カテゴリ:専科だより
外国語専科から
平素より本校の教育活動にご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございます。
外国語専科をしております、堀江恒祐と申します。
日野六小は在籍して9年目を迎えました。そのうち、6年間外国語活動及び外国語科を指導してきましたが、その間子供たちからは"Mr. Horie"と呼ばれております。今年度は外国語専科として7年目となります。
今年度は高学年の2学年と第3学年のうち2学級を担当しております。
英語は生涯学習とも親和性が高いと考えておりますので、お子さんがそのスタートラインにたてるよう、精一杯指導してまいります。
画像は高学年のオリエンテーションにて使用した私自身の自己紹介クイズです。
子供たちは提示された文字、文をよく読み、元気よく答えてくれて嬉しかったです。
5年生 図工「糸のこスイスイ」
5年生の図工「糸のこスイスイ」では、ベニヤ板を切り分け、組合わせながら作品をつくっています。
初めての電動糸のこぎりの使い方にも少しずつ慣れ、板を上手に切ることができるようになってきました。
板と板の組合せ方を工夫して、おもしろい形ができ上がってきています。
けがや事故に気を付けながら、素敵な作品に仕上げてほしいと思います。
6年生 理科 私たちの生活と電気
今、6年生では、電気の学習をしています。
みんなで仲良く協力しながら、発電や蓄電などに取り組んでいます。
電気発電自動車を理科室で走り回らせています。
「あーでもない」、「こーでもない」、「やったー」、という声がよく聞こえてきます。
自分たちで、できるだけ自由に考えて、学習につなげていければと思います。
楽しい理科実験体験になればと、日々心掛けています。
外国語通信
みなさんこんにちは。
英語専科の堀江です。
先日、4年生における“Alphabet”という単元の学習が終わりました。
a,b,c…それぞれの小文字の形、つまり字形や、一つ一つの文字がもつ名前(aはエイ)、音(aはア)に親しむために、言葉当てクイズや小文字のグループ分けなどの学習活動を行いました。
今回はグループ分けの活動の様子についてお伝えします。
例えば左上は私が児童に例示した「点グループ」です。
字形に着目し、点が打たれている小文字をグループ化しました。
右上、右下、左下のグループは児童のアイデアを基に作成した小文字のグループです。
それぞれがどのような観点でグループ分けなされているか、ぜひ考えてみてください。
いかがでしょうか。
右上は「逆さにすると別の文字になるグループ」です。
例えばbを反対にするとq、uを反対にするとnといった具合に、向きを逆さにすると別の文字になります。
右下は「似た音グループ」です。
例えばaとuは違いがあるものの、「ア」に近い音をもっています。ckqも似た音、lとrも似た音だ、と児童から意見が出ていました。余談ですが、lとrは、ネイティブの方も発音を間違えることがあるそうです。
左下は「右向きグループ」です。
基準となる縦線から右向きに字が伸びているグループとのことでした。
どれも児童のユニークな発想から生まれたグループです。今後も児童の「気付き」を大切にしながら、指導をしてまいります。
※文字の名前や音は日本語では正しく表記できません。あくまでも便宜上(aの名前はエイ)(aの音はア)のように記させていただきました。ご承知おきください。
4年生 図工「伝説のモノクロマスク」
4年生では、初めて彫刻刀を使った「版画」を行っています。
彫刻刀を使う活動なので、けがをしないように「両手で手前から奥に彫る!」という約束をしっかりと守って、集中しながら作品づくりに取り組んでいます。
刷り上がった版画を見て「すごーい!」と嬉しそうに驚く子供たちの姿がとても印象的でした。
令和7年度の教育課程です。
令和7年度のプロジェクトシートです。
令和7年度の学校経営重点計画です。
令和6年度の学校経営重点計画(評価)です。