日誌

2015年12月の記事一覧

4学年『社会科見学』

4年生は、今週の木曜日に社会科見学に行きました。

東京港水上バス、東京みなと館、第五福竜丸展示館を見学しました。

短い時間でしたが、みんな一生懸命話しを聞いたり、展示を見ながらメモを取ったりしていました。

バスの車内や公共施設でのマナーもしっかりと守って、見学することができました。




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4学年『展覧会』

お気付きのように、東光寺小学校のホームページが新しくなりました。
そのため、慣れるまで時間がかかり、更新が一時中断しておりました。


さて、先月東光寺小では展覧会がありました。

お忙しい中、ご参観頂いた皆様、ありがとうございました。

子供達の力作、如何だったでしょうか。

4年生は平面作品1点と立体作品2点を出展しました。
また、集合作品として、体育館の入口を装飾しました。

他の学年の作品も素晴らしいものばかりで、片付けるのがおしいくらいでした。

展覧会が終わった後日、
「おうちの人に、『上手だね。』って褒めてもらったー!」
と、嬉しそうに話してくれました。

思い出に残る、楽しい展覧会になったようです。



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4学年『子どもの声で展開する授業』

先週の4年生の算数は、概数『四入五捨』の学習をしました。

・・・あれ?四捨五入の間違いではないの?
と思われましたか!?

そうです、『四入五捨』は、授業を通して子供たちが作り出した素晴らしい造語なのです。

授業は、「概数にする方法には、必要に応じて、四捨五入の他に切り捨てや切り上げをする場合がある。」ということを考える内容でした。

話し合いでは、
「5以上でも切り捨てたり、4以下でも切り上げて考えることもあるんだね。」
「これまでやってきた四捨五入とは、反対だ!」
「先生、『四入五捨』ってことですね!?」
という言葉が出てきました。素晴らしい発想だと思いました。

みんなで学習する授業の醍醐味は、一人一人がじっくりと課題に向き合い、みんなで考えを伝え合い、さらに一人一人の考えを深めていけるところにあります。
教師が授業の最初に、「概数にする方法には、四捨五入の他に『切り捨て』や『切り上げ』をする場合があります。分かりましたか!?」と言ってしまえば、簡単に終わってしまいます。しかし、そこに思考はありません。ましてや、45分間の授業のストーリーがなければ、『四入五捨』という言葉は出てこなかったでしょう。

授業は、子供達のアイデアに溢れています。
『垂直って、地面にまっすぐに突き刺さるような直線のことだね。』
『ひし形は、ダイヤモンドのような形だね。』
『4+6×3は掛け算の方を先に計算する。見えない括弧( )があるんだよ!』
など、大人が決めた難しい言葉の定義よりも、より直観的でユニークで、イメージのしやすい言葉がたくさん飛び出してきます。

このような言葉を大切に、4年生では今後も、子供達の発言やつぶやきを生かした授業づくりをしていきます。

(↓子供達から出てきた大事な言葉は、いつも黄色のチョークで吹き出しにして残しています。右下には、子供達が黒板で説明した跡が。)

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4学年『展覧会』

お気付きのように、東光寺小学校のホームページが新しくなりました。
そのため、慣れるまで時間がかかり、更新が一時中断しておりました。


さて、先月東光寺小では展覧会がありました。

お忙しい中、ご参観頂いた皆様、ありがとうございました。

子供達の力作、如何だったでしょうか。

4年生は平面作品1点と立体作品2点を出展しました。
また、集合作品として、体育館の入口の装飾を作成しました。

他の学年の作品も素晴らしいものばかりで、片付けるのがおしいくらいでした。

展覧会が終わった後日、
「おうちの人に、『上手だね。』って褒めてもらったー!」
と、嬉しそうに話してくれました。

思い出に残る、楽しい展覧会になったようです。


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