学校の様子

2015年12月の記事一覧

ふれあいコンサート練習中

朝の音楽室に行ってみると…
音楽クラブのみなさんが歌を歌っていました。
19日に日野三中で行われるふれあいコンサートの練習です。
歌に合わせた手の振付を、6年生が見本となって進めているところです。
とてもかわいい感じの歌ですよ。

合奏もあるみたいです。
楽しみですね!音楽クラブのみなさん、がんばって!

ユニバーサル化された授業 (研究授業)

「きつねの窓」の授業です。
自分の指で窓を作り、自分の窓からはなにが見えるのかやってみました。
みんなの窓から何が見えるかな。
デジタル教科書の挿絵をみながらイメージをふくらませます。

黒板にも教科書の挿絵と同じ窓の登場。
それぞれ見えたものを発表し、見えるものっていったい何なのか、話し合いました。

通学路に防犯カメラがつきました。

日野市教育委員会の事業として、本校の通学路5か所に防犯カメラがつきました。



今日は、教育委員会の担当者と、学校長、副校長で、5か所のカメラを確認しました。




これが防犯カメラが設置してある場所です。


子供たちが、ますます安心して生活していくための一助になることを期待しています。

児童朝会 (12月7日)

さすが12月。影も長く、冬、ですね。
今日の朝会では、まず、がんばった人の紹介と表彰でした。
日野市民ロードレース大会で3位、よみうりちびっこマラソン大会で、1位という成績を納めた
6年生です。
すばらしいですね。

校長先生からお話がありました。
校長先生のお話
スポーツマンシップ、とは、競技の成績だけでなく、スポーツに向かう姿勢がよい、ということも言います。立派ですね。
みなさんには個性もありますが、どんな個性の人もきちんとしなければならない時はきちんとする、これができるとよいです。
さて、先週は新撰組の話をしました。ここに出てきた「誠」の文字。ほかにも使っている人がいます。
明治維新の中心となる人物に教えた吉田松陰という人です。「至誠」という言葉を使いました。
誠の心を続けていれば、今は報われなくても、いつかきっと認められる、という教えです。
この教えを守った人が明治維新の中心となるような立派な人になったのですね。
人は一人では生きていけません。お友達や家族の気持ちを大切にし、協力し合っていきます。でもそれは、一緒に悪いことをしてしまうというようなことではありません。
悪いことは悪い、と注意でき、教えてあげられる、こと、悪いことといいことを自分でしっかり判断して周りに流されず、よい行動をとっていけるようになってください。

週番の先生から、お話がありました。
○登下校時の服装に気をつけましょう。  寒くなってくると、ポケットに手を入れて歩いている人やネックウォーマーや耳当てで顔を覆うようにして歩いている人を見かけます。危険が見えなかったり、転んだ時に手が出なかったりします。
○朝、登校後の過ごし方に気をつけましょう。 8時15分までは、昇降口前で静かに待ちましょう。校庭や遊具で遊びません。
○あいさつをしましょう。 挨拶をする人が増えてきてうれしいです。挨拶をしてみんなが気持ちよく過ごせるようにしましょう。

日野市民ロードレース

おだやかな晴天の中、日野市民ロードレースが行われました。
日野八小からは5年生8人、6年生からは4人の選手が出場しました。

スタート前、靴のひもをしっかりと結びなおす6年生の選手たちです。

ふれあい橋の上で「八小がんばれ」の手作り横断幕を持って応援しました。

八小の6年生1名が見事3位に入賞しました。
ゲストランナーのエリック・ワイナイナ選手に表彰状をいただき、みんなで記念撮影です。

いろいろなところでがんばっている八小の子。
すてきですね。