学年・専科だより

学年・専科だより

1年生 修了式

3月24日(木) 修了式を行いました。
児童代表でクラス1名ずつ作文を読みました。
修了証も校長先生から受け取りました。1年生修了です。
進級おめでとうございます。









3年 修了式

3月24日、修了式が行われました。
代表の児童が修了証を受け取りました。
また、学年ごとに名文スキルの暗唱を発表しました。
どの学年も大きな声で発表することができました。
最後に、春休みの過ごし方を先生方が発表しました。
安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。
修了式後、エコ絵画コンクールと、しきなみ短歌コンクールの表彰を行いました。
来年度も、各種コンクールにすすんで取り組み、力を発揮してもらいたいと思います。

 
 

♪音楽クラブ発表

先週16日(水)の集会では、音楽クラブの発表がありました。
1年間かけて練習してきた曲を、全校児童の前で発表する機会をいただき、
児童は休み時間練習や朝練習なども行い、頑張ってきました。

今年度挑戦した曲は、リトルマーメイドでおなじみの「アンダー・ザ・シー」。
26名の音楽クラブの児童が12の楽器にわかれて、演奏しました。
複雑なリズムも多く、揃えるのはとても大変でしたが、
クラブ長やパートリーダーを中心に協力して練習する姿は、とても立派でした。

これからも、ますます音楽を楽しんでください!!

     

三月も今日で終わりですね


こんにちは。
子どもたちのいない学校は静かですね。
でも外へ出ると、植物が動き始めて、命が動き出している音がしますね。

小さな子どもたちの一年の様子をじっと観察していると
人間も冬眠するのかなぁ、と感じる事があります。
熊みたいに冬の間中穴の中、というわけでありませんが、
身体は少しお休み状態に入っているのかな・・・と。

4年・全校朝会で発表しました!

 
 
 

 3月14日の全校朝会で、四年生の代表児童が発表しました。

 内容は、国語「ミニギャラリーの解説委員になろう」の学習で
書いた自分が気に入った絵についての解説文です。

 舞台に大きく映し出された絵をポインタで指したり、身振り手振りを
付けながら、上手に発表することができました。



 最後はみんなで堂々と一礼!!
とても立派でした!!

5年生「相手をひきつけるスピーチをしよう」

国語「相手をひきつけるスピーチをしよう」では、推薦する人物について紹介し、より良いスピーチの仕方を学びました。

先日の全校朝会では、各クラスから一人ずつ、学習の成果を発表し、話し方や身振りを工夫して、聞き手に分かりやすくスピーチをしました。









4人とも堂々と、立派な発表でした。

2年 研究発表(国語)

 2月4日(木)に本校で国語の研究発表会が行われました。
六小では、「読む、書く、話す、聞く」の学習を6年間積み重ねてきました。
    

2年生は、「話す、聞く」のポイントを確かめ、「話合い」に焦点を絞り、司会を立てて、グループ(3人~4人)での話合いに取り組みました。
テーマは、「1年生も楽しめる遊びの説明の仕方について、どの順序で話したらよいか」です。
自分の意見を話す時は、賛成・反対を述べた後に、「なぜなら・・・・・と思うからです。」と、理由を付けて話すことを例文から学びました。
そして、話合い台本や教員のビデオから「言い回し」を学び、「はじめに」「次に」「それから」「最後に」の順序を表す言葉の入ったカードを並べながら、実際に話合いを進めました。
 
よく聞き取れない時は、「もう一度、言ってもらえませんか?」と聞くことも知りました。
先日の1年生との遊び大会では、『分かりやすく、順序よく話すこと』を目あてに、学習したことの成果が大いに発揮できました。

3年 お別れ給食

3月9日(水)にお別れ給食がありました。
各クラス、出し物をしたり、楽しく話しながら会食をしたりしました。
最後に六年生が、中学校での抱負を話しました。
中学生になっても、六小での思い出を胸に飛躍してもらいたいと思います。



6年 魔方陣

魔方陣
 6年最後の学習は「算数卒業旅行」です。今回は「魔法陣」です。
縦・横・斜めの和が同じになります。子どもたちからは、特に反応は
ありません。しかし、この魔方陣の覚え方を語呂合わせで説明する
と、笑みがこぼれます。2段目は、お分かりですよね。
「しちごさん」
1段目と3段目は出ません。こう読みます。

「憎しと思うな」
「七五三」
「ろくいち坊主に鉢がさす」

538年(仏教伝来)1192年(鎌倉幕府成立)1582年(本能寺の変)
1868年(明治維新)等、先人たちの豊かな知恵や発想にふれなが
ら、算数の世界でも生かされていることを伝えました。
 次は、和が34になる魔方陣です。縦・横・斜めだけではありません。
様々な部分で和が34になる不思議さに、子どもたちは驚いていまし
た。