子どもたちの活動

わくわく ・ お知らせ

【6年生】理科「ものの燃え方」

「ろうそくを 一番速く 燃やし切るのは 誰だ!?」ゲームをしました。
6年生の理科「ものの燃え方」の学習です。
各班、知恵をしぼって、より速くろうそくを燃やしきる方法を考えます。

上下に通気口を作り、上からスポイトで空気を送り込んだり・・・


とりあえず上にふたをのせてみたり・・・
(ふたをすると火が消える!と発見し、このあとの戦いに活かしていました。)


このグループは、空気を送り込むための道具をパパっと作ってしまいました。


とにかく酸素を送りたい!と、ビニール袋に入れた空気を送っています。
(前の単元で、空気中の酸素の濃度を測ったことを活かしています。素晴らしい!)



ものを燃やすには、
①空気が必要 ②下から上への空気の流れが必要
この2つを感覚的に理解させるための実験でした。
次回もお楽しみに!

アクティブスポーツを始めました

雨上がりのよい天気になりました。
体の諸器官を働かせ、体も心も健康な生活を送る手立てとしてアクティブスポーツに取り組んでいます。今年度は密を避けるため全校一斉ではなく、火曜日は下学年、木曜日を上学年の日として位置づけました。アクティブスポーツをしていない学年は教室で読書をしています。


1年生の植木鉢にアサガオの花が咲いていました。

学校ならではのこと

過去の学びと結び付けながら考えることは、案外難しいことです。
一度でも「つながり」があることに気付くと、面白くなってきます。
授業の中で、このような場面があったので紹介いたします。

5年生の教室では社会科で日本の気候についての学習をしてます。実感が伝わるように、入手した流氷の写真を示しています。子供たちは手許の資料集と併せて考えていました。


4年生の理科の時間では、気温の変化をグラフ化しています。算数で学習したことを想起しながら正確に作成していました。