学校の様子

2021年2月の記事一覧

スポーツ推進委員表彰!


第八小学校のひのっちコーディネーターを務めていらっしゃる栗原栄美子さんが、長年地域のスポーツ振興に貢献をされた功績を表して、全国スポーツ推進委員連合から「30年勤続スポーツ推進委員表彰」を受賞されました。栗原さんは、ひのっちのコーディネーターとしてだけでなく、本校の児童に、ロープジャンプやハンドロウルの指導もしてくださった頼もしい指導者でもあります。今回の受賞、おめでとうございます。これからも益々のご活躍をお祈りします。

3年生 図工「よく見て描こう」


図工の学習で一人一つ紙で筒を作り、形を捉えながら陰影をつけて筒を描く活動をしました。
筒を模写した見本を何枚か見せて、「筒の下の部分はまっすぐではなく、少し丸くなっている」と形を捉えさせたり、影の描き方のポイント(指でこすってぼかす)を教えたりしてから活動に取り組みました。
「影が濃いところと薄いところがある。」「筒の中にも影の濃い薄いがある。」など、気付いたことをつぶやきながら筒を描きました。
「こすって黒くなった指を白い部分にこすっても影が描ける。」と、影の描き方を発見する子もいました。
集中しながら影の陰影をつけて、自分だけの筒を立体的に描き上げました。



ステップ教室 休み時間の過ごし方


密を避けるため、休み時間はクラスの半数が外に出るようにしています。
子どもたちは、タッチをする必要のないかげふみをするなど、工夫して休み時間を楽しんでいるようです。

朝会講話から

2月に入り、校庭の木々や草花も春めいてきました。

2月1日(月)の放送朝会では、養護の先生からのお話がありました。

テーマは「伝える」。

人は人の中で暮らすために、様々な方法で相手に自分の思いや気持ちを伝えることが必要です。でも、一人一人、感じることや考えることは違います。学校は、いろいろな学習を通して、様々な違いの中で、違いを感じながら学び、その中で「伝わった!嬉しいな!」を学んでいきます。

コロナ渦の今、「伝える人」や「伝える相手」の命を守るために、一番大切なことは感染症予防対策です。手洗い、三密を避ける、ソーシャルディスタンスを保つ、マスクをつけることを引き続き頑張り、相手に気持ちを伝えるための学習を一つ一つ大切にし、1日1日を生活していきましょう。