学校生活

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日野市立公立中学校生徒会 東日本大震災から10年目に寄せるメッセージ

 3月11日の東日本大震災に寄せて、市内公立小中学校の生徒会から本校にもメッセージが届きました。
 震災後、宮城県気仙沼市との交流を重ねてきて10年の節目に未来を大切に創っていきたいとの思いがこもっています。
 この思いをみなさんと共有させていただきたくメッセージを添付します。ぜひお読みください。
震災メッセージ .pdf

七生特別支援学校とリモートで、交流を行いました


  先月より、東京都立七生特別支援学校の5年生と、同じ地域に「共に生きる」仲間としてお互いの存在を知り、認め合える気持ちを育てるために交流会を行っています。
  本来であれば、お互いの学校に赴き、身体コミュニケーションを図る予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本校では初めてオンラインツールを利用し、5年生を6つのグループに分け、密を避けた環境に配慮しながら行いました。
 画面越しではありますが本校児童はクイズ出し、七生特別支援学校の児童はダンスを発表してくれました。「ダンスがリズムよく踊れていて驚いた。」「クイズが楽しそうで嬉しかった。」など、【同じ社会に生きる人間として正しく理解を深める】という今回の交流会の目的に即した子供たちの姿が見受けられました。


2月8日(月) 児童集会

本日、児童集会をビデオ放送で行いました。
集会の内容は、「七生緑4択クイズ」です。

学校に関するクイズを解いていくのですが、答えはクラスで一つにするので相談して決めます。
クイズの内容は、学校の階段の段数は?校長室の前に飾ってあるトロフィーは何個?などのちょっと考えないとわからない内容で、クラスの児童は、楽しみながら参加していました。

集会委員会さんは、集会のために休み時間に活動するなど準備を頑張ってしていました。

次の集会も楽しみです。

 

1月25日(月)児童集会

1月25日に児童集会を行いました。
今回は、感染拡大防止のため、教室で放送にて集会を行いました。
集会の内容は「間をとおったものはなんでしょう?」ゲームです。
2枚のつい立てのすき間に、何が通ったかをあてるゲームです。

ビデオが流れると、教室の子供たちは真剣にテレビ画面を見つめていました。
集会委員会さんも休み時間を使ってビデオ集会の準備をしていました。
集会の内容も、ビデオ集会になれてきたのか、見ていてとても楽しい工夫がたくさんされていました。
児童たちの楽しそうな反応をみて、集会委員会のメンバーも手ごたえを感じていたようでした。
 

あおぞら学級 道徳授業

主題名「みんなで仲良くすごすには」(礼儀)
資料名「ごめんね ともだち」

「友達と仲良く過ごすための言葉がけや、譲り合う気持ちの大切さを知る」ことをねらいに授業を行いました。日頃は仲良くしているオオカミとキツネですが、オオカミがけん玉、トランプなど自分の得意な遊びで負け続けることから怒り、キツネに厳しい言葉を浴びせてしまいます。二人とも、謝ろうと思うのですが、なかなか謝れません。謝りたいのに謝れない、そんな場面を題材に、二人の気持ちを考えました。

 児童からは、「おれもわるかった」「またなかよくあそびたい」「なかなおりがしたい」「また二人であそびたいよ」など、「素直になりたいけどなれない」オオカミとキツネの気持ちを想像した発言がありました。まとめでは、日頃の生活の中でも生かしていけるようにしましょうねと話しました。