学校生活

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【あおぞら学級】たちばな学級との合同学級会「なかよし学級会」

 たちばな学級の児童と合同で「なかよし学級会」を行いました。今回の学級会の議題は「『たちばな学級』『あおぞら学級』のなかまにぴったりな新学級名を決定しよう」です。

 新学級名については、両校の児童等に募集したところ、たくさんの学級名候補が集まり、すべて思いのこもった素晴らしい学級名でした。

 両校の子供たちは最終的に話し合うことになった3候補の中で自分ならどれにしたいかを、自分の考えを踏まえて発表していきました。話し合っていく中で、「友達のこの考えがいいから、自分もこの名前がいいと思う。」「この名前にも他の候補の同じ思いが含まれている。」など意見を出し合い、最終的に1つの学級名を決めることができました。

 子供たちは学級会終了後も、「まだ一緒にいたい。」「給食を一緒に食べたい。」など、別れを惜しんでいました。3学期には、八小まつりにも招待をしてもらっているので、またの再開を楽しみに交流を終えました。

 新学級名は1月に全校向けに発表する予定です。

【あおぞら学級】合同学習発表会本番

 12月13日(金)は日野市立公立小中学校特別支援学級・都立特別支援学校「合同学習発表会」の本番で、あおぞら学級は、八小「たちばな学級」の子供たちと一緒に発表しました。

 これまでも2校の交流と通して子供たちは仲を深め、「もっと一緒にいたい。」と思える大切な仲間となりました。まずはそれぞれの「だいすき」を歌や演奏で表現しました。あおぞら学級は、トーンチャイムやタンバリンのリズムを取りながら、七生緑小の自然豊かな環境が大好きであることを堂々と発表しました。

 そして最後は両校が一緒になり、共に大好きなダンス『チョコレートダンス』を踊り、会場の他校の友達にも「一緒に踊ってください!」と呼びかけ、会場が一体となる盛り上がりました。

 これからも両校は交流を深め、来年度から1つの学級としてさらにパワーアップしていけるようにしていきます。

【3年生】書初め練習

 3年生は先日、今年の冬休みの書初めの練習を多目的室で行いました。今年の3年生は毛筆で『お正月』を書初めとして書きます。

 半紙の中に3文字をどのようなバランスで書いていけばよいのかや、それぞれの文字の一画ずつのポイントを確かめながら練習に取り組んでいました。

 毛筆による書初めは初めての子もいて、試行錯誤しながら真剣に取り組んでいました。

【2年生】図工「まどからこんにちは」

 2年生の図工では、工作作品「まどからこんにちは」に取り組んでいます。子供たちは自分が想像する思い思いの建物や敷地を作り、その建物の窓から様々な”こんにちは”をする工夫をしていきます。一人一人、夢中になって取り組んでいます。

 カッターで画用紙を切り、窓を開けるところまでできあがってきました。そこからつくりたいものをさらにイメージしてつくっていきます。どんな作品になるか、楽しみです。

【1年生】体育「鉄棒遊び」

 1年生の体育では「鉄棒遊び」に取り組んでいます。子供たちは体を動かすことが大好きなようで、鉄棒遊びの前には持久走も今、がんばっています。

 鉄棒では、「こうもり」「足ぬきまわり」「つばめからの前回り」「ぶたの丸やき」などに挑戦しています。はじめは少しこわがっている子もいましたが、少しずつできるようになり自信を付けている様子も見られます。ご家庭でも公園などに行かれた際には、鉄棒に取り組んでいただければと思います。