学年・専科だより

学年・専科だより

日光移動教室45

透き塀といい、向こう側が見える塀です。

角度によって違う色に見えるので、場所を移動しながら、色の違いを楽しみました。

日光移動教室42

こちらも修復中ですが、陽明門。


壁面の彫刻をずっとみていたら、日が経つのを忘れるということなのて、日暮(ひぐらし)の門と言われます。


日光移動教室43

模様が上下逆さの柱。建物を不完全にしておいて、魔よけの役割をさせます。


工事中の貴重な様子も見れました。


「柱がすごく白い」と感想を口々に言いながら進みます。


日光移動教室41

灯籠は今でいう電気の役割をしてくれたもの。多くの大名が灯籠を奉納してますが、階段右側は、伊達政宗が送った鉄の灯籠です。

当時、鉄は貴重だった。

日光移動教室39

楽しみにしていた三猿は、修復中のため、今日はレプリカです。

厩舎(うまや)に、なぜ猿がいるのでしょうか。


昔、猿は馬を病から守るということで、彫刻されたというガイドを聴きました。

日光移動教室37

五重塔。


昔は雪が多かったので、雪で下の屋根を傷つけないように、5つの屋根が同じ大きさで、塔の中心には心柱が1本立っているようです。


見上げながら、大きさを感じます。



日光移動教室38

三神庫には、やり、弓、刀などが納められています。

屋根下の彫刻は、創造で造った動物のため、実物の動物とは、違うところがありました。

日光移動教室35

相輪塔(そうりんとう)。
平和を願って家光が建てさせたそうです。
ガイドさんの丁寧な解説で、興味がどんどんわいてきます。

日光移動教室33

三佛堂には、三体のお釈迦様がいるそうです。千手観音は、手が42本あり、内2本は本人の手。その手で一度に25個の願いを叶えてくれるので、25×40で千手観音と言われるそうです。

日光移動教室31

日光街道には杉並木がたくさん植えられ、今でも1万3千本ほどが残っています。


車窓の風景を楽しみ、まもなく、二社一寺到着です。

日光移動教室30

バスガイドさんからのお話です。

東照宮は、もともと東照社だった。建築当初は、質素な建物だったが、3代将軍 家光が絢爛豪華なものに建て替えさせた。

朝廷から宮号をいただき、東照宮となった。

こんな話を聞いてわくわくしてきました。

日光移動教室29

日光有料道路に入りました。
山が近く感じます。

バスレクは、なぞなぞやクイズなど、考えるものがたくさん用意されていました。

日光移動教室28

バスは、羽生ICを通過し、東北自動車道を走行中です。車窓からは、田んぼの風景が見えます。

4組は、マジカルバナナで盛り上がってます。

日光移動教室27

4号車では、バスレクが始まりました。
マッチ棒問題。
ノートを持参して、問題が見えやすいように工夫しています。