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4年パーカッション指導2回目(1.15)

打楽器指導2日目は、大太鼓、小太鼓、コンガ、ボンゴ、ティンパニについてご指導いただきました。

授業の初めに、手首を一番、ひじを二番、肩を三番(プラス指先の細かな動き)を教わり、

どの部分を使って演奏しているのか、使い方で音が変わることを教わりました。

 

小太鼓や大太鼓は真ん中をたたきますが、ティンパニは端の方をたたくと

良い音がすることも体験して学びました。

一生に一度演奏できるかどうかの打楽器を、順番に体験し貴重な機会となりました。

読み聞かせ(1.15)

今朝は3学期1回目の読み聞かせがありました。

   

どの学級も、静まり返って、お話を聞いていました。

読み聞かせボランティアの皆様、朝早くから、ありがとうございました。

4年パーカッション指導1回目(1.12)

文化芸術派遣事業で4年生が各クラス1時間ずつ、打楽器の専門講師による指導を受けました。

音のルーツ、楽器のルーツに触れながら石、スリットドラムでの楽器トークを見たり、

体験したりしました。

子供たちは音の出るしくみには形が重要であること、「空洞」が音の響きを作るということに気が付き、楽しく参加しました。

 

(手に空洞を作り石を打ち合わせ、細かな指の動きや空洞の大きさで音の高低に変化があり、

みんな驚いていました。)

打楽器は、叩く、こする、振る 鳴らし方で表現も広がります。

4年生の教材で「こきりこ」があるのですが、仲田小学校にも「ささら」があったので

チャレンジしました。なかなかコツをつかむのが難しいようでした。

 

最後は、学校にある様々な楽器をまず形をよく観察し、音の鳴らし方を工夫して、

講師の先生のピアノに合わせてミニセッションを楽しみました。

次回2回目は15日月曜日。次回はどんな楽器についてご指導いただけるのか、

みんな楽しみにしています。

3学期始業式(1.9)

いよいよ、3学期が始まりました。悴むような寒さでしたが、みんな元気に登校してきてくれました。

校長先生からは今年の干支にちなんで、干支の成り立ちの話がありました。

児童代表の言葉は4年生です。

代表の児童からは、今まで頑張ってきたことの成果やこれから頑張りたいこと、4年生に向けて取り組みたいことなど、年の初めにふさわしい発表をしてくれました。

 

今年一年、良い年になりますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。

2学期終業式(12.25)

12月25日、2学期終業式を行いました。

 

12月12日に発表された「今年の漢字」を題材に、今年1年を振り返ってみることを伝えました。

児童の代表のおはなしは2年生から。

 

発表をしてくれた子たちは、「頑張ったこと」「挑戦したいこと」などを話してくれました。

 

今年一年、皆様から多くのご協力をいただきまして、ありがとうございました。

また来年もなにとぞよろしくお願いいたします。