9月4日(木)の放課後、日野八小の教職員と潤徳小の教職員の皆さんとの交流会を、潤徳小学校で開催しました。
これは、日野八小と潤徳小が交流を深める「潤八なかよし大作戦」の一環として行われたものです。
子供たちの交流をより一層豊かなものにするためには、まず両校の教職員がなかよくなることが大切です。
そんな思いから、両校の校長先生で相談し、今回の交流会を企画しました。
会場の潤徳小に伺うと、なんと!潤徳小の教職員の皆さんが花のアーチを用意して、温かく迎えてくださいました。
心温まるおもてなしに、日野八小の教職員一同、感激しました。


潤徳小学校の齊藤校長先生のご挨拶の後、交流会がスタート。
今回は、ルーレット方式で自己紹介のお題が決まるユニークな方法で進められました。
「特技」「子供の頃の夢」「経験したことのあるアルバイト」など、普段なかなか話す機会のないお題で、お互いのことを楽しく知ることができました。




会の最後には、日野八小の船山校長先生が挨拶し、閉会となりました。
しかし、終了後もたくさんの先生方が、授業について情報交換をしたり、共通の話題で盛り上がったりする姿が見られました。
今回の交流会を通して、教職員同士の絆がさらに深まったことを実感しています。
今後も、子供たちの「なかよし」を育むため、両校で協力して様々な活動に取り組んでいきたいと思います。



