学校生活

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4年2組 道徳授業

主題名「ピンク色にこめた想い」(相互理解・寛容、公正・公平・社会正義)

資料名「ピンクシャツデーとかちinしおかい」ポスター

  今回の学習では、「ピンクシャツデー」が生まれた経緯を知ることを通して、いじめ問題について考え、よりよい集団作りへの意欲を高めることをねらいとしました。

 シャツを買う行動について、「友達とみんなで協力していじめを止めることができてすごい。」「いじめられている人を安心させ、いじめている人に気づかせる勇気のある行動だった。」などの意見が出ました。

 「ピンクシャツデー」には、「いじめ反対」というメッセージとともに「違いを認め合う」「思いを繋げる」「力を合わせれば、きっとみんなが幸せになれる」というプラスのメッセージが込められていることを知り、「ピンクシャツデーはみんなを思い合うとてもいい日だ。」「2月の最終水曜日にピンクのシャツを着ようと思った。」などの感想がありました。

 互いの違いを認め合い、人と人がつながることの大切さを感じることができた時間になりました。

4年1組 道徳授業

主題名「ピンク色にこめた想い」(相互理解・寛容、公正・公平・社会正義)

資料名「ピンクシャツデーとかちinしおかい」ポスター

  今回の学習では、「ピンクシャツデー」が生まれた経緯を知ることを通して、いじめ問題について考え、よりよい集団作りへの意欲を高めることをねらいとしました。

 子供たちは、どんな思いがその行動につながっているかを「自分ならどうするだろう」という視点で、自分のこととして真剣に考えていました。シャツを買う行動については、「みんなで協力していじめを止めさせた。」「直接注意せずに、安全にいじめを止めさせた。」などの意見が多く出ました。

 「ピンクシャツデー」には、「いじめ反対」というメッセージとともに「違いを認め合う」「思いを繋げる」「力を合わせれば、きっとみんなが幸せになれる」というプラスのメッセージが込められていることを知り、互いの違いを認め合い、人と人がつながることの大切さを感じることができました。

 

3年2組 道徳授業

主題名 「相手を理解する心」(相互理解、寛容)

教材名 「たまちゃん、大すき」

  今回の教材は、「ちびまる子ちゃん」のお話です。まる子は、たまちゃんとの約束を守って、たまちゃんが待ち合わせ場所にやってくるのをずっと待ちました。寒い風が吹く中で何時間も待ちました。まる子は、待ち合わせ場所に来なかったたまちゃんに対して、怒ってしまいます。一方、たまちゃんのほうは、お母さんのいいつけをしっかりと守ったため、待ち合わせ場所に行くことができませんでした。

 今回の道徳では、お互いの立場の違いからくるすれ違いについて学習しました。相手の立場に立って考えるとはどういうことなのかを考えることができた授業でした。

3年1組 道徳授業

主題名 「相手を理解する心」(相互理解、寛容)

教材名 「たまちゃん、大すき」

 今回の教材は、「ちびまる子ちゃん」のお話です。お互いに理解し合って、自分と異なる意見も大切にしようとする態度を育てることをねらいとしました。

 たまちゃんとの約束を守ったまる子は、約束を守らなかったたまちゃんのことが許せない。しかし、まる子も同じような立場になってみて、たまちゃんの立場を理解し、自分のとった態度を反省するという内容でした。

 まる子とたまちゃんの二人がそれぞれに、相手を一生懸命に理解しようとしていることから、相互理解の大切さに気付き、「お互いの気持ちを知れば、もっとなかよくなれる。」「けんかしたら、相手の気持ちを考えみようと思う。」また、「自分の本当の思いを相手に伝えることも大事だと思った。」など分かり合うことのよさを考えることができました。

2年2組 道徳授業

主題名「正直でいるよさ」(正直、誠実)

資料名「金のおの」

 今回の学習では、正直なきこりとうそをついた木こりの言動を対比しながら、うそやごまかしをしないで児童が健康的な自己像を確立していくことをねらいとした。

 正直なきこりが、「わたしのおのは金のおのではありません。」と言った際の気持ちを考える場面では、児童の心に「正直に言う方が、気持ちがいい。」や、「本当は金のおのが欲しいけど…。」という葛藤が生まれていました。

 自分自身を振り返る場面では、「欲しいものをもらえるから正直でいるのではなく、いい気持ちでいたいから正直でいたい。」や、「嘘をつくとずっともやもやすることになる。」等、正直でいることの良さについて考えることができました。

 

2年1組 道徳授業

主題名「正直でいるよさ」(正直、誠実)

資料名「金のおの」

 今回の学習では、正直なきこりとうそをついた木こりの言動を対比しながら、うそやごまかしをしないで児童が健康的な自己像を確立していくことをねらいとした。

 正直なきこりが、「わたしのおのは金のおのではありません。」と言った際の気持ちを考える場面では、児童の心に「正直に言う方が、気持ちがいい。」や、「本当は金のおのが欲しいけど…。」という葛藤が生まれていました。

 自分自身を振り返る場面では、「正直に話す方が、周りの人から信用してもらえる。」「うそをつくと後からどんどん嫌な気持ちになってくるから正直に言った方がいい。」「正直になるとみんなから親切にされる。」等、正直でいることの良さについて考えることができました。

 

1年2組 道徳授業

主題名「すききらいに とらわれない」(公正、公平、社会正義)

資料名「ぷうたの やくめ」

 今回の教材は、仲良しの子を特別扱いしようか迷った「ぷうた」の気持ちや行動を通して、好き嫌いにとらわれず平等に接しようとする心情を育てることをねらいとしました。

 ぷうたが、仲良しのけんちゃんにあめを多く渡そうとする場面では、実際の場を役割演技することで、「仲良しだから、多くあげたくなる気持ちは分かる。」と答える一方で、「他の子が少なくなって悲しんじゃう。」「けんちゃんだけずるいって思う。」「みんなに同じ数配るとみんな笑顔になる。」など公平に接することの良さを考えることができました。

 自分自身を振り返る場面では、同じような場面や給食の時など、仲良しの子にだけに優しくするのではなく、誰に対しても公平に接したいという気持ちが高まりました。

 

1年1組 道徳授業

主題名「すききらいに とらわれない」(公正、公平、社会正義)

資料名「ぷうたの やくめ」

 今回の教材は、仲良しの子を特別扱いしようか迷った「ぷうた」の気持ちや行動を通して、好き嫌いにとらわれず平等に接しようとする心情を育てることをねらいとしました。

 ぷうたが、仲良しのけんちゃんにあめを多く渡そうとする場面では、実際の場を役割演技することで、「仲良しだから、たくさんあげたくなる気持ちは分かる。」と答える一方で、「けんちゃんだけずるいよ。」「他の子が少なくなって悲しむと思う。」「同じ数ずつ配るとみんなが笑顔になる。」など公平に接することの良さを考えることができました。

 自分自身を振り返る場面では、同じような場面や給食の時など、仲良しの子にだけに優しくするのではなく、誰に対しても公平に接したいという気持ちが高まりました。

 

児童集会

本日は、クロムブックのGoogle meetを使ってリモートによる児童集会を行いました。

ゲームの内容は「ジェスチャークイズ」です。

集会委員さんのジェスチャーを見て、何のジェスチャーをしているか考えます。

クラスの子どもたちは、「なんの動きだろう?」と画面をよく見てクイズに挑戦していました。

 

2学期 終業式

 本日、2学期の終業式を体育館で行いました。

 校長先生から、2学期頑張ったことは何か子供たちと振り返ったり、何か困ったことがあったらいつでもSOS、先生に話に来てねという話等がありました。

 児童代表の言葉は、今回は3年生の二人の児童が今学期頑張ったこと、また3学期こんなことを頑張りたいと発表してくれました。

 代表委員会からは、世界の子供たちの現状をスライドにまとめたものを発表し、年明けのユニセフ募金について呼びかけてくれました。

 また、冬休みの過ごし方について、「生活レンジャー」等から4つの注意がありました。

1.生活リズムを崩さず、早寝早起きして健康な体作りを目指すこと

 2.お金の使い方についてはお家の人とよく考えること

3.外で遊ぶときは二人以上で遊び、暗くなる前には帰ること

4.交通事故に注意すること

以上のことに気を付けて、冬休み、怪我なく、元気に過ごしてもらいたいと思います。

1月11日、元気いっぱいの子供たちに会えることを楽しみにしています。

 

 

 

6年生 日光移動教室 第3日

トロッコ列車に乗って足尾銅山の坑道に入りました。地下に幾重にも重なって広がる1,200km以上もある坑道の一部を、腰をかがめながら見学。滴る水が顔にかかって驚いたり、鉱石を砕いている人形や背負って運んでいる人形を見て、なにをしているのかと聞いたり、普段の生活からは想像できない世界に囲まれた時間になったようです。

移動後は、富岡製糸場へ。サッカーコート7面分の敷地に残る世界遺産の建物群は、ガイドツアーで巡りました。美しいたたずまいは、1872年の操業開始から今に残るものであること、フランスの技術に支えられたものであること、養蚕のこと、生糸を輸出したことと日本の近代化など、少人数の班で学びました。

製糸場の門を出るところで、「先生、ここ、今も残ってるけど、戦争のとき、ねらわれなかったったのかな? きっとねらわれたと思うんだ…」と語りかける児童とそれに耳を傾ける児童がいました。

学校の外に出て、そこに行くからこそ深まる学びを感じた時間でした。

6年生 日光移動教室 華厳の滝・ニホンカモシカ

午後は華厳の滝へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

エレベーターに乗って100m下り、華厳の滝に出合いました。「オー!」との歓声が思わず出て、その壮観な景色にこころを奪われてしまったようす。

滝のそばを歩く2頭のニホンカモシカも見付けて、立ち去りがたそうでした。

 

6年生 日光移動教室 ハイキング

日光彫体験後は湯の湖を一周巡るハイキングを予定していましたが、雪の残る散策路が滑って危険であること、猿の出没情報があることを踏まえ、ネイチャーガイドと相談して、宿周辺での自然発見に切り替えました。

6年生が4つの班に分かれて、散策開始。早速鹿に出合い、キツネの足跡、猿が噛んだ木の枝…と発見が続きました。途中、サラサラの雪に触れ、雪あそびをしながら一時間ほどの散策を楽しみました。温泉の源泉も訪ねて、10円玉がすぐに変色するようすを見ました。「なぜ色が変わるんだと思う」という問いへの答えは、これから学びの中から出てくるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

6年生 日光移動教室 第2日

氷点下の朝を迎えました。

宿舎内は暖房で快適。昨夜、希望者による乙女座流星群の観察を行いましたが、その参加者を含め皆朝の会に出席しました。係による進行もスムーズに行われました。

宿舎近く、湯の湖の朝

 

「日光彫体験」

朝食後には、地元の「師匠」を招いて日光彫体験をしました。予め用意した下絵を木製の皿に彫っていきますが、彫刻刀を扱うのに一苦労。「師匠」の教えを受けながら完成させました。

6年生 日光移動教室 二社一寺

昼食後は、東照宮へ。五重の塔、三猿、陽明門、眠り猫、家康のお墓を巡って来ました。杉木立に囲まれて苔むす歴史遺産に「古いね~」とこぼれる声。水路の近くでは、「あっ、つらら!」と目から寒さを実感。

いろは坂を上って奥日光の宿に到着。雪景色が待っていました。

3年生 手話講座 交流会

11月に続き、日野市聴覚者協会、ひの手話サークルの方にお越しいただき二回目の交流会をしました。

先日教えていただいた手話を教えてくださった方とのコミュニケーションの方法を生かして、指文字や筆談でのクイズ、空書当てクイズ、手話当てクイズなどを行いました。『伝えたい』という気持ちを大切にすることで、楽しく交流することができました。また、新しい気付きもあり、短い時間でしたが体験を通してより充実した学びとなりました。

日野市聴覚者協会、ひの手話サークルのみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

6年生 日光移動教室 さきたま古墳群

最初の学びの地 さきたま古墳群を訪ねました。稲荷山古墳を散策し、埼玉県立さきたま史跡の博物館では同古墳から発見された金錯銘鉄剣等の国宝をたくさん見てきました。古代の砥石や鏡、太刀、埴輪を見て、「なにに使うの」「ミズドリのはにわ、かわいい」とさまざまな感想を話していました。 5世紀末の古代国家に触れた学びになったようです。

リンク 埼玉県立さきたま史跡の博物館(国宝展示室) https://sakitama-muse.spec.ed.jp/%E5%B1%95%E7%A4%BA%E5%AE%A4-1/%E5%9B%BD%E5%AE%9D%E5%B1%95%E7%A4%BA%E5%AE%A4

12月11日から始まった企画展「動物のはにわ」も見学することができました。https://sakitama-muse.spec.ed.jp/%E4%BC%81%E7%94%BB%E5%B1%95%E3%83%BB%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%B1%95

6年生 日光移動教室

本日から二泊三日で六年生が日光移動教室へ出発しました。

大きな荷物を背負って、期待に胸を膨らませているような様子でした。

たくさんの経験と思い出を持ち帰ってくれることを願っています。

朝早くから6年生の送り出し、見送りをありがとうございました。

学習発表会 保護者鑑賞日

11月20日は学習発表会の保護者鑑賞日でした。

児童鑑賞日のときよりも少し緊張している子が多かったように感じましたが、

発表が終わった後の清々しく、子供たちのやりきったという表情が印象的でした。

「楽しかった~!」という声が多かったですが、

「もう終りかぁ。」と、少し終わってしまうことを寂しく感じている子もいるようでした。

あおぞら         1年生

  

2年生          3年生

  

4年生          5年生

  

6年生