学年・専科だより

学年・専科だより

2年 ぶんぶんゴマ作り

17日(土)の3、4校時に、生活科で、ぶんぶんゴマ作りを行いました。

保護者の方にも、きりで穴をあける作業や、糸を通したり、結ぶ作業をお手伝いいただき、

一人一人が自分だけのぶんぶんゴマを完成させることができました。



自分たちが描いた模様が、回った時にどのようになるのか楽しみながら、

ぶんぶんゴマで遊びました。


はじめのうちはなかなか回せなかった子も、お父さんやお母さん、友達に教えてもらいながら

一生懸命練習し、できるようになっている様子が見られました。

今週は、生活科の昔遊びといっしょに楽しんでいます。

6年 租税教室

税理士の方を招いて、税についての話をしていただきました。

 

わたしたちの暮らしは行政によって支えられており、その仕事は私たちの税金によって支えられていることを知りました。

 

また、税金は全体で約50種類もあることや、税金の使い道、税の仕組みについても知ることができました。

 

加えて、一定の税金だけを集めてしまうと、個々の負担に差が出てしまい、幅広く立場が違う人たちから、負担に不公平感を感じさせないように納めてもらうことも知り、税について深く学ぶことができました。

 

理科室だより(1月19日)

6年生「てこの規則性」
「てこをどう使えば、重いものを楽に持ち上げることができるのだろうか。」
重い砂袋を手で持ち上げるのは、とても大変でした。でも、てこの原理を使うと一本の棒で、軽く持ち上げることができます。実際にやってみて、驚いていました。班で協力して実験しました。
  

4年生「もののあたたまり方」
「金属の棒の一部分を熱すると、どのようにあたたまっていくのだろうか。」
金属の棒の一部分を実験用ガスコンロで熱します。金属棒には、示温テープがはってあり、あたたまるとオレンジ色から赤色に変わります。みんなで予想をたてて、実験しました。理科室での実験を、皆楽しみにしています。