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学校生活
令和3年度 離任式
本日は、昨年度でほかの学校に移られた先生をお招きして、離任式を行いました。
感染防止対策として、テレビ中継で行いました。
代表の児童がお手紙を先生がたにプレゼントしました。
久しぶりに懐かしい先生たちのお顔を見ることができて、教室の児童も笑顔になり、また、涙したりと楽しく過ごすができました。
お忙しい中、ありがとうございました。
令和3年度 一年生を迎える会
一年生を迎える会を今年は校庭で行いました。
晴天に恵まれ、一年生も大きく胸をはっているように誇らしげにみえました。
これから七生緑小の仲間として大きく成長してくれることと思います。
迎える会の準備は、新代表委員会のみなさんがしてくれました。
代表委員会さん、ありがとうございました。
4月避難訓練
今年度最初の避難訓練を行いました。
今回は、地震を想定した訓練です。
1年生は、学校での初めての避難訓練でした。
「お・か・し・も」の話や、防災頭巾のかぶり方、避難の仕方について確認しました。
訓練用の放送に驚く児童もいましたが、指示をよく聞いて避難することができました。
令和3年度 入学式
今年度は、59名の七生緑小の新しい仲間が入学して来てくれました。
これから新しい教室で仲間とともに成長してくれることを楽しみにしています。
保護者の皆様、感染拡大防止対策でお願い事ばかりだったかと思いますが、ご協力をありがとうございました。
本日は誠におめでとうございました。
令和2年度卒業式
77名の卒業生が巣立っていきました。
このような門出に立ち会えたことに感謝いたします。
卒業生のこれからのますますの活躍をお祈りしております。
本日はおめでとうございました!
令和2年度 給食だより
令和2年度 修了式
晴天の下、清々しい気持ちで迎えた修了式でした。
各クラスの代表の児童が、修了証を校長より受け取りました。
また、1年生とあおぞら学級の代表児童がこの1年間を振り返り頑張ったことを作文にして発表しました。
我慢することの多い一年でしたが、その中でも、頑張りたいこと、楽しいことを見つけながら子供たちは過ごしていました。
短い春休みとなりますが、また4月6日の始業式を期待に胸を膨らませて迎えられるよう元気に過ごしてくれたらと思います。
3月22日(月)児童朝会
音楽会の頑張りを伝え、楽しく音楽会を終えることができたこと、そして、3学期の残りの学校生活を楽しく過ごせるようにと話しがありました。
また、学校外の活動で活躍した児童への表彰がありました。
残りの学校生活も楽しく過ごしていってほしいと思います。
6年生を送る会
各学年の出し物の他、フォークダンスを踊るなどして楽しく過ごしました。
6年生 卒業旅行
お天気も良く、気持ち良い春風の吹く中、楽しく過ごすことができました。
第4回 音楽会
今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催日を変更しての実施でした。保護者の皆様におかれましては、この状況下で、児童を支えてくださり、また音楽会の開催に際して多大なるご理解とご協力をくださり本当にありがとうございました。
このような状況下ですが、「音楽会ができてよかった!」「練習してきた甲斐があった!」とたくさんの子供たちが語り、音楽会が無事に行えたことが子供たちは何より嬉しかったようです。重ねまして、本当にありがとうございました。
あおぞら学級 1年生
2年生 3年生
~ブレイクタイム~ 4年生
5年生 6年生
日野市立公立中学校生徒会 東日本大震災から10年目に寄せるメッセージ
震災後、宮城県気仙沼市との交流を重ねてきて10年の節目に未来を大切に創っていきたいとの思いがこもっています。
この思いをみなさんと共有させていただきたくメッセージを添付します。ぜひお読みください。
震災メッセージ .pdf
七生特別支援学校とリモートで、交流を行いました
先月より、東京都立七生特別支援学校の5年生と、同じ地域に「共に生きる」仲間としてお互いの存在を知り、認め合える気持ちを育てるために交流会を行っています。
本来であれば、お互いの学校に赴き、身体コミュニケーションを図る予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本校では初めてオンラインツールを利用し、5年生を6つのグループに分け、密を避けた環境に配慮しながら行いました。
画面越しではありますが本校児童はクイズ出し、七生特別支援学校の児童はダンスを発表してくれました。「ダンスがリズムよく踊れていて驚いた。」「クイズが楽しそうで嬉しかった。」など、【同じ社会に生きる人間として正しく理解を深める】という今回の交流会の目的に即した子供たちの姿が見受けられました。
2月8日(月) 児童集会
集会の内容は、「七生緑4択クイズ」です。
学校に関するクイズを解いていくのですが、答えはクラスで一つにするので相談して決めます。
クイズの内容は、学校の階段の段数は?校長室の前に飾ってあるトロフィーは何個?などのちょっと考えないとわからない内容で、クラスの児童は、楽しみながら参加していました。
集会委員会さんは、集会のために休み時間に活動するなど準備を頑張ってしていました。
次の集会も楽しみです。
1月25日(月)児童集会
今回は、感染拡大防止のため、教室で放送にて集会を行いました。
集会の内容は「間をとおったものはなんでしょう?」ゲームです。
2枚のつい立てのすき間に、何が通ったかをあてるゲームです。
ビデオが流れると、教室の子供たちは真剣にテレビ画面を見つめていました。
集会委員会さんも休み時間を使ってビデオ集会の準備をしていました。
集会の内容も、ビデオ集会になれてきたのか、見ていてとても楽しい工夫がたくさんされていました。
児童たちの楽しそうな反応をみて、集会委員会のメンバーも手ごたえを感じていたようでした。
あおぞら学級 道徳授業
資料名「ごめんね ともだち」
「友達と仲良く過ごすための言葉がけや、譲り合う気持ちの大切さを知る」ことをねらいに授業を行いました。日頃は仲良くしているオオカミとキツネですが、オオカミがけん玉、トランプなど自分の得意な遊びで負け続けることから怒り、キツネに厳しい言葉を浴びせてしまいます。二人とも、謝ろうと思うのですが、なかなか謝れません。謝りたいのに謝れない、そんな場面を題材に、二人の気持ちを考えました。
6年2組 道徳授業
資料名「義足の聖火ランナー~クリス・ムーン~」
今回の教材は、長野オリンピックの時に、21世紀は平和でありたいという象徴として聖火ランナーに選ばれた、クリス・ムーンさんについてのお話でした。彼はずっと「平和のために何かできることをしたい」という思いをもち、地雷を取り除く活動をしている団体に入りますが、作業中に地雷を踏んでしまい、右腕の肘から先、右足の膝から先を失ってしまいました。
クリスさんの気持ちを考える場面では、「悲しみ」「この先どう生きていけば良いのか、、、」など、現実を受け入れられない気持ちもある一方で、「マラソンにチャレンジしようという気持ちがある」「やるべきことはある」といった、前を向いていこうという気持ちがあることも意見として出ました。
最後に自分の困難さ(弱さ)を乗り越えるために、これから大切にしたいことを振り返りました。クリスさんの話を受け、「ポジティブ」「下を向かないで前を向く」「自分の良さ、大事にしているものを大切にする」「あきらめないこと」など、クリスさんの話を通して学ぶことがたくさんありました。今回考えた内容が、これからの子共たちの生活場面で、少しでも生かされることを願っています。
6年1組 道徳授業
資料名「義足の聖火ランナー~クリス・ムーン~」
クリス・ムーンさんは「平和のために何かできることをしたい」と考え、地雷を取り除く活動をしている団体に入ります。作業をしている途中で事故にあい、右足と右手を失ってしまいますが、それでもなお、地雷の被害にあった人々を支援するためのチャリティーマラソンに参加します。
クリス・ムーンさんの活動は身近な出来事でも、簡単に真似できることでもないですが、クリス・ムーンさんのどんな行動が正しかったのか、道徳的にすばらしいのかを1つ1つ全体やグループで話し合いました。話し合いでは、「限界に挑戦していることがすごい」「みんなのために、練習を続けたことがすごい。」「平和のため、みんなのために行動を起こしたことがすごい。」「前向き。」などの意見が出ました。
5年2組 道徳授業
主題名「理解しあう心」(友情・信頼)
資料名「心のレシーブ」
今回の教材は、バレーボールの練習をめぐって男女が対立する場面を通して、友達と互いに理解し合い、よさを認め合いながら人間関係を築いていこうとする心情を育てることをねらいとしました。
運動が得意で、バレーボールも上手な「陽子」の気持ちを考える場面では、「良夫にもっと頑張ってほしい。」という良夫に対して批判的な意見が出る一方、「確かに良夫さんも真剣にやっている。」という良夫のことを認めようとする意見も出ました。「両方あると思う。」という児童も多く、いろいろな角度から「陽子」の気持ちを考えることができました。
自分自身を振り返る場面では、運動会や体育、体験学習などの場面を思い浮かべる児童が多く、自分ができないときに気持ちを理解してもらえたこと、役割分担できたことなどを振り返り、互いに認め合い、助け合えたことのよさを感じていました。
5年1組 道徳授業
資料名「心のレシーブ」
今回の教材は、バレーボールの練習をめぐって男女が対立する場面を通して、友達と互いに理解し合い、よさを認め合いながら人間関係を築いていこうとする心情を育てることをねらいとしました。
運動が得意で、バレーボールも上手な「陽子」の気持ちを考える場面では、「良夫は頑張りが足りない。」など批判的な意見が出る一方、「良夫さんの頑張りに応えたいけど何もできない。」という男子たちの頑張りに気づく意見も出ました。様々な場面を通し「陽子」の気持ちの変化を自分の事と捉えて考えることができました。
自分自身を振り返る場面では、体育の授業でのリレーの作戦を班で考えて上手くいったこと、ソーラン節のオリジナルの振り付けを協力して完成させたこと等の場面を思い浮かべる児童が多く、自分が困ったときにアドバイスをもらえたこと、男女分け隔てなく協力できたことや、みんなの良さを感じ、支え合ったことでできたことなどを振り返りました。
(2016年4月から2018年3月まで)