学校の様子

2024年8月の記事一覧

6年生 展覧会に向けて 図工「創造の木」

 

今週から図工室での授業が始まりました。

木は自然が豊かな日野市では、身近なところにあり、環境を良くしたり心を癒してくれる大切なものです。

6年生は、針金を使って学校や地域、世界中のみんなが楽しく過ごせるような新種の木を考えています。

「葉が落ちると、願いが叶う木にしようかな」「根が立派で、地盤を固くしてくれる木があったら地震を防いでくれるかな」「花が咲いたときに、友達と仲良くなれる木がいいな」「枝が遊具になっている木があったらみんなで遊べるね」…などと、たくさんのアイデアが出ました。

枝や幹、根っこの形もよく考えて表している様子が見られました。

いつも下級生が楽しく過ごせるように、なかプレなどで活躍している6年生が、どのような木を表してくれるのかとても楽しみです。

5年生 人物紹介をしよう

2学期の学習が始まりました。

5年生の外国語では、代名詞を使って身近な人を紹介する単元に取り組んでいます。

今回は「he」「she」の意味を知り、人物カードを使って他者紹介をしました。

活動の中で「どう言えば、相手に伝わるかな。」「その言い方、とてもいいね。」などの前向きな言葉がたくさん聞こえてきました。

自分の伝えたいことが伝わるように工夫しようとする姿、とても輝いていました。

2学期のスタート!

8月26日(月)より、日野第八小学校では2学期がスタートしました。

久しぶりに会った子供たちの顔はとても明るく、充実した夏休みを過ごしてきたことが分かりました。

始業式では、校長先生から今年度の目標『すすんで・みんなで・たのしんで –チャレンジひのはち–』について、「失敗から学び、2学期もたくさんのことにチャレンジしてほしい」というお話がありました。

代表の5年生児童からも、「全力サブリーダーとして、当たり前のことをきちんとやりたい!」という力強い決意の言葉がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校行事がたくさんあり、1年の中で最も長い2学期です。「子供たちがつくる学校」を目指して、子供たちの主体的な学びを支えていきます。

2学期も日野第八小学校をよろしくお願いします。