ようこそ!日野第六小学校Webサイトへ

学年・専科だより
カテゴリ:専科だより
理科「植物の実や種子のでき方」5年生
5年生になってから、初めての理科室の学習になりました。
顕微鏡を使って、花の花粉を観察しました。
おしべから花粉をつけたプレパラートを顕微鏡でのぞいてみると・・・

見えました!
顕微鏡をのぞいて見える世界にびっくりの子どもたちでした!
(写真は、学校に咲いているヒルガオの花粉です。)
顕微鏡を使って、花の花粉を観察しました。
おしべから花粉をつけたプレパラートを顕微鏡でのぞいてみると・・・
見えました!
顕微鏡をのぞいて見える世界にびっくりの子どもたちでした!
(写真は、学校に咲いているヒルガオの花粉です。)
Mr.Horieです
みなさんこんにちは!Mr. Horieです。
私事ですが、夏休み中、外国語指導における専門性をより深めるため、第二言語習得理論の本を読みました。そこで、少し気になる記述がありましたので、こちらで共有させていただきたいと思います。
私が読んだ書物では、バイリンガル(二言語併用者)の利点等について、以下のように記述されていました。
・「バイリンガルの子どもは、ひとつの言語しかしゃべらない子どもに比べて、認知能力が優れている」
・「この場合の認知能力というのは、創造性、類推能力、柔軟な情報処理能力などを示すが、さらに、最近の研究で、母語と外国語の距離が遠いほうが認知能力の優位性が高いというのがある」
・「バイリンガルの老人は認知症の発症が遅れ、その後の進行も特に早いということはない」
上記はあくまでも「バイリンガルに関する」記述ですが、少なくとも英語を学習することは一般的に脳にとってよいことのように感じました。2点目に関して言えば、日本語と英語の距離は、そこまで近くはないと考えますので、英語を学ぶことは認知能力を育成する上で効果があるのではないか、と個人的には興味深く思えました。
機会があれば、このような話を子どもたちにもしてあげたいと思います。
それでは、本学期もよろしくお願いいたします。
図工の授業にて
今年は展覧会の予定です。
5年生は6月から作品作りが始まりました。
ボンドを使って生き物を描き、丁寧に絵の具で塗っていきます。
迫力のある作品に仕上がりそうです。
5年生は6月から作品作りが始まりました。
ボンドを使って生き物を描き、丁寧に絵の具で塗っていきます。
迫力のある作品に仕上がりそうです。
専科算数 学びのたね「なんで??」
6年生との授業での一コマでした。
先日、分数同士のかけ算の学習をしている際に、
どうすれば計算できるかという課題を考えていました。
直前の分数×整数の学習で
「分数にかけるときにはかけられる数の分子にかける数をかける」
と学習していたので、きっと子供たちは
「同じように、分子にかけてみればいいんだ!」という発想で解いてみるかな
とほんの少し思っていました。
しかし、予想したことではありましたが
「分母同士、分子同士をかける」という、計算の方法をとっている子が
たくさんいました。
事前に教科書を読んでみていたり、塾で教わっていたりなどして
やり方を知っている子がやはりたくさんいるのですね。
でも、そんな多くの子に
「なんで分母同士、分子同士でかけるの?」と聞くと
意外と答えられない子が多かったです。
やり方や解き方は知っていても
「なぜ、その計算方法が成り立つのか」という仕組みが分かっていない
という子が一定数いるんだなということが、わかりました。
ぜひ、本当に使える力として「仕組み」をしっかり理解しておけば
もしも解き方などを忘れてしまっても、
改めて自力で導き出すことができるかなと思います。
「なんで?」という学びのたねを見つけて
仕組みを理解しておくと、本当の力になるのかなと思っています。
お読みいただいている皆さんも、
中学・高校時代に習ったはずの公式、どんな仕組みで成り立っているか覚えていますか?
自分も自信がないので、週末の息抜きに数学の教科書を
改めて開けてみようかな。
先日、分数同士のかけ算の学習をしている際に、
どうすれば計算できるかという課題を考えていました。
直前の分数×整数の学習で
「分数にかけるときにはかけられる数の分子にかける数をかける」
と学習していたので、きっと子供たちは
「同じように、分子にかけてみればいいんだ!」という発想で解いてみるかな
とほんの少し思っていました。
しかし、予想したことではありましたが
「分母同士、分子同士をかける」という、計算の方法をとっている子が
たくさんいました。
事前に教科書を読んでみていたり、塾で教わっていたりなどして
やり方を知っている子がやはりたくさんいるのですね。
でも、そんな多くの子に
「なんで分母同士、分子同士でかけるの?」と聞くと
意外と答えられない子が多かったです。
やり方や解き方は知っていても
「なぜ、その計算方法が成り立つのか」という仕組みが分かっていない
という子が一定数いるんだなということが、わかりました。
ぜひ、本当に使える力として「仕組み」をしっかり理解しておけば
もしも解き方などを忘れてしまっても、
改めて自力で導き出すことができるかなと思います。
「なんで?」という学びのたねを見つけて
仕組みを理解しておくと、本当の力になるのかなと思っています。
お読みいただいている皆さんも、
中学・高校時代に習ったはずの公式、どんな仕組みで成り立っているか覚えていますか?
自分も自信がないので、週末の息抜きに数学の教科書を
改めて開けてみようかな。
音楽科のこの頃
こんにちは。音楽の佐々木です。今年度もよろしくお願いします。
学校再開後、本校では体育館を音楽室として使用してきました。
鑑賞やリズム打ちによる参加型で進めています。
が・・・しかし。「暑い!」です。
熱中症が心配!
となりまして、7月6日より音楽室でできる限りのソーシャルディスタンスを確保して進めていくこととなりました。
さて、音楽科のこの頃です。
【3~6年共通】
イェッセル作曲の「おもちゃの兵隊の行進」にリズム打ちを付けて、楽しみながら音楽のよさを感じています。
【3年生】
①弦楽器の楽器を学習し、ベートーヴェン作曲の「メヌエット」を鑑賞しました(踊りながら)。
②金管楽器の楽器を学習し、ルロイ=アンダーソン作曲の「トランペット吹きの休日」を鑑賞しました(変化する旋律の部分を立ち座りしながら)。
周りの教室への迷惑を考えることなく、動きまくり、盛り上がりまくりながらの授業です。
【4年生】
①3年生で学び残したビゼー作曲の「ファランドール」を鑑賞しました。
異なるせんりつが重なる部分では、「3人の王の行進」がよく聞こえる人と「馬のおどり(ファランドール舞曲)」がよく聞こえる人がいて、個々に聴き方が違うことを感じました。
②金管楽器を学習し、ルロイ=アンダーソン作曲の「トランペット吹きの休日」を鑑賞し、変化する旋律クイズに全問正解する人がたくさんでました。
【5年生】
①ショスタコーヴィチ作曲の「祝典序曲」をオーケストラと吹奏楽で聞き比べました。弦楽器の華やかさが好きな人、吹奏楽の温かみのある音が好きな人で好みが分かれました。
②現在、モーツァルト作曲の「アイネクライネナハトムジーク第1楽章」を鑑賞中です。弦楽合奏なので、演奏形態の違いを絶賛味わい中。
【6年生】
①ホルスト作曲の「木星」を鑑賞しました。深いところから込み上げてくるような旋律と楽器の音色に魅了されました。
②現在、「ラバースコンチェルト」にボイスパーカッション伴奏を作成中です。お互いに交流できる日がくることを願っています。
本日の給食
学びの礎・六小の子
教育課程
令和7年度の教育課程です。
学校経営重点計画
令和7年度のプロジェクトシートです。
令和7年度の学校経営重点計画です。
令和6年度の学校経営重点計画(評価)です。
Netモラル(保護者向け)
日野市GIGAスクール構想
検索
カウンタ
4
0
8
5
5
5
8