学校の様子

2015年12月の記事一覧

ビブリオバトル (2年)

12月16日(水)
図書でビブリオバトルをやりました。まずは、お気に入りの本をグループで紹介。


どんなふうに紹介すると、気に入ってもらえるかな~


質問など、気楽に楽しく交流します。


グループチャンプが決まったら、次はクラスチャンプ決定戦。


活動が終わったら、それぞれの本をブックスタンドに飾ります。互いの本を手にとって
楽しみます。どの本を読もうかな♪


【解説】担任が教育研究で図書館部に所属しており、ビブリオバトル(知的書評合戦)を勉強中です。「一番読みたくなった本」を決める活動。子供たちがとても気に入ってしまい、第2回目も楽しみました。

かぜとあそぼう (1年)

生活科で風で動くものを作りました。
紙皿、ストローを使ったかざぐるまで遊んでみましょう。
丁寧に切って、きれいに色を塗ったかざぐるまは子供たちが走ると
くるくると回ります。
とてもきれいに回るかざぐるまがいくつもありましたよ。

これはタケコプターをつけて走っているところ(*^。^*)(かざぐるまを頭にあてただけですけれど)
かざぐるまのほか、紙皿と紙コップを使って風で動くくるまも作りました。
ころころと、地面を転がっていましたよ。

本日のダンスクラブ

今日は、認定ダンス指導員の先生に来ていただきクラブ活動をしました。
これは、ヴォーグというジャンルの手の動きを教えていただいているところです。
ダンスはうまくなることよりも、まずは楽しみましょう、とお話しくださいました。
ちょっと体調が悪くても、手だけで練習できる、という今日のこの動きは
楽しさが倍増!のもとでもありますね。

児童朝会 (12月14日)

今日はテレビ朝会でした。それには訳がありました。
校長先生のお話
今日は2名の6年生にゲストで来てもらいました。6年生は日光移動教室で、星野富弘美術館に行きました。
星野富弘さんは、中学校の体育の先生でしたが、クラブ活動の指導中に首にけがをして手足が動かなくなってしまったのです。
入院中に、口に筆をくわえて、絵や文字を描くようになりました。できないことを「できないから」で片づけるのではなく「こうしたらできる。」と前向きに考えて努力した人です。
そして今、口で描いた詩と絵が星野富弘美術館に展示されているのです。
6年生は美術館でみた、自分が好きだな、と思った詩をそれぞれ筆で書いてみました。
校長先生がいいな、と思った6年生の作品を紹介します。

6年生が好きだといった、この詩はもちろん、よい詩です。
2人とも、ただ詩を写したのではありません。

ある部分だけ大きく書いたり書き始めの場所を違えたりしています。
これはどうしてでしょうか。
今ここに来てくれている6年生に答えは聞きません。
それぞれに強さと弱さの違いを感じていたり、とても感銘を受けたりしたのでしょう。
答えを教えてもらわなければいけないこともあります。
でも、教えてもらわないで、自分が見つけることや感じることはとても大切です。
自分で何かができる八小の子になってほしいです。

(テレビ朝会終了後に放送室前で写真を撮りました)
代表委員会からお知らせがありました。
「12月15日16日はユニセフ募金の日です。
みなさん、ご協力ください。」

八小の子、カメラの前で、しっかりとお話することができました。