学校からのお知らせ

ニュース

4年生:文化芸術による子供の育成総合事業(芸術家の派遣事業)


 2月9日、16日、17日の3日間、打楽器演奏家 新谷祥子先生による、打楽器のワークショップ授業が行われました。珍しい楽器を見せてもらうだけでなく、空洞や体全体を使った打楽器の鳴らし方を教わったり、自分でリズムや風を表す音を考えたりと、打楽器を通じて音楽のことをたくさん学びました。
 17日は太鼓の演奏を専門とされているクリストファー・ハーディ先生もお迎えし、体育館で様々な国の打楽器の演奏を聴きました。どの子供も、プロの演奏家の指導を通して、音楽の奥深さを体全体で楽しんでいました。


5年生「水田学習プロジェクトのまとめ」

1月23日(土)のなかだの時間の授業では、水田学習プロジェクトのまとめとして、プレゼンテーション発表を行いました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、収穫祭はできませんでしたが、一人一人の児童が自己の課題について調べたことを、発表しました。緊張している様子でしたが、みんな素晴らしい発表ができました。

6年 子供が教える学校

 月22日(金)の3・4時間目に、総合的な学習の時間で「子供が教える学校」のオンライン発表会を行いました。

 子供たちが自分の好きなものについて調べ、追究したものをスケッチブックにまとめ、スケッチブックをめくりながらみんなの前でプレゼンテーションをしました。自分が好きなものをぜひ多くの人と共有したい、好きになってもらいたいという思いを込めて発表をしました。発表を観に来てくださった日野市教育委員会の方々、また、発表をオンラインで聴いてくださっていた他市の教育委員会の方々からも、リアルタイムで「とても良かった」「自分の言葉で堂々と伝えており、好きな思いがよく伝わった」等のお褒めのコメントをいただきました。

 この日に向けて、2学期の後半から自分の好きなものを掘り下げ、資料作りと発表練習に取り組んできました。発表が終わった子供たちの表情は、とても満足していました。今後、振り返り指導を行い、今回学んだ内容を日頃の授業でも生かしていきたいと思います。

ソーシャルディスタンスでアール(a)!


4年生の算数で面積を学習中です。アールやヘクタールは、大人でもイメージがしづらい単位です。実際に1a(10m×10m)の正方形に入ってその広さを体感しました。1クラスのソーシャルディスタンスでした。ちなみにhaは100m×100mなので、校庭の広さでは測れませんでした。(1枚目4-1、2枚目4-2)