教育センター最近の活動
第5回 郷土教育推進研究委員会が行われました。
9月21日に第5回 郷土教育研究推進委員会が行われました。
今回の会議の最大の目的は、10月、11月に行われる研究授業についての話し合いが中心でした。
・10月24日(火)…滝合小学校でBグループが研究授業を行います。
*「総合的な学習の時間」で研究授業を実施
Bグループの研究テーマは
「日野の魅力を知り、郷土を好きになるひのっ子の育成を目指して」です
・10月24日(火)…七生緑小学校でCグループが研究授業を行います。
*「総合的な学習の時間」で研究授業を実施
Cグループの研究テーマは
「日野の良さに気付き、語れるひのっ子を目指して」です。
・11月28日(火)…旭が丘小学校でAグループが研究授業を行います。
*「道徳の時間」で研究授業を実施
Aグループの研究テーマは
「郷土の魅力を発見し、伝えることができるひのっ子の育成」です。
・11月28日(火)…東光寺小学校でDグループが研究授業を行います。
*「総合的な学習の時間」で研究授業を実施
Dグループの研究テーマは
「郷土を愛するひのっ子の育成を目指して~指導事例集の効果的な活用による
授業作り~」です。
*4つのグループがそれぞれのテーマに基づき、郷土学習に関する実践研究の授業を実施
します。
*郷土に関する授業が展開される中で児童が日野の魅力を再認識し、日野を愛する気持
ちが育つことを期待しています。
*4つの分科会では、研究授業に向けて、顧問と共に真剣に協議されていました。
郷土教育推進研究委員会主催によるフィールドワークが実施されました。
今年度の夏季フィールドワークは
「多摩川橋梁・日野用水(上堰・下堰)・日野宿本陣・日野宿交流館・日野図書館・桑ハウス」等の散策でした。
日差しが強く、大変でしたが委員の皆さんは、真剣に講師の先生方の話を聞いていました。郷土日野を学び、実際の授業に活かすために頑張っていました。
午前中のフィールドワークの講師は小杉先生を中心に、ふるさと文化財課学芸員の泰様や高橋様が丁寧に分かり易く説明してくれました。
午後は、小杉先生による講義で
① 「日野宿と仲田地域について(振り返り」
② 「授業に活かす、教材化の視点について」お話をしていただきました。
その後、各グループにわかれ、2学期の研究授業等についての話し合いが行われました。
熱い中、先生方は意欲的に郷土教育の研究に取り組んでいました。
わかば教室 藍染体験学習
わかば教室では、種から育てたアイの葉っぱを使って、藍染をしました。
アイは、タデ科イヌタデ属の1年草だそうです。
今日は、ハンカチを染めました。中におはじきを入れて輪ゴムでとめます。輪ゴムのところは染料が入らないので白になります。低学年の小学生も一生懸命に取り組んでいました。
アイの葉をミキサーにかけ、できた染液に布を浸します。布を絞り、過酸化水素水につけてから水洗いすると完成です。
みんなで協力し、素敵な作品ができました。
わかば教室 夏の収穫祭
今日は、わかば教室で育てたジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、ミニトマト、ナス、
青シソなどを使った収穫祭でした。メニューもみんなで調べて、決めました。
足りないものは、買い物に行って揃えました。
手分けして働く子供たちは、協力し、助け合い、それぞれの力を発揮していました。
ナスの入ったカレーを作ります こちらは、ジャーマンポテトです
ジャーマンポテト、出来上がりました カレーも、ルーを入れて完成です
小学生が担当のサラダは青シソも入り はい、完成! いいにおい!
もちろん、みんな笑顔で完食です 片付けも最後までちゃんとやりました
わかばの児童・生徒たち……頑張っています。
わかばの児童・生徒達は、平山陸稲の栽培に頑張っています。
6月21日に田植えをしました。
6月21日田植えの平山陸稲 7月5日の平山陸稲
成長が早いです ➡