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学校生活

【図書委員会】読書週間最後の読み聞かせ

 読書週間最後は、5年生が「ノラネコぐんだんラーメンやさん」を、6年生が、「サンタクロースってほんとにいるの?」を読み聞かせてくれました。


 「ノラネコぐんだんラーメンやさん」では、ノラネコになりきって腹の底から声を出して「ニャー!」と読むので、大爆笑をさらいました。次の「サンタクロースってほんとにいるの?」。今度は優しい雰囲気で、親子の会話を穏やかに読んでくれ、1年生も興味津々に聞いていました。


 何度も読み聞かせをやっているうちに、本の選び方や練習をすることの大切さに気づき、どんどん上手に聞かせてくれるようになりました。


 来週からは保護者ボランティアの方による読み聞かせが目白押しです。お楽しみに!

【4年生】総合的な学習の時間『ふれあおう わかりあおう』

 4年生の総合的な学習の時間では、「ふれあおう わかりあおう」という題で、視覚が不自由な方との交流やゴールボールの体験を通して、公平な世の中のために自分たちができることを考えています。そこで自分たちの考えを伝えるために、「点字」の学習に取り組みました。実際に読むときには、左から右へ読めばよいのですが、いざ点字を書くとなると、右から左へ書く、読むときとはひっくり返して読むなど四苦八苦しながら取り組みました。

 今後は、学校内で自分たちにできることを考えて取り組んでいきます。

【6年生】算数「スプレッドシートの使い方」

 6年生は算数の学習のしあげをしています。今週からデータの活用の復習に入ります。そこで、今日はICT支援員の方に、各クラスごとにスプレッドシートの使い方を教えていただきました。
 スプレッドシートとは表計算ソフトのことで、自動で計算したり、それをグラフで表したりすることができます。セルとセルの四則計算から始まり、関数SUMの使い方、それを表やグラフにする方法も教えていただきました。正しく命令すると一瞬で計算ができることに驚きながら学習していました。
 大きくなるにつれて使うことが増える表計算ソフト。上手に活用して様々な学習に役立ててほしいと思います。

【図書委員会】読書週間2回目の読み聞かせ

 読書週間2回目の読み聞かせは、6年生が「バムとケロのそらのたび」を読み聞かせてくれました。
 大人気シリーズ「バムとケロ」の1冊です。誕生日に遊びにおいで、と言っておじいちゃんが送ってくれたのは、なんとたくさんの飛行機の部品!自分で組み立てた飛行機に乗っておじいちゃんの家にたどり着けるのか?!冒険心をくすぐられる絵本です。

 読み聞かせを楽しみに毎回来てくれる常連さんもいます。図書委員の読み聞かせはあと1回。次は何のお話でしょう。楽しみですね。

【4年生】命の授業

 2月14日(金)に、助産師の方々をお招きし、特別授業を行いました。

 前半は、模型や写真を見ながら、生命の誕生や、大人になりつつある4年生の心身の変化についての講話を聞きました。後半は、体験活動を行いました。胎児から新生児までの成長の変容を等身大の人形を抱きかかえて体感したり、特別な眼鏡を装着し、3歳児の狭い視界で活動したりしました。

 どの学習も児童にとって新鮮な驚きがあったようで、授業後には、「お母さんの大変さが分かって感謝したくなった。」「命の大切さが改めて分かった。」等の感想が多くあがりました。