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2018年2月の記事一覧

七生特別支援学校との交流会~3年生~

26日(月)の2,3校時、3年生は七生特別支援学校に出かけ2回目の交流会を行いました。
1回目の交流会は、七生特別支援学校のみんなが考えてくれた交流会でしたが、
2回目の交流会は、七生緑小の子供達が遊びを企画し、交流会を進行しました。

みんなが楽しく遊べる活動として「猛獣狩りに行こうよ」を行いました。
七生特別支援学校の子供達と七生緑小の子供達が自然とグループになって遊ぶことができました。

交流会を終えて、「また交流会をやりたい」と多くの子供が話していました。

帰りには、七生特別支援学校の子供達からもらったおもちゃで楽しく遊んでいました。

たてわり班長5年生デビュー

15日(木)のたてわり遊びでは、5年生が初めて班長をしました。
6年生の前班長と遊びを相談して、しっかり引き継ぎ今日に臨みました。

どの班長もとても緊張した様子でしたが、6年生や班長ではない5年生の友達が協力して無事楽しく終えることができました。

3月には6年生とお別れの最後のたてわり交流給食があります。
それに向けて準備を進めていく予定です。

七生むかし発見 3年生

3年生の七生緑タイムでは、この地域の昔の様子について調べています。
今日は、小杉先生にお越しいただき、七生村や日野町の発展の様子について教えていただきました。


七生村は昔七つの村から始まったこと潤徳小学校は今とは違う場所にあったことや、桑畑が多く蚕を育てていた家や農家が多かったことなど資料とともに詳しく教えていただきました。


七生村は八王子市になる可能性があったことや、多摩川に橋がなかった時代はバスも船で川を渡っていたことなど、初めて知ることがたくさんあり、多くの子供達は驚いていました。

これから、さらにこの地域の歴史を調べまとめていく予定です。

東京光の家からの特別授業

4年生の総合的な学習で「東京光の家」から職員の鈴木さんと金子さんをお招きして視覚障害者の生活についての特別授業を行いました。

鈴木さんから朝起きてから寝るまでの一日の生活について、体験談を交えて教えていただきました。

そして、グループに分かれて生活用品の中にある、目の不自由な方のためへの工夫がされている品物の工夫を見つける活動を行いました。

身の回りの物にも視覚障害者の方への工夫がたくさんあることに気が付きました。

今後、学んだことを元に、誰もが暮らしやすい生活について考え、まとめていきたいと考えています。

4年生 点字体験

4年生の総合的な学習の「ふれあい広場に集まれ」という単元で点字体験を行いました。

中央図書館から中山さんと金子さんに来ていただき、点字で書かれている本を見せて頂いたり、地図を紹介していただいたりしました。

中山さんに点字の本を読んでもらうと、子供たちから驚きの歓声と拍手が起きました。



そして、点字の打ち方を教わり、実際に打ちました。

自分が書いた名前や文章を読んでもらえると、とてもうれしそうでした。

中には、中山さんに質問したり、自分の将来の夢を伝えたりしている児童もいました。