学年・専科だより

カテゴリ:専科だより

5年生複合図形の体積



5年生 複合図形の体積を求める学習
公式が使えない図形の体積をどうやって求めるか。式から友だちの考えを読み取る活動を入れました。
子どもからは4×2×6+4×2×4+4×2×2が出ました。さらに4×2×2×6が出ました。この式の6は何を意味しているのか厳しい子も見られました。しかし、補助線を入れることで同じかさの
直方体が組み合わさっていることに気付いたようです。

図形を縦や横に切ったり、凹んでいる部分に加えて減らすことを通して、既習の公式が使える形に持っていくことができるように、操作活動を適切に取り入れ取り組ませてきました。3次元(立体)の学習は高学年にとっても厳しいのが実態です。

理科室  雲の観察


  5年生  天気と雲
 


 理科の授業がスタートしました。
5年生の理科では、天気の変化について学習しています。
「天気は、雲のようすとどのような関係があるだろうか。」
午前中と午後の2回、空を見上げ、雲の様子を観察します。
家でも、テレビの天気予報を、明日の天気はどうなるか興味をもってみてください。

6年生 東京ガス 出張授業

 
  6年生  「燃料電池って何だろう
 3月14日に東京ガスの方々を講師にお迎えして、出張授業を行いました。
理科の単元「電気の性質とその利用」「生物と地球環境」で学んだことに関連しています。

石油や石炭などの化石燃料にかわるエネルギー源として、燃料電池について学びました。
都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素から、電気と熱をつくることができます。
実際に、酸素に水素を注入した電池で、プロペラを回したり、電子オルゴールを鳴らしたりしました。
エネルギーを上手に使うために、自分たちはどんなことができるかを考えるよい機会となりました。東京ガスの講師の皆さん、楽しい授業をありがとうございました。



理科室だより

 6年生  電気の性質とその利用
 
 

 豆電球と発光ダイオードの電気の使われる量を比較しました。手回し発電機を30秒間回してコンデンサーにためた電気を使います。驚きの結果が・・・。
 身近な生活の中で電気がどのような性質に変化しているかを考えました。身の回りには電気製品がたくさんあり、生活には欠かせません。

5年生  ふりこの性質
 ふりこってなんだろう。実際に作って観察しました。


4年生 すがたをかえる水
  水を冷やしつづけるとどうなるだろうか。
 2分ごとに温度をはかり、水の様子を観察しました。

図工室だより

4年生の図工で版画をしました。
版画を刷り終えた板を活用して、くねくね◇◇入れを作りました。
初めて挑戦する電動糸のこぎり。
みんな真剣に取り組む姿が素敵でしたね。