学校の様子

2021年1月の記事一覧

ステップ教室 グループ授業


グループの授業では、密を避けつつ、体を動かすリングキャッチに取り
組みました。
苦戦していた相手チームの成功に、自然と拍手が出る場面もありました。
勝っても負けても、相手のことを考えて、「すごい!」「次があるよ。」
「気を取り直して。」などの言葉をかけることができました。

「ひのっ子作品展」中止のお知らせ


日野第八小学校 保護者、地域の皆様

 

 日頃から本校の教育活動について、ご理解・ご協力ありがとうございます。『ひのっ子作品展』について、本年度は新型コロナウィルス感染症についての緊急事態宣言発出期間中である状況を鑑み、中止となりましたことをお知らせします。なお、学校の代表として出展を予定していた作品は、1月23日(土)から2月5日(水)の期間、校内書写展と合わせて校内に展示し、児童が鑑賞します。(保護者、地域への公開はありません。)また後日、校内にて表彰をいたします。

 

日野市立日野第八小学校 統括校長 松永 式子

4年生 体育「持久走の取り組み」

体育の時間では、持久走に取り組んでいます。
少しずつ走る距離をのばし、走ることにも慣れてきました。






「長い距離でも苦しくなくなってきた気がする」
「前より速いペースで走れるようになってきた」
「同じペースで走ると、疲れにくいことに気がつきました」
など、子どもたちの感想が聞こえてきました。

2月後半に予定している、持久走記録会に向けて、練習を続けていきます。

たちばな学級 席書会(書初め)

書初めは1月2日に行うのが習わしで、文字の上達を願い、1年間の目標やおめでたい字を正座して書く習慣があります。

 

たちばな学級でも13日(水)に書初めに挑戦しました。1,2年生は硬筆。3~6年生は毛筆で取り組みました。3年生は初めて取り組む毛筆に難しさを感じながらもワクワクしながら取り組むことができました。

 

一人一人が全集中で取り組む教室は静まり返り、とてもよい緊張感の中で学習に励むことができました。


 気持ちを落ち着かせ自分の書いた文字と向き合い、昔から伝わる伝統文化に触れるよい機会となりました。

冬の夜空に輝く星

八小の卒業生で子供たちの先輩。元プラネタリウム解説員で、5大陸の最高峰登頂を目指す著名な登山家、村山孝一さんが1月の3連休に、八小の周辺で素敵な写真を撮ってくださいました。村山さんは、12月にも中央公民館とのコラボイベント星空観望会で講演をしてくださいました。

村山さんからのメッセージもお伝えします。

「今年は皆既月食や流星群をはじめ、子どもでも楽しめる天文現象が多い年ですので、八小から天文好きがひとりでも増えましたら、星好きの八小卒業生として嬉しいです。」

冬の星空は、空気が澄んでいて天体観測にピッタリ。暖かくして見上げてみましょう。学校には1階の廊下にAstro Windowという宇宙関連の掲示板を設けています。

【上の写真】真西に沈む「オリオン座」です。校舎の上には「ぎょしゃ座」が見えています。

【下の写真】北極星を中心とした日周運動です。