学年・専科だより

学年・専科だより

昔遊び


一年生は生活科で昔遊びに取り組んでいます。

一月の学校公開では、保護者の方と一緒に、けん玉・こま・あやとり・めんこの練習をしました。
なかなかうまくできなくて困っていた子も保護者の方に丁寧に教えていただき、「はじめてできた!!」と、とても嬉しそうな様子が見られました。

ご協力ありがとうございました!!


らーめんをつくったよ!【1年生】


 1月20日の週に図工でらーめんを作りました。とんこつやみそ、しお、激辛など個性豊かならーめんを作ることができました。

 トッピングもチャーシューや卵、のりなどバランスよくのせることができました。完成したものを見るとお腹が空いてしまいます。

音楽科の最近

【3年生】「えんそうのくふう」
いろいろな楽器を学習、始めました。
リコーダー「山のポルカ」に他の楽器の音色を重ねようということで、3年生のために合奏譜を用意しました。

木琴、鉄琴をグループに分かれて体験中の3年生。一人が打鍵し、まわりの児童が旋律を歌います。鍵盤の位置やマレットの持ち方など、互いにアドバイスしながら進めることができています。木琴好きと鉄琴好きに好みが分かれはじめました。今後に期待です。

【4年生】「日本の伝統的な楽器に親しもう」
箏で「さくら さくら」を演奏しています。

①爪合わせ
②グループでの学習の進め方(役割分担等)
③正しい姿勢で、筝の音色を味わいながら学習進行中

「意外と弾けるかも!」「前より音が響くようになった!」
色々な弾き方のコツを覚えてます。
早く桜の時期になって欲しいですね。

【5年生】「豊かな表現をもとめて」
威風堂々のリコーダー奏をとても頑張った5年生に、やりたがっていた「ルパン三世のテーマ」合奏をご褒美学習。

39人でリコーダー、鍵盤ハーモニカ、低音、ピアノ、シンセサイザー、グロッケン、鉄琴、木琴、シェーカー、カウベル、トライアングル、タンブリン、ボンゴ、サスペンテッド・シンバル(ビブラスラップも)を分担し、自分のパートを絶賛譜読み中です。
これまでの学習を生かし、同じパートで学び合ったり、少しできるようになると、近くにいるパートと声を掛け合って合わせるようになりました。
全体の合奏では、全体の音のバランスや曲想の変化や強弱の変化が演奏に表れるといいなと思います。

生活科 おもちゃ作り

 生活科のおもちゃ作りでは、自分の作りたいおもちゃを、工夫しながら、順調に進めています。試しに動かしてみると、思ったものとは違ったり、、、上手にできたお友達に相談して作るなどして、自分にしか作れないおもちゃに仕上がってきています。ご家庭での材料のご用意ありがとうございました。
      

5年生 富士電機見学

地域学習の一環で、富士電機さんに見学に行きました。
いつも近くにあるけれど、中の様子を見るのは初めてです。
展示室や工場内を見学させていただきました。
「大人になっても勉強をしている」というお話が心に残った児童が多かったようです。
勉強の大切さを感じながら、日々の学習もがんばりましょう!ね!
 

6年生 ヴェルディ サッカー教室



 本日、日テレベレーザより、日本代表にも選出された経験をもつ植木選手・土光選手をお招きし、全校児童に講演会の後、6年生を対象としてサッカー教室を行っていただきました。
 ミニゲームが始まると、男子はボールを奪おうと真剣なまなざしになり、女子は何とか1点を決めようとボールをけりました。
 オリンピックに向けて調整を行っているとのことでしたが、ぜひギャラリーで応援してみたいですね。

3年生 七輪体験


3年生は、七輪体験を行いました。
社会科の昔の道具の学習と関連して、火起こしから餅を焼き上げるまで行いました。
子どもたちからは、「炭に火をつけるだけで、こんなにも大変な作業と時間がかかるなんて、すごい」等の声が聴かれました。
保護者の方々も、多数のご協力をいただきましてありがとうございました。


外国語通信3

 

こんにちは。Mr.Horieです。

今回は写真がありませんが、英語を勉強する上で少し役立つお話をしたいと思います。


みなさん、アルファベットの各文字(A,B,CからZまで)には「名前」と「音」があることをご存知でしょうか。


私は学生時代、「名前」と「音」を真剣に意識せず、英語を学んでいました。しかし、約2年半前の海外派遣研修で外国語の教授法を学んだことが、「名前」と「音」を真剣に意識しながら英語と向き合うようになった大きなきっかけとなりました。


「名前」と「音」について、文字のAを題材にざっと説明すると

Aの名前…「エイ」

Aの音 …「ア」

となります。

※英語の発音を片仮名表記するのは不可能ですが、便宜上、使用しています。


各文字の中には「音」を複数もっているものもありますが、児童に指導する場合は、「最もよく用いられる音」を教えるようにしていますし、外国語の教授法においてそれが定石と言われています。


「音」への理解が深まると、初めて読む単語に出会った際に、その言葉の発音を類推しやすくなるとともに、綴り、発音、口形とをリンクさせながら学習ができるので、語彙を増やすことに役立ちます。


ですので、英語を学習する際には、まず「音」への理解を深めることをおすすめいたします。実際に私も、「音」を学習してから、語彙をより広げることができています。

 

 

 

 

 

5年生 学年行事 飯盒をしました

学校公開日の18日、3,4時間目に飯盒炊爨を行いました。
どの班も、とても上手に炊くことができました!
自分達で育てた黒米の味はどうだったかな?
参加してくださった保護者の皆さん、雪の中ありがとうございました。

作って遊ぼう

 2年生は、生活科の時間に「ブンブンこま」「松ぼっくりけん玉」作りをしました。作ることに苦戦しながらも、完成した後は楽しく遊ぶことができました。保護者のみなさまのご協力ありがとうございました。