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学校生活
【展覧会】本番1日目「児童鑑賞日」
いよいよ『七生緑アートの森』が”開館”しました。子供たちの個性あふれる作品で体育館が見事なアートの森へと変貌を遂げています。
展覧会1日目は児童鑑賞日でした。今回の展覧会は、6年生と1年生、5年生と2年生、4年生と3年生と2学年のたてわり班活動の班で一緒に鑑賞しました。
上級生は下級生に自分の学年の作品を紹介したり、館内を誘導したりと活躍し、一緒に回った下級生の作品もよく鑑賞していました。館内は静かに作品を見ることを1つのマナーとして伝えていますが、それをわきまえつつ下級生は「わぁ!」「すごい!」と思わず声があがるほど、素敵な作品に触れることができていました。
明日は保護者鑑賞日となります。ぜひご来校いただき、『七生緑小アートの森』をお楽しみいただけたらと思います。
【展覧会に向けて】本番直前までがんばる!
いよいよ展覧会本番となります。体育館が”ほぼ”アートの森になり、あと少しです。4年生や5年生は共同作品をよりよくしたいと最後まで、色を付けたり、新たなデザインをしています。本番切りキリまで自分たちの納得のいく作品にしようとがんばっている子供たちです。
【展覧会に向けて】つくる、みる、たのしむ!七生緑アートの森
展覧会がいよいよ今週末に迫ってきました。今年度の展覧会のテーマは「つくる、みる、たのしむ!七生緑アートの森」です。子供たちの個性あふれる作品が体育館に徐々に飾られはじめ、学年によっては共同作品の制作に本番ぎりぎりまで取り組んでいきます。
普段は運動をしたり、集会などで集まる体育館が、子供たちの素敵な作品により『七生緑アートの森』へと変化していきます。どのようなアートの森になるのか、楽しみです。
【全校朝会】みどりルームに新しい本が入りました!
七生緑小には、情報メディアセンター「みどりルーム」があります。この部屋は3年前に開室し、本をじっくり読んだり、勉強や日常での「?」を調べ、解決していく探究的な学びを行うことができます。
これまで「?」を調べていくための本が少なく、どうにかそのような本で「みどりルーム」をより豊かな情報メディアセンターにしようと、様々な協力のもとに、この度、46冊の新しい本が入りました。
早速、図書委員会の子供たちが「みどりルーム」の本棚に配架をし、11月10日(月)のオンライン全校朝会で、図書委員代表の4名がその紹介をしました。新しく本が入ったことだけではなく、本を使って調べるメリットや、インターネットの情報と合わせて本を活用してく大切さをしっかり全校に伝えてくれました。スライドは次のとおりです。
このスライドは図書委員の子供たちが担当の教員や司書の先生にアドバイスをもらいながら自分たちで作成していきました。七生緑小の探究学習がより豊かになる「みどりルーム」を今後も目指していきます。
【5年生】ものづくり体験教室
5年生は、社会科の自動車工場の学習と関連させ、日野自動車によるものづくり体験教室を行いました。
前半は、日野自動車の歴史や工場の様子、車の生産の様子などを聞き、「今はトラックしか生産はしていないけれど、昔は自家用車も生産していた。」など貴重な話を聞くことができました。
その後、いよいよ体験です。ボルトははめる体験、様々な車の部品にふれる体験、ディーゼルエンジンの仕組みを実際のエンジンから学ぶ体験、そしてプレス体験です。子供たちは4つのグループに分かれ、ローテーションをしながらそれぞれの体験をし、本物に触れながら、学びを深めていきました。
当日来校されたエンジニアの方にもたくさんの質問をし、有意義な”ホンモノ”から学ぶ時間となりました。
【3年生】体育「ベースボール型ゲーム」
3年生の体育では「ベースボール型ゲーム」に取り組んでいます。ベースボール型ゲームは、打つ、捕る、投げる動作を身に付け、1点で多く点を取り、1点でも少なく点を取られない工夫をしていきます。
今回の時間では、ベースボールのルールを身に付けるために、攻撃側はバットは使わず、”バッターボックス”からボールを投げ、塁間を走る学習と、守備側は飛んできたボールを捕り、ランナーを次の塁に進ませない工夫を学習しました。
はじめは逆の方向に走ってしまったり、みんなでボールを追っかけてしまい、捕球できなかったりしましたが、回数を重ねることで、チーム内でアドバイスをし合う姿も見られ、楽しみ、協力しながら進めることができました。
今後、Tボールというベースボール型ゲームに取り組んでいきます。
【1年生】展覧会に向けて「すてきなぼうし」
1年生は今、展覧会の立体作品となる「すてきなぼうし」を制作しています。自分が実際にかぶれる大きさを考えながら、モールや画用紙、ペンなどを使って、思い思いに模様を創造し、表現しています。
どんな作品に上がるか、お楽しみに!
【なのはな学級】可動式本棚への飾りつけ
今年の4月、なのはな学級の開級に伴い、これまで使っていた本棚がロッカーになったり、新たに本の数が増えたりと本を配架する場所が限られてしまいました。さらに子供たちが本を読みたても、読みたいを本を選ぶための移動が大変でした。そこで、市庶務課業務サポートチームの方々に可動式本棚を作っていただき、5月から使用を開始しました。
そして今、なのはな学級の図工の時間を中心に、本棚の左右側面に飾りつけをしようと取り組んでいます。低学年は一人一人が考えた模様をペンキで塗り、高学年は電動糸の子で工作した作品を貼っていきます。展覧会で展示しますので、ぜひ完成した本棚と子供たちの考えたデザインをご覧ください。
【6年生】展覧会に向けた会場準備
いよいよ展覧会の開催日が迫ってきました。10月28日(火)の6校時に6年生は、展覧会の会場となる体育館の準備をしました。
作品を展示するための台を並べたり、必要の無い物は体育倉庫にしまったりと協力しててきぱきと準備を進めてくれました。また、体育の舞台を掃いたり、拭いたりすることも率先して取り組む6年生です。
今後、この体育館に子供たちの作品が飾られていきます。体育館が”美術館”になる様子をお楽しみに!
【なのはな学級】地域への校外学習
なのはな学級では、10月に百草図書館、百草食品、百草郵便局と地域にある施設見学をし、疑問に思ったことなどをインタビューをとおして学んでいきました。10月27日(月)は、第4回目として「真照寺」に行き、住職さんからたくさんのお話を聞きました。子供たちは「お坊さんはどんなお仕事をしているのですか。」「お坊さんになるためにはどうしたらいいのですか。」など積極的に質問をし、1つ1つ丁寧に答えていただきました。
最後に、住職さんから、真照寺の住職さんが園長を務めている幼稚園との交流も図れたらというメッセージをもらい、子供たちは次の活動への気持ちを高め、学校に戻りました。
(2016年4月から2018年3月まで)