日誌

カテゴリ:4年生

バリアフリーのアイデアを皆で考えよう


NPO法人日本障害者アイデア協会の方にお越しいただき、
バリアフリーについて考える授業がありました。

障害のある人に限らず、健常者も、どんな人でも過ごしやすくなるための工夫を考えました。



目が見えない人がコンビニに買い物に行ったときに不便なことは……?

片手が不自由な人が文房具を使う時に不便なことは……?

いろいろな事例を想定し、不便を解消するアイデアを考え、最後に発表しました。


バリアフリーについて理解を深めた4年生でした。

二分の一成人式


先日の学校公開の日に、4年生は二分の一成人式を行いました。

子供たちは自分の10年間の出来事をお家の人にインタビューをしたり、社会で起こった出来事を調べたりしてきました。
それを原稿にまとめ、一人一人が自分の言葉でしっかり発表することができました。








本当の成人式では、皆がどんな姿になっているか、楽しみです!

図工室から「4年 光のさしこむ絵」

4年生は、光を通す材料の特徴を生かして、「光のさしこむ絵」に取り組みました。
つくった時とは反転する作品に戸惑いもありましたが、カッターナイフやデザインナイフを使って、それぞれの世界をつくりました。

カラーセロハンのピカピカした色、トレーシングペーパーを通した柔らかな色、黒い画用紙が作る影の黒、3つが組み合わせられて、素敵な窓になりました。


細かい模様を切り抜いて、一つ一つにセロハンを貼ってつくりました。


黒い画用紙が作る影がステキな作品です。


双眼鏡をのぞくと、それぞれに別の世界が・・・。


セロハンを重ねると新しい色をつくことができました。

図工室から「4年 ゆめのまちへようこそ」

4年生は黄ボール紙1枚分を「自分の土地」にして、いろいろな材料を組み合わせた建物をつくりました。

箱のラベルが見えなくなるまで、何度もアクリル絵の具を塗り重ねたり、

移動させることができるモノレールがついていたり、


庭に動物がいたり、


梯子で高いところに上るようになっていたり、


お隣の土地と水路でつながっていたり、


横断歩道でつながっていたり、

いろいろ工夫してそれぞれの家ができました。


最後はみんなの土地を全部つなげて、大きな街にしました。
置き方や順番は、みんなで相談して決めました。