学校の様子

2015年5月の記事一覧

くぎトン工作 (4年)

図工室から

トントン トントントン…と音が聞こえます。


4年生が小さな木切れに釘を打っていました。


木切れを使って自分で思い思いの形を作っています。

釘を打つ練習です。


ちょっと失敗して打ってしまったら、くぎ抜きも使います。

上手に使えていますね。


思い思いに作った作品をこの後みんなで見せながら発表しました。

角の大きさ (4年)


まずは、教科書に書いてある角の大きさの予想を立てました。


角の大きさなんて見当もつかない!…ではなくて、先生からはたとえばこんな提案が。

これが直角とわかる人?今みなさんがみている角は、この直角より大きいですか、小さいですか?

こんなふうに聞かれると、自分の答えは「直角より小さいのに、110度って予想を書いたな。ちがうな。」と分かる人がいました。


予想した角の大きさが合っているかどうか、分度器を使って測ってみます。


一口に分度器で測るといっても、工夫が必要なものがありますね。


工夫して測ったことを、黒板でやってみました。

自分で考えたことをしっかり発表できる、とてもよいですね。

自転車教室 (3年)

子供の自転車での交通事故が多く起こります。今年も自転車教室の始まりです。


交通ルールや起こった事故の話を聞いてから路上(?)教習です。


校庭に書いた道路や歩道、横断歩道の上を自転車に乗って走ります。


横断歩道はどうすればよいのか、くねくねの道を上手に走れるか…


路上教習の後は筆記試験です。

先ほど学んだことが理解できているか、テストをしてみましょう。


「楽勝楽勝!」それとも、「…どうだったかな…?」どちらでしょうか。


写真付きの自転車免許証をもらいます。

免許をもつみなさん、交通ルールを守って、安全に自転車に乗りましょうね。

自転車を貸していただいたり、本日お手伝いいただいたりしたご家庭のみなさんご協力ありがとうございました。

児童朝会 (5月11日)

今朝は校庭が使えないのでテレビ朝会となりました。

校長先生のお話を聞きました。


校長先生のお話

「手間ひま」をかけて、という言葉があります。ていねいに時間をかけてする、ということですね。
手、という字が入っています。日本人は、昔から農耕を主として暮らしてきた民族です。
農業をするには、手を使って丁寧にじっくりと取り組まないとできませんでした。
手を使って時間をかけて、体を使って行動し、頭を使って考える、日本人が昔からやってきたことです。だから、日本人は世界でも有数な優秀な人たち、になっているのです。
みなさんも、何かをするときに、手や体を使って丁寧に行動し、頭を使ってしっかりと考える、ということを意識してみてくださいね。


日直の先生からは今月の目標についてお話がありました。

今週から、養護教諭になるための実習生が保健室に来ています。

実習生の紹介もありました。

学校たんけん練習 (2年)

1年生に学校内を案内しよう、ということで学校たんけんを行います。

校内のことを説明しなければならない2年生、今日は予習をしています。


今は、校長室の中に入って、校長室の見学です。

校長先生が、校長室のことを説明してくださり、次の部屋、事務室のこともお話ししてくださいました。


ほかの学級は授業中です。

マナーのよい2年生、静かに校内を移動していました。

次はどこの部屋へいくのかな?