学校生活

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学習発表会楽しみだね集会②


≪4年生≫【冒険者たち】

 町ネズミのガンバは、友達のマンプクと一緒に海を見に行くことになりました。
港で出会った船乗りネズミのパーティーに参加していると、そこへ大怪我をしたネズミの兄妹が表れます。
島で暴れている恐ろしいイタチのノロイ一族から仲間を助けてほしいと頼まれたガンバたち。
無事に島のネズミを助けることができるようでしょうか?
ガンバと仲間たちの大冒険が始まります!

≪5年生≫【エルコスの祈り】

 ここは、今から100年後。2118年のユートピア学園です。
落ちこぼれが集まるこの学園に、最新型ロボット エルリック・コスモスがやってきました。
番号を付けられ、怖い先生たちに厳しい規則で縛られる毎日に暗くなっていた子供たちは、エルコスの優しさや明るさに、次第に心を開いていきます。
 しかし、それをよく思わないユートピア学園の先生たち。
何やらよくないことを企んでいるようです。学園の子供たちは、優しい心を取り戻すことができるようでしょうか。

≪6年生≫【人間になりたがった猫】

 ダンスタンの森に住むライオネルは、人間の言葉を話す猫。
人間になりたいと憧れるライオネルは、魔法使いのステファヌスに願いを聞き入れてもらいます!
ずっと憧れていた人間になれたライオネルは、喜び勇んで人間の住む町へ…。
 そこでは、たくさんの人間たちとの出会いや、思いもよらない出来事が次々と訪れます!
さあ、人間になれたライオネルにいったいどんな出来事が待っているのでしょうか?
 人間の温かさや命や仲間の大切さを教えてくれる、夢と感動の物語です。6年生の歌や踊りもどうぞ、お楽しみに!

学習発表会楽しみだね集会①

今朝は、学習発表会楽しみだね集会を体育館で行いました。
各学年が出し物の簡単なあらすじや見どころを発表しました。
どの学年の発表に対しても「もっとみたい!」「早く見たい!」「楽しみだね」
などウキウキワクワクした子供たちの様子が見られました。


~あらすじと見どころ紹介~ (事前に配布したものを抜粋)

≪あおぞら学級≫【7ひきのかわいいオオカミ】

 みなさんは「3びきのこぶた」というお話をしっていますか?
今回のお話は、そのお話とはまるっきり逆なんです。7ひきのかわいいオオカミが
動物たちに協力してもらいながら、自分たちの家を作ります。
そこにとっても悪いおおブタがやってきて…さあ、いったいどうなるのでしょうか?
 全員で協力して作った背景画や、役ごとに6年生が中心になって話し合い、決めた
動作にもぜひ注目してください!

≪1年生≫【はたけのしたはおおさわぎ】

 ここは、野菜畑の土の中。大根・にんじん・じゃがいもたちは、
土の中で大きく立派な野菜になろうと、すくすくと育っています。
 そんな土の中に、ある日事件が起こります。
野菜たちの所へやってきたのは、なんともぐらたち!
もぐらたちは、トンネルを作っているうちに野菜畑にたどり着いたのです。
続けてトンネルを掘りたいけれど…。普段は見えない畑の下での大騒ぎをどうぞお楽しみに!

≪2年生≫【オオカミウルの友だち】

 みなさんは、「オオカミ」と聞いてどんなイメージをもちますか?
オオカミの子供ウルは、きばのないオオカミです。きばがないというだけで、他のオオカミたちから仲間外れにされてしまいました。
仲間外れにされたウルは、友達を探しに出かけます。
3匹の子ブタや7匹の子ヤギに友達になろうと声を掛けますが、怖がられてしまいます。
 ウルは友達を作ることができるのでしょうか。

≪3年生≫【孫悟空】

 生まれついての元気者、いたずらばかりしていた孫悟空。
とうとうお釈迦様によって大きな石に閉じ込められてしまいました。
三蔵法師に助けてもらい、猪八戒、沙悟浄と一緒に天竺へと旅に出ます。
ところが、行く手には金角・銀角、その手下や羅刹女、妖怪大魔王たちが現れ…
果たして無事に天竺へと向かうことができるのでしょうか!歌もお聞き逃しなく!
見終わった後は、「サルルルブタタタカッパッパ」と口ずさんでしまうでしょう。

児童朝会


今日の児童朝会では、地域の野球チームで活躍する子供の表彰が行われました。
立派な表彰状とトロフィーを校長先生から渡された子供の顔はとても誇らしげで、
他の子供たちからは大きな拍手が起きました。

木曜集会 


今日は集会委員会が主体となり、全校児童で校庭を活用して4択クイズが行われました。
学校に関連するクイズが出題され、子供たちは学年を越えて楽しそうにクイズに参加していました。

4年生 アイマスク体験


先日、社会福祉法人「光の家」の方を招いて、4年生に目の不自由な人についての授業をしてく下さいました。
点字ブロックや白杖についての説明を子供たちは真剣なまなざしで聞いていました。
授業の後半ではアイマスクを使い、目の不自由な人と、支えるヘルパーに分かれ、実際に校舎を歩きました。
普段何気なく歩いている廊下や階段も目が見えない状態では思うように歩けず、「怖かった。」「目の不自由な人はこんなに大変なんだ。」と感想を言いあっていました。