱く語ります。
や・・・約束を守って行動しよう
つ・・・常に安全第一で
が・・・学校と同じように
た・・・楽しく
け・・・経験を積もう
史上最高ということは、151年間で最高という意味です。
5年生の子供たちは、協力して、この高い目標を成し遂げることができるでしょうか?【校長】
八ヶ岳移動教室、近付く!
6月3日(月)、4日(火)と1泊2日で八ヶ岳移動教室に出かける5年生。
子供たちは、最終準備に追われています。
5年生の教室の黒板には、多くの紙が貼ってあります。
移動教室の各係の打合せ日時が掲示されているのです。
今日の中休みには、移動教室の宿泊時の各部屋の室長たちが集まっていました。
5年生は明日、学年集会を行って、移動教室の各係の確認をする予定です。
その進行役を室長が行うことになり、リハーサルを行ってます。
昼休みには、キャンプファイヤー係が集まっていました。
司会台本を確認し、キャンプファイヤーの流れを確認します。
校長も見ていたので、ちょっと「火の神」役を演じてみました。
学級では、キャンプファイヤーのレクで踊る「ジンギスカン」の練習をしていました。
激しい踊りに子供たちも汗だくです。
こうして、準備を入念に行い、学年スローガンである「目指せ、史上最高のや・つ・が・た・け」に近付けています。
さて、5年生の様子を見た後、校内を回っていると、PTA室で作業をされている保護者の方々をお見かけしました。
6月20日(木)に実施予定の給食試食会に申し込まれた方の参加費用として集金したお金を確認されているのです。
今年度、学校、地域、保護者の方の仲立ちを行ってくださる「学校支援ボランティアコーディネーター」の保護者の方が5名に増え、様々な学校支援の企画を出してくださっています。
今回の集金確認作業もその一環です。
本校は、「子供たちがつくる学校プロジェクト」を進行中ですが、それを支える「保護者がつくる学校プロジェクト」にも広がっていったらうれしく思います。
たくさんの保護者の皆様にお気軽に学校に立ち寄っていただける潤徳小でありたいと考えています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。【校長】
学校をきれいに!
本校では、給食後に清掃、その後昼休みという流れになっています。
全校で一斉に清掃に取り組んでいますので、今回は、その様子をお伝えします。
まずは、自分の教室をきれいにするのが基本です。
写真は2年生の清掃の様子ですが、ほうきの後を雑巾を担当する子供たちがカルガモのようについていっています。
潤徳小の机は、ちょっと重く、2人で協力して運びます。
廊下も共用部分ですから、しっかり清掃する必要があります。
列になって、ほうきでゴミをていねいに掃いていきます。
階段も多くの児童や教職員が通りますからゴミがたまりやすい場所です。
今日は、風が強いので、校庭から土ぼこりも入ってきますから、ちょっと大変です。
各学級の下駄箱にもたくさんの土や砂がたまりますから、ミニぼうきで掃きとっていきます。
高学年になると、自分の教室以外に特別教室の清掃など、多くの清掃場所の割当があります。
少ない人数でも協力して作業に取り組んでいます。
さて、今日は、3年生が自転車安全教室に取り組みました。
こちらも記事にしたかったのですが、来客対応等があり、少ししか様子を見ることができませんでした。
実施にあたり、日野市の防災安全課、日野警察署、日野市地域交通安全活動推進委員の皆様、そして、保護者の皆様にご協力をいただき、感謝申し上げます。
特に保護者の皆様には、自転車の貸出や実技の際の補助など、たくさんのご支援をいただき、ありがとうございました。【校長】
【JDTA】東京教師養成塾生研究授業
本校は、市教委から「令和6年度日野市教育委員会特色ある学校づくり支援事業」の対象校として認めていただいています。
内容は、「Jyuntoku Dream Teacher’s Academy」(略称:JDTA)です。
これは、昨今、教員のなり手が急激に減少している社会状況を踏まえ、将来、教職を志す多くの学生に本校で多様な経験を積んでもらい、夢と希望をもって、将来の教育を担ってほしいという、壮大なプロジェクトです。
本校は、令和4年度から、東京都教育委員会から「教師養成指定校」の指定を受けています。
現在、第21期東京教師養成塾生(以下、塾生と表記)を受け入れ、昨年11月から約1年間にわたる特別教育実習を行っています。(詳しくは、こちら)
この、学生の育成のノウハウをもっていることが、本校が「JDTA」を特色としている大きなバックボーンになります。
塾生は、3月末までは2年生(現3年生)を主な所属学年としていましたが、今年度になり、4月からは5年生を主な所属学年として活動しています。
今日は、5年1組で研究授業を行いました。
単元は、社会科の「自然条件と人々のくらし」です。
沖縄で暮らす人々がどのような生活の工夫をしているか考えることがねらいです。
沖縄への台風の上陸数が多く、農作物に被害が出ることなどを押さえつつ、伝統的な家屋と現代の家屋の写真を見ながら、沖縄で暮らす人々が暑さや台風の対策をどのように行っているか個人で考えをまとめます。
塾生は、教室を回りながら、児童の質問などにていねいに答えています。
さらに、個人の考えをグループ内で共有し、ホワイトボードにまとめていきます。
話し合いをしている中で、沖縄は、台風が多いが、水不足にもなりやすいという新たな学習課題も見付かりました。
研究授業では、本校の多くの教員も参観していました。
後で、個別に塾生へアドバイスを送ることでしょう。
研究授業が終わった後は、塾生の大学の担当教授の先生、東京都教職員研修センターの東京教師養成塾担当の先生方、校内の関係教員が集まり、研究協議会を行って、塾生と意見交換を行いました。
本校では、昨日からインターンシップの大学生も活動を始めており、今後も多くの教職を目指す学生が子供たちと関わる予定です。
教員は素晴らしい仕事と感じられるような魅力的な学校にしていきたいと思います。【校長】
3年生 遠足(百草台自然公園)
今日は、3年生の遠足です。
出発式を行います。
今日は、いつもと少し違います。
今日から潤徳小学校でインターンシップ生として活躍してくれる大学生3人が引率してくれます。
なんと、今日が初めての活動日。
打ち合わせも早々に遠足へ!前代未聞です。
さあ、いよいよ。出発です。
インターンシップ生が先頭に立ち引率します。担任たちは、列の間をフォローします。
第1目的地「百草台自然公園」に到着です。
公園といえば、やはり鬼遊びは定番
虫探しも定番
自由に過ごします。
遊び終えると最後の階段
「何段かな?」
「100段以上あるよ。」
「21.22.23.」
「えっ?」
「もう、それ数えたよ。」
「えっ。」
「わかんなくなった〜!」を繰り返し
頂上へむかいます。
さぁ、頂上へ。
社会で学習した丘陵地をしっかり実感できました。
いよいよ、楽しみにしていたお弁当タイムです。
インターンシップ生ともすっかり仲良しです。
さすが、潤徳の子供たち。
お弁当を食べた所は、元小学校。
ということは…校庭があります。
なので、まだまだ遊びます。
校庭の近くには、遊具があります。
すべり台が大人気。
お借りした校庭は、トンボをかけます。
ここでも、インターンシップ生が大活躍。
さぁ。いよいよ、帰り道。
でも、まだ帰る時間には早いと、いうことで
おやつタイムかと思いきや…
まだまだまだまだ遊びます。
インターンシップ生の背中は、汗だくです。
子供の体力無限大
インターンシップ生のリュックには、子供と過ごした思い出の花が入っていました。
これで、本当に帰ります。
校庭で、帰校式です。
お世話になった先生や、インターンシップ生に挨拶をします。
疲れていても、3年生の挨拶は立派でした。
よく遊び、よく歩いた1日でした。
今週は、3年生は地域めぐりもありましたので、疲れたことと思います。今日は、いつもより少しでも早く寝かせていただけたらと思います。
【子供たちがつくる学校プロジェクト】委員会発表集会2
今朝は、今年度2回目の委員会発表集会が行われました。
最初は、体育委員会の発表です。
常時活動の体育倉庫や石灰倉庫の清掃、ゼッケンたたみなどの紹介があり、クイズを通して、気を付けてほしいことなどの説明が行われました。
そして、現在、全校で取り組み始めているソフトボール投げの強化練習についても紹介がありました。
発表の最後の締めは「ソフトボール投げ、頑張りましょう!」です。
続いて、エコ委員会です。
ベルマーク、テトラパックの回収についての案内があります。
従来は、こうした回収が常時活動でしたが、今日の発表では、「子供たちがつくる学校プロジェクト」を踏まえ、新企画を検討しているとの話もありました。
クイズも出されますが・・・
5年生の教室をのぞくと、「①~③、全部正解!」との指サインを出している子が多くいました。
さすが、5年生、クイズの傾向を熟知しています。
最後は、整美委員会の発表です。
こちらも、まだ、内容は明かせませんが、何らかの新企画を検討しているようです。
具体的な清掃用具の片付け方についても見本が示されていました。
今日から本校で活動を始めた、インターンシップの大学生たちも発表の様子を真剣に見学していました。
各委員会のプレゼンテーション力も上がってきていて、大変見ごたえ、聞きごたえのある発表になっています。【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】潤徳小学校教職員、確保!!
1週間ほど前のこと。
校務改善を進めるため、本校では、日常的な連絡は校務支援システムによる「校内掲示板」を使って、情報共有を図っているのですが、突然、「ドッキリ集会の連絡」が掲示されました。
微妙にざわつく職員室。
実は、「子供たちがつくる学校プロジェクト」を踏まえ、今年度は、集会委員会の児童が年間計画以外にゲリラ的に「ミニ集会」を開催したいと企画してきたのです。
当然、子供たちの意欲に応えなければなりません。
内容は「先生かくれんぼ」です。
ルールは、校庭に隠れている教職員を見付け→見付けた教職員を朝礼台まで連れていき→朝礼台で待機している集会委員に見付けた学年を伝える という、極めてシンプルなもの。
教員A「校庭に隠れるって・・・隠れる場所はないし!」
教員B「集団で来られたら、誰が捕まえたか分からないし!」
ツッコミどころは満載ですが、細かいことはいいのです。
楽しそうなので、GOサインです。
今朝の全校朝会で、臨時に集会委員からアナウンスがあります。
集会委員「今日の中休みに校庭で特別なイベントを行います。内容はまだ秘密ですが、興味のある人は、ぜひ中休みに校庭に出てみてください。」
隠れる場所がないなら、他の教員の被り物を作って、「偽装工作」をしようと画策している教員もいます(苦笑)
校庭で隠れる場所は、事実上、ほほえみの丘のトンネルしかありません。
集会が始まる前に行ってみると、やはり、教員が隠れています。
無駄な抵抗・・・と思いつつも、やはり、見付かりたくないという本能が働くようです。
学童の建物の横の倉庫の陰に、教員本人は隠れているつもりなのでしょうが、すでに多くの子たちが「ロックオン」しています。
というわけで、集会開始と同時に校庭は子供たちの「狩り場」と化します。
一瞬で確保、いや、拉致されていく教職員たち。
「偽装工作」の仮面など、何の役にも立ちません(苦笑)
ほぼ一瞬で、全教職員が確保されるという、まさに「ミニ集会」になりましたが、それでいいのです。
教職員も子供たちもみんなニコニコで「笑顔招福」となりました。
ちなみに、校長も集団で子供たちに囲まれ、この記事の取材は本当に大変でした・・・。
全体指示は集会委員が放送室から行いました。
そして、給食の時間に、同じく集会委員から結果発表です。
3位・・・1年生、2年生
2位・・・3年生
1位・・・5年生
5年生が確保した教職員数は10人とのことでした。
盛り上がった「ドッキリ集会」、今度は、いつ、どこで・・・
「子供たちがつくる学校プロジェクト」、目が離せません。【校長】
全校朝会(5月22日)
今朝は、リモートでの全校朝会が開催されました。
まずは、剣道、サッカー、ミニバスケットボールで頑張って表彰された児童を紹介しました。
続いて、校長からの話です。
1年生には「子供たちがつくる学校プロジェクト」の話を詳しくはしていないので、あらためて説明です。
さらに、「第4次日野市学校教育基本構想」のリーフレットを示し、「子供たちがつくる学校プロジェクト」は本構想内の「8+のプロジェクト」に含まれるもので、日野市全体で新しい教育に取り組んでいることを話しました。
このプロジェクトを具体化する中心が、新組織の中央委員会です。中央委員会の活動が始まったことを紹介しました。
子供たちも各教室で聞いています。
そして、すでに動きはじめている、体育委員会の「ソフトボール投げ上達の道」が「子供たちがつくる学校プロジェクト」の一環の取組であることを話し、再度、ビデオを上映しました。
体育委員会の「作戦」として、体育館に設置された「ソフトボール投げ特訓マシーン」で練習している4年生の様子を紹介です。
そして、昨年のWBC優勝の大谷選手の最後の一球の映像を流しました。
正しい投げ方を身に付けると、大谷選手のように速く、強いボールを投げられるようになるのです。
ソフトボール投げを向上させるためには、日頃の取組も大事です。
タオルを使った「シャドーピッチング」のやり方を紹介し、家でも練習してみようと話しました。
子供たちが、ご家庭で「タオル貸して!」と話してきたら、ご協力くださいますようお願いいたします。
最後は、久し振りに「大谷グローブ」をはめて、これから、ソフトボール投げの練習を頑張るように促します。
決め台詞は、当然、「ソフトボール投げ、しようぜ!」です。
早速、1時間目の体育から、ソフトボール投げの練習に取り組み始めた3年生。
全校で特訓体制に入ります。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)