学校の様子

2025年9月の記事一覧

2人目の教育実習生が来ています!

本日より、2年生の学級に教育実習生が来ています!

全校児童に向けては、まずオンラインでの全校朝会で自己紹介を行いました。

少し緊張しながらも、子供たちに向けて笑顔で挨拶する姿が見られました。

その後、配属先の2年生の学級では、歓迎の気持ちを込めた楽しい歓迎会が行われました。

すでに2週間前から来ている実習生もおり、今回で2人目の実習生となります。

実習期間は10月10日(金)までの予定です。

これから実習生は、子供たちの学習や学校生活の様々な活動に加わり、先生になるための勉強をしていきます。

子供たちにとっても、頑張っている実習生のお姉さんと共に過ごす、貴重な学びの機会となります。

期間中、実習生は熱心に子供たちと関わっていきます。どうぞ温かく見守っていただきますよう、お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

5年生 外国語 「Who is this?」

5年生は1学期の外国語で、「自分のことを友達に紹介する」活動を行いました。

2学期になり、今回の単元では「身近な人のことを友達に伝える」課題に取り組みます。

子供たちと話し合い、「八小の先生たちのことをもっと知るために、『先生クイズ』を作って発表しよう!」ということになりました。

クイズ作りのために、グループごとに先生方に英語でインタビューを行い、クイズのための情報を集めることになりました。

どのグループも「相手の目を見て、笑顔で」インタビューを行うために、メモを見ずに話せるよう何度も練習を行いました。

その中で、子供たちの中から、

「もっとゆっくり話した方がいいよね。」

「最後に『Thank you!』って元気に言おう!」

「先生の答えに、英語でリアクションしたい!」などなど

さまざまな工夫を考えることができました。

写真は、校長先生にインタビューしている様子です。

はじめの挨拶から、終わりの言葉まですべて英語でメモを見ずに話すことができました。

いよいよクイズ大会当日です。

出題するときにも、メモを見ずに相手を意識した話し方でクイズを出すことができました。

既習表現の中で、先生たちことを詳しく話すことができました。

クイズに答える子供たちも、真剣に発表を聞いて答えを考えていました。

たくさん準備をした分、たくさん笑顔があふれるクイズ大会になりました。

授業の振り返りでは、お互いのいいところを褒め合う姿が多く見られました。

これからも、自分の考えや思いを伝えるために、このように自分たちで表現を工夫できる活動をしていきます。

6年生 室町文化体験

6年生の社会科では、室町文化に焦点を当て、その代表である茶道を体験しました。

学年主任の高木先生が全学級を指導し、子供たちは教科書だけでは得られない深い学びを得ることができました。

今回の茶道体験では、まず、茶杓(ちゃしゃく)と呼ばれる竹のさじで抹茶をすくい、茶碗へ入れます。

次に、やかんから湯のみにお湯を注ぎ、少し冷ましてから、そのお湯を茶碗に移します。

そして、子供たちが最も熱中したのが、茶筅(ちゃせん)を使ってお茶を点てる工程です。

「シャカシャカ!」と軽快な音を立てながら、一心不乱に茶筅を動かし、きめ細かな泡が立ったときには、あちこちで歓声が上がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶を点てた後は、両手で茶碗を大切に持ち、一口ずつゆっくりと味わいました。

普段は味わうことのない抹茶の風味に、「苦いけど、おいしい!」と笑顔で話す子供たちの姿が見られました。

今回の茶道体験を通して、子供たちが日本の伝統文化に興味をもち、学びをさらに深めてくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 ソーラン節練習

運動会に向けて、5年生のソーラン節の練習が本格的に始まりました。

本日は、地域で「よさこいソーラン」の活動をされている『じょいそーらん』の皆様にお越しいただき、直接ご指導いただく機会を得ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長年の活動に裏打ちされた力強い体の動かし方や、響き渡る掛け声のコツを教わるうち、子供たちの表情は真剣そのものに。

迫力ある踊りを間近で見て、動きだけでなく、「みんなの心を一つにする」というソーラン節の魂も学んだようです。

練習の後半には、最初とは見違えるほど力強く、一体感のある踊りになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご指導いただいた『じょいそーらん』の皆様、ありがとうございました!

本番では、練習の成果を存分に発揮し、最高のパフォーマンスを披露してくれることと思います。

どうぞご期待ください!

教育実習生が来ています!

先週から、本校に教育実習生が来ています。

教育実習生は、将来の先生を目指し、主に4年生の学級で子供たちと一緒に学習したり、活動したりしながら、先生になるための経験を積んでいます。

今朝の全校朝会では、オンラインで全校の皆さんに挨拶をしました。

自己紹介では、「たくさんあいさつをして、みんなと仲よくなりたいです」と、子供たちとの交流を楽しみにしている様子が伝わってきました。

来週には、さらに1名の教育実習生が加わる予定で、学校全体がより一層活気づくことでしょう。

未来の教育を担う実習生たちが大きく成長できるよう、教職員全員で温かくサポートしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 総合的な学習の時間「活動に向けてあいさつへ行きました!」

4年生の総合的な学習の時間では、「地域のために自分たちにできること」を子供たちが考えて、計画・実行をしようと学習を進めています。

今日は、10月8日(水)に行う活動に向けて、施設や地域の人にあいさつをしました。

しかし、11か所の場所へ行くので、教員だけでは大人の人数が足りませんでした。

それでも、保護者の方やお助け隊の方がご協力してくださり、各グループに大人が付き添いをすることができました。

子供たちも感じているとは思いますが、私たち教員も、保護者の方や地域の方、お助け隊の方に支えられて教育活動を行うことができていると感じました。

今日行ったあいさつでは、自分たちが考えた地域のためにできることを伝えつつ、活動のお願いをしました。

4年生になり、初めて地域の方と関わりながら学習をするので子供たちは緊張気味でしたが、一生懸命に活動をしている様子が見られました。

今回のあいさつの中で教えてもらったことを生かしながら、10月の活動に向けて、準備を進めていきます。

4年生 みんなの下水道

4年生では、「みんなの下水道 サポートセンター」の方をお招きして、下水道に関する出前授業を行いました。

普段使い終えた生活排水や雨水などはどのようにきれいになるのかを、実験や映像などを交えて教えていただきました。

子供たちは「下水道がないと洪水になってしまうんだ!」「下水道や水再生センターがあるから水がきれいになるんだ!」と、感想を話しながら楽しく学習をしていました。

下水道をきれいに保つために、自分たちにもできることがあると分かると、「おうちの人と協力して、油を流しすぎないようにしたい!」と、学習を生かそうとする声が聞こえてきました。

石拾い集会で校庭を整備

運動会の練習が始まるのを前に、全校児童で「石拾い集会」を行いました。

この集会は、環境委員会の子供たちが中心となって企画・運営をしてくれました。

はじめの会では、環境委員の代表の子供が石拾いの目的や方法を分かりやすく説明しました。

その話を聞いた後、子供たちは各学年の担当場所に移動し、真剣な表情で石を拾い始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが一生懸命に拾った結果、バケツは大きな石や小さな石、さらには木の枝まででいっぱいに。

自分たちの手で校庭をきれいにしたことで、子供たちの運動会への意欲もより一層高まったようです。

これから始まる運動会練習、きれいになった校庭で、みんなが安全に、そして全力で取り組んでくれることを期待しています。

第3回 なかよしプレイタイム

今日は第3回目のなかよしプレイタイムがありました。

少し久しぶりの活動でしたが、6年生が低学年に優しく声をかけ、集合場所まで連れて行く姿がとても頼もしかったです。

暑さ指数が高かったため、校庭遊びをするグループは室内で伝言ゲームやじゃんけん大会、たけのこニョッキ、手押し相撲などで遊びました。

爆弾ゲームで遊ぶグループは、隣の人ではなくランダムな相手に転がしてボールを回していて、その緊張感に子供たちは大盛り上がりでした。

また、先生たちも積極的に遊びに参加していて、子供たちは嬉しそうにしていました。

風船つきで遊んでいたグループは、風船を手だけではなく頭や足で相手に返すルールを考えて遊ぶ工夫がとても面白かったです。

前日になかプレでの各学年の役割について確認をしたためか、どの学年も6年生の話をしっかりと聞き、分からないことがあれば質問をするなど、なかプレをもっと楽しもうとする気持ちが伝わってきました。

5年生もお助け隊の方達と協力して、一所懸命片付けをしていました。高学年として自分のできることをしっかりと行う姿がとても素敵でした。

今日のなかプレもたくさんの工夫と笑顔が見られました。次回もみんなが安全に楽しみ、異学年交流を深められることに期待しています。

2学期 学校公開2日目

学校公開日の2日目も、多くの保護者の皆様、地域の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。

皆様からの温かいまなざしに、子供たちも生き生きと目を輝かせていました。

2日目は、各学年でゲストティーチャーをお招きした授業が行われました。

6年生は、東京工業高等専門学校の先生をお招きし、「顕微鏡を作って小さいものを観察してみよう」という出前授業を行いました。

クロームブックののカメラに小さなビーズを付けるだけで、簡単に「タブレット顕微鏡」が完成しました。

子供たちはその顕微鏡を使い、虫の足など、肉眼では見えない小さな世界を観察しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、2年生は、学校支援コーディネーターやアシスタントの先生による「短歌教室」で、短歌の楽しさに触れることができました。

五・七・五・七・七のリズムに合わせて、思い思いの気持ちを言葉にのせる姿は、とても楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲストティーチャーをお招きした学年だけでなく、他の学年の子供たちも、日頃の学習の成果を精一杯披露していました。

教室では、粘土を使って創造性あふれる作品作りに夢中になったり、友達と協力しながら真剣に課題に取り組んだり、ミシンを使った家庭科の学習に熱心に取り組んだりする姿が見られました。

どの教室でも、子供たちが真剣に、そして楽しそうに学習や活動に取り組む姿が見られ、学校全体が活気に満ち溢れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みの自由研究コーナーにも、たくさんのメッセージをいただき、ありがとうございました。

「すごいね!」「よく頑張ったね!」といった皆様からの温かい言葉は、子供たちの大きな励みとなっています。

今後とも、子供たちの健やかな成長のために、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

☆子供たちへのメッセージを☆

はってん! 「小自由研究示会2025」

―子供たちの「トライ」に励ましのメッセージを!-

 今日と明日の学校公開では、子供たちの夏休みの自由研究を展示してします。自分の興味・関心を追求した力強い作品が並んでいます。

 この展示会は、2学期のスタートと同時に実施していますが、教職員がアイデアを絞り、毎年、違った方法で実施しています。今回は、「保護者や地域の皆様にご協力をいただき、子供たちにメッセージを送っていただこう!」と考えました。

 そして、子供たちの自由研究の展示場所に、「メッセージボード」を用意しました。ボードの下には、メッセージを書く小さなカードがあり、糊付けをして貼っていただけるように準備してあります。子供たちにとって、保護者や地域の皆様から「感想」や「励まし」の言葉をいただくことは、教職員や友達から言葉をもらうこととは違った喜びがあります。この喜びは、達成感や次の活動への意欲に繋がっていくものと考えています。

 ぜひ、保護者や地域の皆様からのメッセージで、このボードをいっぱいにしていただけるとありがたいです。

 

2学期 学校公開1日目

2学期がスタートして3週目の火曜日、学校公開の1日目を開催しました。

平日の日中にもかかわらず、多くの保護者の皆様、地域の皆様にご来校いただき、子供たちの学習の様子を見守っていただきました。

子供たちは、多くの大人に見守られる中で、いつも以上に生き生きと学習に取り組んでいました。

どの学級でも、友達と協力しながら試行錯誤を繰り返し、課題を解決していく姿が見られました。

グループで活発に意見を交わしたり、教え合ったりする姿からは、子供たちのコミュニケーション能力の成長を感じることができました。

また、運動会や音楽会に向けて、練習に励む子供たちの姿も見られました。リズムに合わせてリコーダーの演奏をしたり、友達と動きを揃えたりと、目標に向かって真剣に取り組む様子は、とても頼もしく見えました。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校内では、3年生から6年生の子供たちの夏休みの自由研究も展示しています。

子供たちが興味をもったことをとことん調べて、まとめ上げた力作ばかりです。一つ一つの作品から、子供たちの知的好奇心や頑張りが伝わってきます。

明日の学校公開日にも、ぜひご来校いただき、子供たちの学習の様子とあわせて、夏休みの頑張りの結晶である自由研究の作品もご覧いただければ幸いです。

その際は、子供たちの夏の「トライ!」への励ましの言葉として「メッセージカード」のご記入もよろしくお願いします。

皆様のご来校を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 図工「まだ見ぬ世界」

今週から本格的に図工室での授業が始まりました。

5年生は、心に留まった写真から想像を広げて、自分だけの世界を表す活動をしています。

風景の写真から、食べ物や植物、機械の部品を接写した物など、様々な写真を見ながら、別の何かに見立てながら、想像を膨らませている様子が見られました。

花びらを鳥の羽毛に見立てて大きな鳥を描く子供もいれば、月をチョウチンアンコウの発光器に見立てて深海の世界を表す子供もいて、その発想力に驚かされました。

写真を画用紙に貼った時の一体感にこだわり、何度も絵の具を混色して写真に色を似せる努力をしている子供もたくさんいました。

一人一人のこだわりが見られる素敵な作品の完成が、今からとても楽しみです。

潤八なかよし大作戦!〜教職員の交流会〜

9月4日(木)の放課後、日野八小の教職員と潤徳小の教職員の皆さんとの交流会を、潤徳小学校で開催しました。

これは、日野八小と潤徳小が交流を深める「潤八なかよし大作戦」の一環として行われたものです。

子供たちの交流をより一層豊かなものにするためには、まず両校の教職員がなかよくなることが大切です。

そんな思いから、両校の校長先生で相談し、今回の交流会を企画しました。

会場の潤徳小に伺うと、なんと!潤徳小の教職員の皆さんが花のアーチを用意して、温かく迎えてくださいました。

心温まるおもてなしに、日野八小の教職員一同、感激しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潤徳小学校の齊藤校長先生のご挨拶の後、交流会がスタート。

今回は、ルーレット方式で自己紹介のお題が決まるユニークな方法で進められました。

「特技」「子供の頃の夢」「経験したことのあるアルバイト」など、普段なかなか話す機会のないお題で、お互いのことを楽しく知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会の最後には、日野八小の船山校長先生が挨拶し、閉会となりました。

しかし、終了後もたくさんの先生方が、授業について情報交換をしたり、共通の話題で盛り上がったりする姿が見られました。

今回の交流会を通して、教職員同士の絆がさらに深まったことを実感しています。

今後も、子供たちの「なかよし」を育むため、両校で協力して様々な活動に取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲーム集会「シルエットクイズ」

2学期最初のゲーム集会が、体育館で行われました。

今回のゲームは、集会委員会が企画した「シルエットクイズ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクリーンに映し出された先生のシルエットを見て、どの先生かを当てるという内容でした。

クイズは全部で4問ありました。

最初は難しそうでしたが、集会委員が出してくれるヒントを頼りに考え、「〇〇先生だ!」と、あちこちから声が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、見事全問正解!

みんなの先生への熱い思いと観察力のおかげです。

最後まで大盛り上がりで、とても楽しい時間となりました。

集会委員のみなさん、ありがとうございました!

 

 

 

潤八…交流がスタート!

 全校朝会で「潤八なかよし大作戦!」の開始が宣言されると、3年生の教室で、子供たちから「さっそく、交流したい!」という声があがりました。担任が「どうやって、交流するの?」と聞くと、子供たちからは「リモートなら、つながれるんじゃないかな。」「お互いに知り合いになりたい」「自己紹介をしてみたらどうかな?」などのアイデアが出てきました。この声を受けた担任が、潤徳小と連絡をとり、すぐに交流の準備を整えました。

 担任から「潤徳小と交流できるよ!」と聞いた子供たちからは、歓声があがりました。

 

 まずは、教室と教室をつなぎました。つながった瞬間に、お互いに画面に向かって大きく手を振り合いました。続いて、一人一人が自分の「好きな食べ物」と「好きなキャラクター」を書き込みました。その書き込みを見て、「わたしも、カレーがすきです。」「そのキャラクター、かわいいと思います。」などのコメントを書いて交流しました。

 次に、グループごとの交流です。初めてのトライなので、お互いの声がよく聞き取れないところはありましたが、子供たちは、表情や身振りで交流し、そのうちに筆談をするグループも出てきました。つながりたい…という思いが、たくさんのアイデアを生み出してました。

  

 

 

 

 

 

 最後に、お互いに感想を伝え合いました。「楽しかった。」「また、交流したい。」などの声が、お互いの教室に届けられました。

 今年度の目標「レッツ・トライ!」…「潤八なかよし大作戦!」に、初めてトライした3年生生…。この活動がどんどんと発展していくことと、各学年に広がっていくことを期待しています。

「潤八なかよし大作戦!」 いよいよスタート!!

 本日、潤徳小学校の全校朝会に、日野八小の代表委員がオンラインで参加しました。

 昨日は、日野八小の全校朝会に潤徳小の児童会本部役員が参加し、「潤八なかよし大作戦!」の提案がありました。これは、「潤徳小と日野八小で交流し、いろいろな活動を一緒にやりましょう。」という提案です。その後、日野八小の代表委員会が中心になり、潤徳小学校からの呼びかけにどう応えるかを話し合いました。その結果を、本日、潤徳小学校に伝えます。

 日野八小からの答えは…「これから一緒に楽しく交流していきたいです!」です。この言葉を、本校の代表委員の子供たちが、潤徳小のみなさんに、はっきりと伝えました。

 さあ!いよいよ、潤徳小と日野八小の交流のはじまり…「潤八(じゅんぱち)なかよし大作戦!」のスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日野八小の全校児童は、潤徳小の全校朝会にオンラインで参加し、代表委員が潤徳小学校にこのことを伝える姿を見守りました。代表委員は、「オンラインだけでなく、実際に会って一緒に遊んだり勉強したりしたいです!」「八小のキャラクター、『ハッピーはちはち』も、潤徳小のみんなと交流して、この作戦を盛り上げたいです!」と、力強くメッセージを伝えることができました。

 いよいよ始まる「潤八なかよし大作戦!」。これからどんな交流が生まれるのか、とても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潤徳小学校との交流に向けた話し合い

今朝の全校朝会で、潤徳小学校の児童会本部役員の子供たちがオンラインで参加し、日野八小との交流を深めたいという思いを伝えてくれました。

これは、始業式の際に潤徳小学校の斉藤校長先生から提案された二つの学校のコラボレーションを受けてのものです。

潤徳小の子供たちは、オンラインや直接会っての交流を重ねることで、お互いの仲を深めたいと、熱く語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この提案に対し、本日の代表委員会では、日野八小としてどのように応えるか、活発な話し合いが行われました。

そして、明日には八小の代表委員が潤徳小の全校集会にオンラインで参加し、今日の話し合いで決まったことを伝えてくれます。

今回の交流が、潤徳小と日野八小の友好を育むきっかけとなることを願っています。