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学校生活

5年生 七生特別支援学校児童との交流


 

七生特別支援学校の5年生と七生緑小の5年生が交流会を行いました。
5年生は、この日に向けて、相手の立場に立って1つ1つの遊びの教え方を考え、練習しました。
今回が2回目の交流でしたが、音楽に合わせて名前を呼び合ったり、
「オニのパンツ」などのリトミックで一緒に身体を動かしたりしながら、
前回よりもさらに交流を深めました。
七生特別支援学校の子供たちは、交流が始まったときに比べ、とても和やかな表情で帰っていきました。

見送る5年生の表情も晴れやかでした。

読書週間


10月15日~24日まで2学期の読書週間でした。
期間中の4日間は、全校で朝の10分間読書を実施しました。
どのクラスも静かに本を読むことができていました。

これからも、たくさんの本に触れてほしいです。

3年生 手話教室



今日は日野市聴覚障がい者協会の方々が学校においでになり、3年生に手話を教えて下さいました。 
耳が不自由な方が普段どのように生活をしているのか、暮らしの中で困ることや工夫していることを話して頂きました。具体的には音の代わりに振動で人を起こす目覚まし時計や、音と同時に眩く光るキッチンタイマーを見せて下さり、子供たちはとても興味をもっていました。

またグループに分かれ実際に手話を学ぶ時間では、挨拶や一人一人の名前を手話で表す方法を習い、子供たち同士が手話でコミュニケーションを取れることを喜びあっていました。

3年生 七生特別支援学校児童のとの交流


第2回の七生特別支援学校交流会との交流会が行われました。
もうじゅうがりや王様じゃんけんなど、声を掛け合いながら一緒に取り組めるゲームをする中で、
久しぶりに会う友達に笑顔で接する姿が見られ、微笑ましかったです。


お互いに作ったプレゼントを渡しながら、「次は2年後に会おうね」とあいさつし、ハイタッチして帰ってきました。
戻ってきてから感想を聞くと「また会いたいな」「次は何をしようかな」とまた会える日を楽しみにしているようでした。

児童朝会 スクリーン披露


今日の児童朝会では、10周年の記念に日野市教育委員会が設置して下さった大型スクリーンが子供たちに初めてお披露目されました。
ステージ上から自動で降りてくる大きなスクリーンに子供たちはとてもうれしい思いで歓声を上げていました。
このスクリーンは普段の授業に加え、学習発表会等でも大いに活用できそうです。