学校生活

学校生活

9月14日 児童集会

本日、ビデオによる児童集会を行いました。

今回の集会は、「コロナに負けるな!ビンゴ・クイズ」という企画でした。
コロナウイルスの感染予防対策でなかなか思うように過ごせない中、すこしでも楽しくwithコロナの生活と向き合えるようにと、クイズとビンゴゲームを組み合わせた企画を集会委員会の児童たちが考えました。



「3密」や「飛沫感染予防」などをテーマにクイズが展開されていましたが、集会に参加した児童は、笑顔を見せながら、予防対策の大切さをつぶやいていました。

子供たちの前向きな創造力が、毎日を彩っていくのだと改めて感じました。
次の集会も楽しみです。

たてわり班活動がはじまりました。

本日、たてわり班活動がはじまりました。

たてわり班活動は、学年交えて班をつくり、様々な学年の子供たちが集まって行う活動です。
たてわり班活動で様々な学年の児童とふれあう中で、お互いのよさを知ったり、支えあえるような関係が育まれたりすることが期待されます。
高学年の児童は活動の中心になることでリーダーシップを発揮してほしいと考えています。

今回は、今年度はじめてのたてわり班活動だったので、班長をはじめ、たてわり班をまとめる6年生の自己紹介や、新しく班のメンバーになった児童から自己紹介を行いました。

今後、月一回をめやすに活動していく予定です。

 
自己紹介の後で、時間があまった班は「王様じゃんけん」をしました。
あたらしい班でたくさん遊べる日が待ち遠しいです。

9月1日 引き渡し訓練

本日、今年度の引き渡し訓練を行いました。

今年度は、コロナウイルスの感染予防のため、校庭での引き渡しに変更させていただきました。
今回の訓練では、南海トラフ地震帯で震度5以上の地震が発生したと想定して、児童の引き渡しを行いました。
(引き渡しが始まる前に、クラスで地震を想定した避難訓練も行いました。)

他に、学校にいる時間に、政府から警戒宣言が発令されたり、その他災害等で引き渡しが必要だと判断されたりした場合に児童の引き渡しが行われます。
大きな災害時には、電車などの交通機関や道路状況も不安定になり、引き渡しに来られるまで時間がかかることが予想されます。
今回は、引き渡しの終了時刻を定め、その後は同じ方面の児童を教員が見守りながら集団下校しましたが、実際は、引き取り人の方が引き取りに来られるまで学校にて保護するようになります。

「もしもの時」は、いつ起こるかわかりません。
恐ろしいことですが、万一に備えて、このような事態になったときはどうなるか、など、ご家族で話題にしていただけると自分事として考えられるきっかけになるかと思います。ぜひ、話題にしてみてください。

被害の状況によっては、校庭の他、体育館、教室などが引き渡し場所になることがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。
本日はお忙しい中、引き渡し訓練にご参加いただき誠にありがとうございました。

 

8月31日 不審者対応訓練

本日、今年度の不審者対応訓練を行いました。
この不審者対応訓練は、毎年行われています。くりかえし行うことで、「もしも…」の時の備えをしています。

今回は、コロナウイルス感染予防のため、各教室で行いました。

 
一年生は、どうしてこのような訓練をするのか?などから考えていました。
 
今回は、感染予防のため警察の方をお招きしての実演は行なわなかったため、夏休み中に行った教職員対象の訓練の様子をビデオで見ました。

「こんなときどうする??」とクラスで考えあっている様子もありました。

このようなことは絶対にあってはならないことなのですが、地震や火事の備えと同じように、「もしも、起こったら…」と備えをしておくことは未来の自分を助けることにつながるかもしれません。
命を守るためにどうしたらよいかを、今後も学びあっていきたいと思います。