学校の様子

2024年12月の記事一覧

5年生 国語「よりよい学校生活のために」②

「よりよい学校生活のために」自分たちにできることを話し合っている5年生。

5年生が作ったポスターが、今週から職員室前の廊下に掲示されました。

これは、2学期に6年生が考えた八小オリジナルキャラクター「ハッピーはちはちくん」の細かい設定を伝えるためのポスターです。

「はちはちくんが好きな〇〇」「はちはちくんの誕生日」など、八小の子供たちが今よりもっとオリジナルキャラクターを身近に感じるための情報がたくさん書かれています。

校内の様々な場所でも、はちはちくんのポスターがありました。

5年生に「何枚のポスターを貼っているの?」とたずねたところ

「8枚貼ってます。『はちはちくん』だから。」と答えていました。

5年生の「オリジナルキャラクターを身近に感じ、ハッピーな気持ちで学校生活を送ってほしい。」という気持ちが伝わり、「気分はハッピーはちはち」になりました。

全校朝会「代表委員会からのお知らせ」

12月9日(月)の全校朝会では、代表委員の子供たちからのお知らせがありました。

全校児童から、来年4月に八小に誕生する「新しい学級」の名前についてアンケートを取り、その結果から決まった学級名の発表でした。

みんなで話し合った結果、決まった学級名は「つばめ学級」です。 詳しくはこちら

 代表委員会の子供たちは、他にも様々なことを提案し、取り組んでいます。

これからも八小の子供たちが、「自分たちの学校をよりよくしていこう」という気持ちが高まり、さらに活性化することを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

4年生 社会科見学(ごみ処理施設)

4年生は社会科見学で、「浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設」と「日野市クリーンセンター プラスチック類資源化施設」に行ってきました。

授業で学習したことを基に、ごみ処理施設の仕組みや、そこで働く方々の仕事の様子を実際に見学することができました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごみを燃やした熱で電気を作ることができる」

「焼却灰はエコセメントの原材料となり、ブロックなどの材料として使われている」

「プラスチックごみは新しい製品として生まれ変わる」といったことを教わり、子供たちはたくさんメモをしながら話を聞いて学んでいました。

また、職員の方からは、「各家庭のごみ処理の仕方によっては、大事故につながる」ということも教えていただきました。

家庭や学校などで毎日出るごみが、どのように処理され、最終的にはどうなるのか、しっかりと学ぶことができました。

これからも、ごみを正しく分別したり、ごみを出さない工夫をしたりして、少しでも環境に良いごみの処理をしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 図工「元気のおまもり」

 

4年生は、紙粘土を使って自分やみんなが元気になるお守りづくりをしました。

 

「元気な時ってどんな時かな?」という投げかけに「平熱の時」「たくさん寝た後」「わくわくドキドキしている時」・・・と、「元気」という言葉のイメージや状態について考えるところから始まりました。

 

「では、元気と聞いて想像する色は?」と聞かれると「青色です。晴れやかな感じがするから。」「緑です。リラックスしている感じがする。」などと、一人一人がもつ色のイメージについても共有をしました。

 

オリジナルのお守りづくりに頭を悩ませながらも、イメージを膨らませて色や形を考え、立体に表していきます。

粘土でお団子やひもを作ったり、粘土に絵の具を混ぜてマーブル模様を作ったりと、3年生の時の経験を活かして取り組む姿が見られました。

完成した作品はオリジナリティ溢れる素敵な作品となりました。

ぜひ家に飾ってほしいと思います。

避難訓練(初期消火訓練・煙体験)

本日の2校時に、火災を想定した避難訓練を行いました。

放送機器が使用できないという想定の中でも、子供たちはこれまでの訓練通り、安全に素早く避難することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭に避難した後は、日野消防署の方からの指導の下、6年生が初期消火訓練と煙体験を行いました。

初期消火訓練では、消火器の使い方を学び、代表の子供が水消火器を使った体験をしました。

また、煙体験では「煙体験ハウス」に入り、思った以上の煙で前が見えない中、移動する大変さを実感することができました。

火災を起こさないよう気を付けるとともに、いざという時の備えの大切さを学んだ貴重な時間となりました。

日野消防署の皆様、ご指導をいただきありがとうございました。